化学薬品がもたらす環境汚染について警鐘を鳴らした「沈黙の春」を書いたレイチェル・カーソンの遺作をご紹介しますニャン。
すべての子どもが生まれながらに持っている「センス・オブ・ワンダー」=「神秘さや不思議さに目を見はる感性」を、いつまでも失わないでほしいという願いで書かれている本ですニャン。
わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいることが大切だと書かれていますニャン。
自然災害や地震に遭った人たちは、化学薬品の害にも気づきますニャン。
安全な生活に戻るのは人間の本来の姿ニャン。
自然界のやさしさ、厳しさ、どちらも気づいた人たちは、本来の神さまの作られた世界に近づいていきますニャン。
空を見上げて雲と会話をしてみることも
夜空のお月さまやお星さまと会話をすることも
雨の音に静かなリズムを感じることも
とっても素敵なこと。
子どもたちに教えてあげると、
子どもたちは目を輝かせて聞き入るのニャン。
自然界と語り続けることができる大人がそばにいれば、
孤独の悲しみからも恐れずに生きれる人生を歩めますニャン。
それは
神の恵みだからニャン。
人間は自然と一緒、一体化して生きれば健康でいられますニャン。
自然を作られている神さまから逃れてはなにもできない。
そのことに気づいたら、
神さまが一番願われている世界で生きれるように
しあわせな生き方の人生に導いてくださいますニャン。
あなたを愛しているよ
自然界の被造物はいつもそう語ってくださる神の声を聞いているのニャン
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