内閣府は24日、「外交に関する世論調査」結果を発表した。支那に「親しみを感じない」と答えた人の割合は2011年の前回調査比9・2ポイント増の80・6%で、1975年の調査開始以降で最高となった。韓国に「親しみを感じない」という人も23・7ポイント増の59%と急増し、過去2番目に高い数字となった。
外務省は「尖閣諸島(沖縄県)や竹島(島根県)をめぐる対立が、支那や韓国に対する国民感情の悪化につながった」と分析している。
中国との関係では、今年9月の尖閣諸島国有化をきっかけに中国各地で反日デモが相次ぎ、現地の日系企業が焼き打ちや略奪に遭ったことなどが影響したとみられる。「韓流ブーム」などを通じ近年は良好だった韓国との関係についても、今年8月の韓国の李明博(イミョンバク)大統領による竹島上陸が「冷や水」を浴びせた格好だ。
今の時期に支那や朝鮮に親しみを感じるというのは、どういう人たちなのだろう。私の叔父は事業をやっていて、かつて支那人に商品を騙し取られた事が有る。
かつて満州に住んでいた祖父と祖母は「騙されるぞ」と警告したらしいが、支那を訪れた叔父は、それこそ大変な歓迎を受けたらしい。「良い人たちだった!」とすっかり気を良くして支那びいきになった叔父だが、商品を送っても結局、代金は支払われなかったそうだ。
しばらくして機械が故障したらしく支那側から連絡が有ったらしいが、さすがに無視したらしい。(叔父も「修理はするが、その前に代金を支払え」位の事は言ったのだろう)
この期におよんで支那が好き等と言っている人たちは、キャバクラで接待されて真に受けてしまった愚か者とだぶって見える。