先週末に出かけた、広島の旅。
初めて、じっくりと歩く広島市内、
現地だからこそ、気づけたエピソードを
きちんと、書き留めておきたい。
まずは・・・
原爆ドームを一周した後の、素朴な疑問。
実は、夫から出ている。
「爆心地って、どこなの?」
なんとなく、原爆ドームのような気がしていたが・・・
・・・違った。
調べてみたら、原爆ドームの、すぐ近く・・・
今は、内科医院になっている。
昭和20(1945)年8月6日、午前8時15分。
テニアン島から飛来した「エノラ・ゲイ号」によって
人類史上最初に使用された原子爆弾が、この地上600mで炸裂・・・。
爆心直下となった、このあたりは、3000度から4000度の熱戦と
爆風、放射能を受け、ほとんどの人が、瞬時に亡くなったという。
合掌。
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本記事は、現地解説版を基にまとめました。
お読みいただき、どうもありがとうございます。
本家ブログでも、広島の旅を更新中なので、
お訪ねいただけたら、うれしいです。
お仕事柄、いろいろな機会がおありで、素晴らしいですね。
↑を訪ねたとき、学生さんと思しき女性二人連れが
シティガイドさんとのまち歩きで、
この説明を聞いていらっしゃいました。
なんだかとても頼もしく感じたのを覚えています。