晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

運動会’15春

2015-05-24 23:27:29 | 子供達の日常


今日は、娘の運動会。
中学校に入学して初めての運動会だが、天気に恵まれてよかった。
雨と言われていたので、心配していたが・・・その心配もよそに、暑いぐらいに晴れ、運動会日和だった。

私と娘と母、3人だけなので、弁当も食べきりサイズ。

以前、とんでもない量を作って、延期になった時の悲しさと言えば・・・。
もうずいぶん昔のように感じるが、今振り返ればいい思い出かも。





女子のダンス、男子の組体操、部活動リレー、様々な競技があったが、どれも素晴らしかった。
娘は美術部なので、息子の時のように部活動リレーで派手に活躍することもないが、学級旗を頑張っており、子供それぞれにちゃんと個性が生かされているんだなと改めて感じた。



暑くて大変だったが、無事に開催されてよかった。
こうやって運動会を見るのも、あと何回だろうか・・・。



8月13日記


入学式’15

2015-04-08 23:51:39 | 子供達の日常



娘の中学校の入学式。

実は、これを書いている現在(8月)、非常にきつい3か月になろうとは、このとき夢にも思わなかった。
書こうかどうしようか迷ったのだが、成長の一環というか、証というか、娘というより、自分自身の記録として記載しておこうと思う。

中学校の門をくぐるのは、息子の卒業式以来。
2年ぶりかな?

やめておけばいいのに、入学式では夫がついてきた。
夫もこの業界なので、娘にとっては非常に嫌だっただろう。
教職員に子供は、正直不憫である。

おさがりだが、美品な制服をいただいたので、名前を刺繍しただけだったが、それでもセーラー服に袖を通した娘は、ぐんと成長して見えた。
私自身、中学校生活がそんなに楽しかったわけではないが、その中でも忘れえぬものや出会いはあった。
兄である息子は、ここで学んだことが今生かされている。

娘がどんな経験をするか、どんな思いでこの3年間を過ごすのかは未知数だが、きっとかけがえのない時間になってくれると信じている。

8月14日記





卒業式’15

2015-03-18 22:41:43 | 子供達の日常


今日、娘の小学校の卒業式。
下の子ゆえ、いつのまにか小学校6年間が終わっていたという感じで、息子の時よりもあっという間で早かった。

実は6年間で、担任が7回変わった。
もちろん、娘が云々ではなく、産休や異動に伴ってのことだが、なかなかこういったことはないので、この学年があまりいい状態じゃないこともあったようだ。

5~6年時の担任は、私と同学年で隣の高校出身。
娘は、この先生が大好きで、受け持ってもらって本当によかった。
Y先生、ありがとうございました。




夜は、家族みんなで焼き肉を食べた。



なっちゃん、おめでとう。


8月14日記


獅子舞と子供太鼓打ち’14

2014-10-12 21:35:36 | 子供達の日常


今年もこの時期がやってきた。
そう、獅子舞と子供太鼓打ちだ。

隣の自治会の行事だが、どこもそうであるように、太鼓の打ち手である子供不足で、当時新興住宅地で子供たちも多かったこの自治会に声がかかった。
あれから10年以上が経過し、当時の小学生も高校生や大学生となり、声がかかったものの不参加の家庭も増え、太鼓の打ち手も、この自治会もいなくなった。

娘の学年も、もう娘一人になってしまい、そして今年が最後になってしまった。



雨の中、獅子舞一行が移動していく。
この天気が非常に残念だ。





台風が接近する中、時間が下るにつれて雨が強く降る。
獅子が今年も奉納され、なんとか無事に終了。

最後、参加した子供たちには、お菓子が振舞われた、

そして・・・。

息子から数えて、9年間続いた秋の獅子舞と子供太鼓打ちも、やっと終わった。
いろいろと嫌な思いもしたが、無事に最後の学年まで終えることができたのは、なによりだった。

今年、ようやく私の父も、この太鼓打ちを見ることができ、花打ちの娘の姿を見せることができたのはよかった。

そして、昨年・・。
この獅子舞と子供太鼓打ちが終わった翌日、祖父が亡くなったことを思い出した。

雨の中、お菓子をたくさん持ち帰り、娘は満足そうだった。

安堵の表情で、運動会に続いてこの行事も終えたことを実感した。

この獅子舞と子供太鼓打ちまでが、私の中では「秋の前半」である。
以降、どんどん秋が深まり、一雨ごとに寒さも増すだろう。

来年からの秋、少しでも余裕をもってすごすことができたら・・・いいな。


11月24日追記


運動会’14

2014-09-28 23:50:24 | 子供達の日常


今日は、娘の小学校最後の運動会。
晴れに恵まれて、本当によかった。

今までの運動会が、あまりに悲惨だったからねぇ・・・。

今年は、6年生の娘と2年生の姪っ子の運動会に、私の実感の両親、義妹一家、義父、義妹の連れ合いさんの両親と、言葉は悪いがジジババが5人そろった運動会になった。

娘は今年が最後なので、これだけ実に来てくれてうれしかったようだった。

・・・まぁ、それでも、肝心の夫は仕事で、息子は寝過ごしてしまったようだが・・・。






最上級生らしく、組み体操も立派にできていた。

応援合戦では、赤組がジバニャン、黄色がふなっしー、青組がドラえもんと、それぞれの応援キャラクターを模した応援旗や手作りの着ぐるみで、場を盛り上げていた。

青のドラえもんは不動だが、赤はウルトラマンからジバニャンに、黄色はピカチュウからふなっしーになっていたので、時代の流れって逆らえないな・・・と、妙に感心してしまった。

学級リレーも、娘のクラスはダントツで早く、娘はずいぶんリードした中で独走だったので、気持ちよかっただろう、

ただ、娘自身は、足が遅いのを気にして、とにかく追い越されないように必死だったらしい、

運動会無事に終わった。
今年で、小学校の運動会が最後だったんだな。
10年間続いて、何度延期になって、月曜日に弁当を作り直しただろうか。
子供と二人で、重箱弁当をつついたり、昼から出勤したのでバスで帰らせたり。
今思わば、申し訳ないことの連続だったような気がする。

よく見たら、娘の対象服の袖がほころびている。

そっか・・。
これ、息子のお下がりでもあったよな。

よくがんばったよ。

ほっとしたと同時に、少しずつ寂しさがやってくるのだろうな。

子供が子供でいる時期って、長いようで短いのだ。