大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

上海万博が開幕するけど

2010-04-29 19:47:27 | Weblog
 5月1日、上海万博が開幕する。
これ自体はどうでもいい話で、気になるのは万博後の話。
さすがのチャイナバブルも崩壊するのではないか、あるいは軍事オプションを用いて台湾の併合を試みるのではないか等といわれている。多額の米国債を保有する支那に、アメリカは逆らえないという主張も有るが、そんなことでアメリカが介入出来ないとは思えない。沖縄にも米軍が居るし。
最も可能性が高いのは、日本が反撃しないと考えるならば尖閣諸島ではないだろうか。

 今でこそ平和ボケでふやけた顔をしている日本人だが、戦争には極めて向いている民族。我慢強く倫理観が高い。阪神淡路大震災で、暴動が1件も起きなかった事を海外メディアが驚きをもって伝えていたが、日本人からする当然という感じ。落し物が戻ってくるのも日本だけの事らしい。おだやかで優しい日本人だが、戦うとなったら凄まじい力を発揮する。清とロシアを打ち負かし、大東亜戦争ではイギリスやオランダをアジアから追い出した。結局アメリカに負けてしまうが、欧米相手に良く戦い植民地時代を終わらせた。

 支那の愚かな野心が日本を目覚めさせてくれるのではないか。

適正なオイル交換時期、3万キロごとでOK。

2010-04-29 08:50:33 | Weblog
 オイルの劣化は、高温時の酸化によるベースオイルや添加剤の劣化、軸受けや歯車噛み合い部での機械的剪断によるオイルの鎖状分子の破壊(剪断劣化)、ガソリンの混入などによる希釈(粘度低下)、水分の混入(エンジンが加熱・冷却を繰り返し外気が導入・排出することによって、水分が混入)による変質などが挙げられます。
上記のうち、酸化と剪断による劣化が主体で、そのうちでも、高温による酸化劣化が支配的です。
ただ、オイルの酸化は100℃ 以上の高温では問題になりますが、温度に対して指数関数的な劣化特性(10℃上昇毎に寿命が1/2と言われている)を示すことから、常温でしかも、太陽光に完全に遮断されたエンジンのクランクケース内で、オイルが実用上問題となる程に酸化劣化するとは到底考えられません(100℃で600hの寿命とすれば、130℃では75h 、40℃では1,600日の寿命)。
従って、半年に一回はオイルを交換せねばならない理由はありません。メーカ指定の1年毎交換もどちらかと言えば、オイルによる利益確保が主目的ではないかと思っています(日本では、今まで誰も突っ込んで問題にしたことがなかった)。
以上のように、オイル劣化の進み具合は、オイル温度とエンジン負荷とに左右されるので、ベンツやBMWなどドイツ車の一部では、車載コンピュータでそれらを常時監視し、オイルの劣化度合いを演算して、寿命が来たと判断されるときには、警告灯によってユーザに知らせるなど、非常に合理的にオイル交換を指示するものもあります。
日本車は全て走行距離と年月で単純に交換時期を表示していることから、真夏の高温時に山岳路を走行するなどの厳しい条件もある程度想定して1.5万km(平均時速25km/h×600h、100℃程度)が設定されているのです。従って、実際の一般走行ではオイル温度はさらに低く、劣化も少ないので、推奨値以上の走行距離でもオイルは使用可能です。

 三菱石油の99年の技報には純正オイル(最も廉価のもの)で、1,5万km程度で酸化劣化防止剤などの添加剤が劣化し、その後の1,5万kmで、オイル自体が劣化するので、最低でもオイルの寿命は3万kmはある(ばらつきの最悪値)と明確に記載してあります。

 オイル温度が低すぎても混入したガソリンや水分の蒸発が少なくなり、劣化を早めることになりますが、1,5万km の交換時期を守れば充分と言えるのです。
ただ、メーカのメンテナンスノートには、厳しい使い方を常用する場合は、1.5万kmより短距離(半分程度)での交換を指示していますが、日本の環境では1,5万km以下で交換する必要は全くないと言っていいでしょう。。
友人で、10万kmオイル交換無し(但し、不足分は補充)で走行した人もいますが、10万km無交換はさすがにリスクが大きく、摺動部の摩耗、オイルシールなどのゴム製品への攻撃が若干心配されます。


福島瑞穂、石原慎太郎に大好きな朝鮮人呼ばわりされたのに、何故か怒る。

2010-04-19 20:29:05 | Weblog
朝鮮人が大好きな福島瑞穂、石原慎太郎に朝鮮人呼ばわりされたと思い込み、
喜んでいるのかと思いきや何故か怒る。

『与党は帰化した子孫多い』 石原知事 2010年4月18日

 民主党などで検討されている永住外国人への地方参政権付与をめぐり、東京都の石原慎太郎知事が十七日、都内の集会で
「帰化された人、そのお子さんはいますか」と会場に呼び掛けたうえで、
「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか与党の大幹部は、調べてみると多いんですな」
と発言をした。

 発言は、自民党を中心とした地方議員ら約五百人が参加して千代田区内で開かれた「全国地方議員緊急決起集会」の席上であった。
「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」といい、根拠を
「インターネットの情報を見るとね。それぞれ検証しているんでしょうけれど」と人物は特定せずに説明し、与党にも言及した。

 石原知事は「それで決して差別はしませんよ」としながらも、続けて朝鮮半島の歴史に触れ、韓国政府が清国やロシアの属国になるのを恐れて
「議会を通じて日本に帰属した」
として一九一〇年の日韓併合を韓国側が選んだと話し、
「彼らにとって屈辱かもしれないけども、そう悪い選択をしたわけではない」
などと述べた。

 その上で、
「ごく最近帰化された方々や子弟の人たちは、いろんな屈曲した心理があるでしょう。それはそれで否定はしません。その子弟たちが、ご先祖の心情感情を忖度(そんたく)してかどうか知らないが、とにかく、永住外国人は朝鮮系や中国系の人たちがほとんどでしょ、この人たちに参政権を与えるというのは、どういうことか」
と批判した。
 石原知事は、平沼赳夫衆院議員らの新党「たちあがれ日本」を支援、反民主の保守政治回帰を訴えている。
(東京新聞)


石原都知事の発言の撤回求める 「帰化しておらず、政治信条を歪められた」2010.4.19

 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は19日、国会内で記者会見し、東京都の石原慎太郎知事が17日の外国人地方参政権の反対集会で、名指しこそ避けたものの与党党首の中に帰化した人がいるという趣旨の発言をしたことについて
「私も、私の両親も帰化したものではない」
と否定した。
 その上で、
「私は外国人地方参政権には一貫して賛成してきた。政治家の政治信条を帰化したからだという事実誤認に基づいて説明することは、私の政治信条をゆがめ、踏みにじるものだ」
と述べ、石原氏に発言の撤回を求めた。
 石原氏は17日の「全国地方議員決起集会」で、
「この中に帰化された人、お父さん、お母さんが帰化され、そのお子さんいますか。与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、与党の大幹部ってのは調べてみると多いんですな」
などと発言していた。
 福島氏は会見で「『与党を形成している政党の党首』といえば、おのずと
特定され、私のことをおっしゃっているのだと考えた」とした上で、
「(帰化を)問題とすること自体、人種差別だ」
とも述べ、発言を撤回しない場合は法的措置も辞さない考えを示した。
MSN産経


後遺障害診断書

2010-04-15 19:46:16 | Weblog
後遺障害診断書

保険会社に指が真っ直ぐに伸ばせなくなった事を伝えると、後遺障害診断書を提出するよう言われた。診断書の作成費用は自己負担になる旨の記述が有ったので、ネットで調べると、
「後遺症診断書の作成は自己負担して認定されれば保険金で支払われますが、
非認定の場合は保険金からの支払いは有りません。」
という記述が有った。どうやら本当のようだ。
つまり、先生に迷惑をかけて診断書を作ってもらっても、認められないと無駄になってしまうという事。慎重になった方が良いようだ。


支那製毒餃子

2010-04-09 19:28:43 | Weblog
支那の毒餃子事件で逮捕者

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国公安部が身柄を拘束した天洋食品工場臨時工、呂月庭容疑者(36)が、中国の公安当局に対し、犯行動機について「長期間臨時工として勤務したが、正社員にしてもらえなかった」などと、待遇面の不満を供述していることが27日、分かった。警察庁が中国公安部から受けた情報として発表した。
 警察庁によると、中国公安部は既に、呂容疑者の供述に基づいて犯行に用いられたとみられる注射器2本を下水から押収。注射器の針から有機リン系殺虫剤メタミドホスが検出されているという。
 中国側はこれまでのところ身柄拘束の容疑について伝えてきておらず、平成19年12月から20年1月にかけて兵庫、千葉両県で3家族計10人が中毒になり、女児1人が一時、意識不明の重体となるなど大きな健康被害を出した事件に関するものかどうかは不明という。呂容疑者は河北省出身。臨時工として食堂の管理人を務めていた。


 支那の連中、分かってない。犯人をつかまえれば日本人の対支那感情が改善されるとでも思っているのだろうか。日本人の対支那感情を悪化させたというより支那の実態に見合った正しい認識にさせたのは、毒餃子事件のせいでは無く、捜査能力の低い警察でもなく、根拠も示さぬま「メタミドホス」の混入が日本で起きたと強弁を続けた支那当局に、支那人のいいかげんさ、民度の低さを見て、嫌悪感を抱き彼らと関わりたくないと思うようになった日本人が増えたという事だと思う。幸い支那の食品を食べなくとも、問題なく暮らしていけるのだ。
支那の食品なんぞお断りだ。

指の骨折、嬉しい事実ととても悲しい事実。

2010-04-06 19:11:13 | Weblog
 キルシュナーワイヤーの抜釘をしてから約2ヶ月、
リハビリを続けてきたが今も指を真っ直ぐに伸ばす事が出来ない。
無理なリハビリをして、再骨折したのではないかと不安になり、
片道18キロの道のりを病院まで行ってきた。

 判明した嬉しい事実は、再骨折は無いという事。
レントゲンで見たがとても綺麗に治っていた。
そして、とても悲しい事実も告げられた。
わたしの指は、真っ直ぐにはならないという事。
腱を切り詰めれば出来ない事は無いが時間が掛かるし、
見かけは悪いが日常生活で不自由もしないので必要ないだろうとの事。
確かにそうだけど、見掛けは大事だと思う。
ともかく、これで治療はおしまい。


自動車保険なんて有る意味何の価値も無い。

2010-04-03 08:26:56 | Weblog
 何処からともなくタイヤのスキール音、続いてガンッという衝撃音が聞こえてきた。ビーッとクラクションが鳴りつづけている。
話によると十字路での直進車同士の事故。
1台は運転席付近がかなり凹んでいたらしい。

 自分が事故に有って改めて気付いたが、自動車保険を購入しても経済的な負担が多少軽くなるだけに過ぎない。
保険が事故を回避してくれる訳では無い。
怪我をすれば大なり小なり後遺症は残るし、精神的なダメージも小さくない。
事故は自分で回避するしかないのだ。
運転は確かに楽しいが、リスクに見合った物ではない。
用も無いのに運転するのは止めよう。

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