晴れ、ときどき虹。

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クリスマスディナー2018

2018-12-24 23:30:28 | 食卓日記



今年もクリスマスがやってきた!



そして今年も飽きもせず、こちらも毎年恒例のクリスマスディナーのローストビーフ。

なんて肉肉しい!!

以前、生協の料理教室で習って以来、ほぼ毎年作っている。

「料理講習会」参照。
これが2006年なので、こちら、いつの間にか干支を一周しているし。

この時も「年女」だったんだなぁ・・・。




ざっと並べてみたら、こんな感じ。



サラダは、水菜とリンゴのリースサラダで、サンタ人形も作っているが・・・。
これ、だんだんめんどくさくなってきた・・。

スープは、今年はコーンスープ。

スープをつけることはつけるのだが、こちらはコンソメスープだったりコーンスープだったりと固定していない。



子ども達が大好きな「ゆたかの里」のクッキー。

すでに息子は成人しているのだが、このクッキーのファンである。

小さいころから食べつけているということもあるかもしれない。

そして、まだ自宅にいるということも大きい。

通っている大学も市内なので、一人暮らしの必要がないのだよ・・・。



そしてケーキとリンゴジュース。

このリンゴジュースは、期間限定で搾りたてのストレート果汁。

ケーキに合うかどうかは微妙だが、この時期に開けるようにしている。



ケーキは昨年と同じ「チョコレートデコレーション」。

毎年、生協で購入するが、商品の入れ替わりがどうしてもあるので、だいたい2年ぐらいでケーキが変わる。

昨年もこのケーキだったので、来年はもしかしたらカタログになくて、別のケーキになるかも。



断面の様子。

これ、おいしいんだよね。

家族からも好評だった。


年末年始、いつも思う。

毎年同じことの繰り返しだが、そのことが今年もできたということ自体、いいことなんじゃないかと。

幸いなことに、家族はみんな健康だし、猫もいるし。

いつまで一緒に迎えられるだろうと思っていたが、思いのほか子ども達と過ごせる時間が長いのは、思わぬ副産物だった。

でも、みんなが離れる時間は、着実に近づいている。

それまでは、しっかりとこの時間を大切に味わおうと思う。


記1月5日


夏のうまいもの

2018-09-24 20:49:55 | 食卓日記


結局、この夏も鹿児島には行かずじまい。

結婚してほぼ毎年のように出掛けていた鹿児島へ行かなくなり、今年で丸3年が過ぎた。
それに伴い、天文館通むじゃきの白熊を食べることもなくなってしまい、まことに悲しいばかり。

もう、なんということでしょう!というほど、それだけ夏場に鹿児島に出掛けていたのだと痛感した。

・・・というわけで(どんなワケだ?)、今年も白熊の写真はないが、夏に食べた主なアイスクリームの写真を。

・・・どんだけ食べてるんや・・・。

念願かなって、ハーゲンダッツの「リッチミルク」を食べることができたのは嬉しかった。

ミルク味というか、牛乳味、大好きなんだよねー。



夏バテ防止にと、今年も遠賀町のしそドリンクを。

こちらも、ほぼ毎年購入しているが、今年は炭酸水で割って飲んでみた。



リンガーハットの冷やしまぜ麺。
ピリリと辛みが効いている。



この夏、唯一食べた「かき氷」。
こちらは、ジョイフルのもの。

ほんと、鹿児島に行かないとかき氷食べないのよね。

地元にもたくさん美味しいお店はあるのに、結局この夏も行かずじまいだったなぁ。

それでも、かき氷そのものは、1回でも食べることができたのでいいや。



こちらは、春水堂の「タピオカフルーツ豆花」。
同僚に誘われて初めて春水堂に行った。
今回食べた「タピオカフルーツ豆花」は、台湾スイーツのひとつなのだが、スイーツ以外にも食事やドリンクも豊富で、テイクアウトもできる。

娘を連れて行ったら喜ぶ・・・かしら?

おそらく、毎年アイスクリームはそこそこに食べていたり、外食もたまにしているのだが、こうやってまとめてみると新しい発見もあるし、心に刻むことができるのよね。

これから先も、美味しいものを食べるだろうから、その瞬間もだが、記憶も大事にしたい。


記9月24日






生姜の佃煮

2018-09-24 13:55:55 | 食卓日記


筥崎宮放生会にて新生姜を購入したし、以前から購入していた生姜もあったので、初めて「生姜の佃煮」を作ってみた。

分量を控えておけばよかったが、使用した調味料は・・・。

  1. マスコバド糖  かなりコクが出る
  2. さしみ醤油  いわゆる「再仕込み醤油」
  3. みりん    照りが出る
  4. 日本酒    少々入れてみた。量が多いと辛くなる。

  そして、鰹節。

生姜は細かく切って湯通しをし、調味料と一緒にコトコトと煮るだけなので、簡単といえばそうなのだが、砂糖が多すぎたのか、かなり甘めの味付けになってしまった。

ご飯のおともというか、個人的には「おにぎりの具」にしたら美味しいのでは?と思ってしまう。

生姜自体は辛いので、かなり甘くしたのだが、今度は甘くなり過ぎたので、お酒のアテにはならんと思う。


来年も作るかどうかは微妙な感じ。


記10月8日


春色ケーキ

2018-02-14 22:45:10 | 食卓日記


2月14日は「バレンタインデー」なのだが、個別にチョコレートを買うよりも、家族で楽しめるようにと、ケーキを購入した。
博多勤務になって2回目の冬。

スイーツのワンダーランド、マイング博多は、まさに誘惑の宝庫。

ここは、スイーツもだが、九州各地の銘品もそろい、博多は九州の玄関口なんだなと改めて実感する。

寄ろうと思えば毎日寄れるが、電車の本数がないため、とっとと帰宅する私。


選んだのは、モロゾフのバレンタインケーキ。





イチゴ味のチョコレートがトッピングされており、桜の花びらにも見える。




そんなに大きいものでもなく、かといって小さいケーキではないので、家族4人で十分に満足。

スポンジはココア味なので、チョコレート感はもちろん味わえる。

頻繁にスイーツを買うことはないが、たまにはいいかなぁとも思う。


記3月18日


生クリーム専門店!

2018-01-26 23:00:16 | 食卓日記


以前、ネットで「生クリーム専門店」が東京に出店したことを知り、少しばかり大いに興味を抱いた。

「なにそれ!一度食べてみたい!」

とは思いつつも、遠く離れた九州では、よほどのことがない限り難しいだろうと思い、そのニュースは頭の隅っこに、記憶のはしくれに留めておくぐらいだった。

が!

意外にそのチャンスはやってくるもの。

大丸福岡天神店で「全国うまいもの博」が開催され、その出店の一つに、生クリーム専門店「ミルク」があった。

これはぜひとも行かねば!と、普段は「早く帰りたい」とばかりにすぐに博多駅に向かうくせに、開催期間が短いと分かった途端、急にアクティブになりチャンスをうかがう。

運良く、この日は夫も出張だったし、子ども達二人はどうにでもなるし(なんかひどい)、行こう!と、仕事帰りにいそいそと天神まで出かけた。

久しぶりにというか、まともに大丸福岡天神店に足を運んだような気がする。

それはともかく、催事場がある8階へ。

週末ということで、たくさんの人が溢れかえり、「全国うまいもの博」は盛り上がっていた。

お目当ての「ミルク」を探すが、見つからない。
催事場を二周したら・・・。

なんと!階段にまで長い列!!

それにひるむことなく、最後尾に並んだのだが、それでも次々に列が伸びる。

今回の取り扱い品は、ソフトクリーム、パフェ、シュークリーム、シフォンケーキなので、お客の回転は早い。
長い列だったが、そんなに長時間待つことはなく、順番がやってきた。



私が注文したのは、ミルキーソフトパフェ。

見た目以上に結構なボリュームで、十分な食べ応えがあった。

牛乳の風味豊かなソフトクリームは、濃厚だがさっぱりした甘さ。
食べ進めると、奥から生クリームとタピオカ、そしてプリン。

甘すぎずにスッと口の中で溶けていくが、風味が強いので十分な満足感。

あまりにも人が多くて、これしか写真が取れなかったのが残念だが、周囲のお客さんは、大半がこのパフェかソフトクリーム、シフォンケーキを食べていた。
それにしても、人の多いこと!!
写真撮って優雅に食べるどころではない。




子ども達には「遅くなる」と連絡したものの、良心の呵責を感じ、シュークリームを買って帰ることにした。
パフェしか食べていないのに、お腹いっぱいになってしまった。

天神から博多駅に戻り、その後自宅へ。

すっかり日も落ち、いつもよりも遅い帰宅になってしまい、夕食の支度をする。

「これ食べていいよ」と、子ども達にシュークリームを渡す。

「あれ?お父さんの分は?」
「お父さん、今日から出張で大阪行ってるから」

「そうか・・・必要な犠牲だった」

うむむ。

いつもお土産やらなんやら、時々ローソンでシュークリーム買ってくる夫が不在の時に出掛けてしまった。

まぁいいや。

それにしても、息子、この言い方なんとかならんのか??


今回、初めてこんな形の催事に出掛けたが、なかなか興味深かった。
世の中には面白いもの、美味しいものがたくさんあるんだねーー!

もっといろんなアンテナ張っても、いいんじゃないか?
そして、それに乗っかって、楽しんでもいいんじゃないのか??


・・・・あー、美味しかった!


記3月3日