発ガン率１００％、三笠フーズ汚染米。

三笠フーズが販売していた汚染米。
マスコミでは、「メタミドホス」を主に扱っているが、
「アフラドキシン」の方が遥かに危険だ。
「アフラトキシンB1」は、加熱調理では殆ど消えない。

アフラトキシンは地上最強の天然発癌物質であり、
主に、肝細胞癌を引き起こす原因物質として知られている。
ラットを使用した実験では、１００％の発癌性を示す。
ラットにわずか15ppb（10億分の15）を与えれば100％肝臓ガンを生じるのである。

全面支持、川辺川ダム計画の白紙撤回。

　蒲島郁夫熊本県知事が、川辺川ダム計画を白紙撤回した。
素晴らしい判断だと思う。
ダムは、環境や、地域住民への負荷が大きいだけでなく、
運用を誤るとかえって下流域に甚大な被害をもたらしてしまう。

消費者はもっと「やかましく」なれ。

「消費者は、もっと『やかましく』なれ」

太田誠一農相が、食の安全に関連し「消費者がやかましい」
と発言した事が批判されているが、そんなにマズイ事だろうか。

この人、「レイプするのは元気が有ってよろしい。」
と発言した事でも知られているが、
事務所費でも疑惑を抱えている。
カネに汚い人物である事は間違いないようだ。

　麻生太郎が言うように、「やかましい」という言葉は、
「詳しい」「精通している」というニュアンスでも使われるが、
単に「うるさい」というニュアンスで使われたとしても、
消費者としては歓迎すべき発言だと思う。
これまの、日本の政策は、産業の育成や既得権者の利益が重要視され、
消費者の権利はことごとく無視され、踏みにじられてきた。
それからすると、画期的な事だと思う。
しかし、まだまだ充分ではない。
消費者はもっと『やかましく』なるべきだ。


　太田誠一農相は10日のＮＨＫ番組で、食の安全に関連し
「日本国内では心配しなくていいと思っているが、
消費者がやかましいから徹底してやっていく」などと述べた。
農相の事務所は番組出演後「『やかましい』という発言は
『日本は消費者が正当な権利を主張できる民主主義の国』
という趣旨だった」とのコメントを発表した。