ハンシン大学国際経済学科のユン・ソヨン(64)教授は、慰安婦問題について
「自発的な売春であり、強制連行の主張は捏造された歴史であって根拠がない」とし、
「慰安婦らは日本軍に自発的に性を提供しており、これが国際社会に通用する常識」と主張したことが分かった。
これを受けて同大学の総学生会と慰安婦問題関連サークルなどがユン教授に対し、直接釈明や謝罪を要求。
ユン教授は
「発言の趣旨に対する誤解があった。誤った例を挙げてしまったようだ」とし、
「慰安婦問題は韓日間の悲しい歴史であり、卑下する意図はなかった」と釈明。
その一方で謝罪要求を拒否するなど、面談が結論に至ることはなかったという。
同大学の総学生会は今月18日に公式声明書を発表してユン教授を批判、
「慰安婦が反人間的な性犯罪の結果というのは、韓国、中国、ベトナムなど、
当時の植民地諸国の女性らが証言する事実であり、国連と国際社会が認めた犯罪である」とし、
「名誉を毀損された被害者と反人倫的歴史観を強要された学生全員に謝罪せよ」と要求したという。
「自発的な売春であり、強制連行の主張は捏造された歴史であって根拠がない」とし、
「慰安婦らは日本軍に自発的に性を提供しており、これが国際社会に通用する常識」と主張したことが分かった。
これを受けて同大学の総学生会と慰安婦問題関連サークルなどがユン教授に対し、直接釈明や謝罪を要求。
ユン教授は
「発言の趣旨に対する誤解があった。誤った例を挙げてしまったようだ」とし、
「慰安婦問題は韓日間の悲しい歴史であり、卑下する意図はなかった」と釈明。
その一方で謝罪要求を拒否するなど、面談が結論に至ることはなかったという。
同大学の総学生会は今月18日に公式声明書を発表してユン教授を批判、
「慰安婦が反人間的な性犯罪の結果というのは、韓国、中国、ベトナムなど、
当時の植民地諸国の女性らが証言する事実であり、国連と国際社会が認めた犯罪である」とし、
「名誉を毀損された被害者と反人倫的歴史観を強要された学生全員に謝罪せよ」と要求したという。