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いまさらですが・・・
今年の初投稿です。
書きたいことはたくさんありますが、毎日がキャパオーバーなもので💦
ボチボチと続けて参ります。
どうぞ、おつきあいくださいませ。
今日はあっさりと。
今年2025年は戦後80年、昭和100年の年回りということで、
あちこちで戦争と平和への特集が組まれている。
昨年、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が
ノーベル平和賞を受賞したことも、追い風になるだろう。
良い風が吹くとよいな。
さて、オスロのノーベル賞授賞式に参加された、
被団協・事務局次長を務める和田征子さん(81)。
1歳10ヶ月のとき、長崎で被爆しておいでだ。
ご自身の記憶はないものの、お母様から聞かされた体験談を
語り続けていらした。
和田さんは、横浜市にお住まいということもあり、
今年になって、和田さんのお話を伺う機会が、
たびたびあった。
情報は早くから知っていたのに、どれも参加できず。
夜の外出となると、体力的に厳しく、やむをえないのだが、
昼間の機会も、何かしらよんどころない予定があり、
全部あきらめてきた。
もっとも、内容については、参加した人たちから
教えてもらえ、それはありがたいのだけれど。
直接体験した第一世代はもちろんのこと、
伝え聞いてきた第二世代すらお年を重ね、
お話を伺うのが難しくなりつつある。
それだけに、こういう機会はだいじにしていきたい。
今年の戦後80年が、単なるイベントとして過ぎるのではなく、
本当に平和へとつながっていきますように・・・
ウクライナの戦争は、来月には三年目を迎えてしまう・・・。