
裸とハンマー、それは漢(おとこ)の勲章・・・w
入魂祭期間中恒例となりつつある(?)ブログ穴埋め企画「人は、どこまで裸で狩れるのだろうか・・・」
今回もまた、【裸でどこまで狩れるか】の季節がやってきましたね・・・まだ2回目ですがw
ん・・・?
企画名とジャンルタグで”裸で”の位置が逆ですね?
・・・どうでもいいですがw

今回のお相手は”クシャルダオラ特異個体”
ノーマルですとやたら飛びまくって閃光漬けにしないとやってられない相手ですが、
特異個体ですとずっと飛び回るということは無くなって、案外と戦い易い相手となります。
このクシャルダオラHCを下位、上位、剛種と、生まれたままの裸の姿、ノースキル☆ノー防具で狩っちゃうぞ♪というわけ。
MHFは聴覚保護や風圧無効といった保護スキル満載での狩猟が当たり前であり、また、
そういったスキルがあることを前提としたモンスターの調整がされており、特に特異個体などはその最たるものでしょう。
しかし思い出してください。
かつてのモンスターハンターは、咆哮で耳塞いだり、風圧くらってよろけたりしながらも、弾かれない僅かな斬れ味を頼りに
強大なモンスターに挑み、それに打ち勝つ醍醐味を楽しむゲームだったのではないでしょうか?
そんな昔の、いろいろスキル欠けした装備でも、工夫しながらどうにか狩っていた時代を、
この企画で思い出してもらえれば幸い・・・うん、どうでもいいねw

【裸でどこまで狩れるか】ルール
防具は裸(つまりスキルなし)だが、武器はG級武器を含む強武器OKとする
秘伝書の特殊効果は使用可能(防御や会心など)
狩人珠スキルも自由に使用可能
ラスタ連れでのペア狩猟とする
一般的な消費アイテム使用可能。ただし、乙女系や根性札系、課金消耗アイテムは不可
歌姫も禁止
・・・という感じがこの”裸でどこまで狩れるか”の基本ルールなのですが、”シジル”についての記述が抜けてましたね。
G級武器の使用もOKなので、それに貼れるシジルもOKということにします。
今回は相手がクシャHCということで、G級ハンマー「天翔鎚」LV30を使いますが、シジル”スタン値”も使用します。
天翔鎚は匠スキルが無くても素で紫ゲージが僅かながらある強武器なんですよね(^^
狩人珠のスキルもKO術に武器術【大】を使用、頭ダウンとスタンで一気に大ダメージを狙う作戦です。

目標1:下位クシャルダオラHC
さすがに下位は楽勝!
頭ダウンにスタンと、一度クシャの動きを止めたらそのまま一気に討伐でした。
ついでにHC素材もゲットw
裸だとHC素材が引き当てやすい・・・なんてことはないか!?w

目標2:上位クシャルダオラHC
お次は上位のクシャHC。
下位のとクエスト名が同じなのでややこしいですが、ちゃんと上位でやってますw
下位と同じ要領でやれば上位といえど楽勝でしょ?
なんて軽い気持ちでチャレンジしたのですが・・・

2乙辛勝!(><;
2乙しながらもなんとか勝つことが出来ました(^^;
下位でも風圧でよろけたりする場面があったのですが、そうそうは即死しないのでなんとかなっていたのが、
上位ですとさすがに耐えられないw
クシャHCはノーマルクシャほど風圧を出さない印象があるのですが、空中からの着地の時や軸合わせの時、
ブレスや着弾時の爆発の周囲など、細々と風圧でよろけてしまうポイントがあるんですよね~。
で、風圧でよろけてしまうと、ブレスや体当たりなどでズドン!と乙ってしまう、という訳なのです。

裸狩りですと、やはり問題になるのはモンスターの咆哮や風圧に対する対処。
前回のグレンゼブルHCの場合は、咆哮には長い予備動作があったのでダイブ回避などやりようがあったし、風圧を出す場面は限られてました。
しかし今回のクシャHCの場合、いろいろな場面で風圧が発生し、怒り状態への移行と同時に咆哮します。
しかも咆哮には吹き飛ばしダメージ&防御ダウン効果があり、風圧も同時に発生します。
基本的には、この怒り状態移行時の咆哮&吹き飛ばしダメージを食らわないよう、一撃離脱での立ち回りが基本となる感じ。
それまで一番の狙いどころだった空中からの着地時の隙ですが、これも地味に風圧でよろける場合があるので
どうしても遠い間合いから狙うしかなく、あまりチャンスとはならなくなった印象。
下位はまだやや力押しで勝てた感がありましたが、上位は体力もそれなりにあるので、
コツコツと慎重に殴っていくしかない感じとなりました。
それでも、さすがにG級武器の高火力のお陰で、寝に帰ってしまえば目覚めの一撃で討伐でしたw

目標3:剛種クシャルダオラHC
さて、本日のメーンイベントw剛クシャHCです。
基本的には上位と同様、慎重にコツコツと頭殴っていくしかないんでしょうが、
さすがに”あれ”に頼るしかないのかな・・・

狩人珠スキル”女神の幸運【大】”使用しますw
上位ですら2乙でようやくでしたし、さすがに剛種には女神の幸運使わせていただきます(><;

剛クシャHC裸狩り開始!なんですが、やはり剛種、1戦2戦ではクリアさせてくれないね~(^^;
基本的にあらゆる攻撃で即死するので立ち回りが慎重になってしまうのですが、そうなると手数が出せず、
頭ダウンやスタンなんてなかなか取れないありあさまに。
上位と違って剛種は体力もありますしね(><;
それでも何度か挑戦してみて気付いたのは”反撃を受けない”もしくは”受けづらい”ポイントを見つけるということ。
例えば、バックジャンプからの空中滑空(地面氷結付き)は、最大の反撃ポイントですし、
ここを確実に逃さないで殴っていけばノーダメージクリアも夢ではありません。
また、地上でのクシャブレスも頭を殴りにいけるチャンスですが、ここは実はちょっとした落とし穴。
自分がターゲットの時は殴りに行っても比較的反撃を貰いにくいのですが、ペアで連れているラスタへの攻撃だった場合は危険なんですよね。
必ずしもそうなるとは限らないのですが、自分へのターゲットだった場合、次はラスタへの攻撃となるので、
比較的安全に離脱することが出来るのですが、ラスタへのターゲットだった場合、殴った後で間近にいる自分にターゲットが移るので
至近距離でターゲットされて非常に危険な状態になる、というわけ。
その際、クシャの軸合わせの風圧によろけたりしたものなら、ほぼ確実に乙ることとなってしまう、というわけなのです。

そんなことに注意しながら安全第一で立ち回り、なんとか3戦目で寝るところまで追い詰めることに成功!
目覚めの一撃で一気に大ダメージ討伐となるか・・・!?

剛クシャHC裸狩り1乙で成功!
慎重に時間をかけて戦った結果、35ラスタもかかっちゃいましたがw
やはり剛種ともなると目覚めの一撃でトドメはさせず、あの狭いエリアでの最後の死闘となりましたが、
とにかく安全に殴れる空中滑空後の威嚇咆哮時だけを狙って殴り、なんとか討伐成功となりました(^^
くぅ~疲れた~w

普段の狩猟でも、わりと被弾せずに戦えていたクシャルダオラHC。
これなら裸狩りでもいけるんじゃね?なんて軽く考えていましたが、やはりそう簡単なものではありませんでしたね~w
咆哮はともかくとして、風圧よろけのせいで殴りにいけるチャンスが大幅に減り、
どうしても特定のポイントしか攻撃を入れられない、狭まった立ち回りしか出来ない感じでした。
この”ある特定の攻撃チャンスを待つ”という狩猟の感覚、どっかでもあったな~と思いましたが・・・
ああ、G級一の”ずっと俺のターン”モンス、アノルパティスがそうでしたw
あいつも常時飛ぶは潜るわで、覚醒後からはほんと、決まったチャンスにしか攻撃に行けない感じでしたね。
裸狩りの場合も、保護スキルなどが無い分、攻撃を確実に入れられるチャンスが狭まる感じでしたが、
逆に言えば”攻撃を確実に入れられるポイント”があるモンスターなら、裸狩りは十分可能なのかも?
なんてことを思いつつ、今回の【裸でどこまでかれるか】クシャルダオラHC狩猟編、めでたく終了です~(^^