今日は、小学校の運動会。
今年は残念なことに、できたばかりのお弁当の写真しかアップできなかった。
というのも・・・。
携帯電話の画面が、急に真っ暗になり操作不能に。
なんてこったい。
写真は、デジカメに収めているが、こうやって携帯電話が使えないのは非常にもどかしい。
どれだけ依存してるんだか、自分にもあきれるが・・・。
夫は仕事で見に来なかったが、今日は母もくることができた。
祖父のことが心配だったが、今日は調子がよさそうとのことだった。
昼、息子が自転車に乗って弁当だけ食べに来た。
5年生ということで、組体操に出場したが、高学年だけあってみんなすばらしい演技だった。
一歩間違えたら、大怪我をする。
でも、みんなの息がぴったりあっていて、きれいにまとまっていた。
あーー、写真がないのが残念だが。
心配していた天気も晴れてくれて、暑いくらいだった。
来年で小学校の運動会も最後になる。
しっかりこの目に焼き付けたい。
今日は、息子の高校の運動会。
以前から「嘉穂高校の運動会はおもしろいよー」と聞いていたので、ちょっと楽しみにしていた。
息子も男子出場の「棒体操」の練習を、毎日自宅でも自主練するなど、真剣に取り組んできたからだ。
心配していた天候も、なんとかなりそうでよかった。
お弁当。
私と娘しか見に行かないので(夫はめんどうだから行かないだと)、息子の分も含めて3人分。
正門横には大きな看板が。
入学式や潤陵祭(文化祭)でも、こういった大きな看板が設置される。
かなり目立つと思う。
お楽しみ、棒体操。
初めて見たが、圧倒された。
息子が真剣に練習するはずだ。
一糸乱れぬ演技に、ただため息が出るばかり。
動きも激しいので、相当に体力も使うだろう。
すごいものを見た。
これだけで、十分に満喫できるほどだ。
女子は、ダンス。
これまたとても美しく、女子ならではの華やかさやしなやかさが表現されていて、相当練習したんだろうなと思う。
嘉穂の運動会が面白いといわれるはずだ。
どの生徒も真剣に取り組んでいる。
見ていてすがすがしいほど。
応援旗。
応援合戦。
こちらも、すばらしかった。
高校生の底力を感じた運動会。
私が高校生だったころも、そうだったんだろうか?
母校は、元々が女子高というだけに、女子のほうが人数が多いが、それなりに楽しい運動会だったような気がする。
女子の「御神楽」なんて、この高校ならではと思う。
人数が少ない分、男子もしっかりがんばっていた。
親になって感じることは、自分が歩んできた道を、もう一度歩みなおせるということかもしれない。
以前から「嘉穂高校の運動会はおもしろいよー」と聞いていたので、ちょっと楽しみにしていた。
息子も男子出場の「棒体操」の練習を、毎日自宅でも自主練するなど、真剣に取り組んできたからだ。
心配していた天候も、なんとかなりそうでよかった。
お弁当。
私と娘しか見に行かないので(夫はめんどうだから行かないだと)、息子の分も含めて3人分。
正門横には大きな看板が。
入学式や潤陵祭(文化祭)でも、こういった大きな看板が設置される。
かなり目立つと思う。
お楽しみ、棒体操。
初めて見たが、圧倒された。
息子が真剣に練習するはずだ。
一糸乱れぬ演技に、ただため息が出るばかり。
動きも激しいので、相当に体力も使うだろう。
すごいものを見た。
これだけで、十分に満喫できるほどだ。
女子は、ダンス。
これまたとても美しく、女子ならではの華やかさやしなやかさが表現されていて、相当練習したんだろうなと思う。
嘉穂の運動会が面白いといわれるはずだ。
どの生徒も真剣に取り組んでいる。
見ていてすがすがしいほど。
応援旗。
応援合戦。
こちらも、すばらしかった。
高校生の底力を感じた運動会。
私が高校生だったころも、そうだったんだろうか?
母校は、元々が女子高というだけに、女子のほうが人数が多いが、それなりに楽しい運動会だったような気がする。
女子の「御神楽」なんて、この高校ならではと思う。
人数が少ない分、男子もしっかりがんばっていた。
親になって感じることは、自分が歩んできた道を、もう一度歩みなおせるということかもしれない。
なんだかんだで、ようやくというか無事にというか、この日を迎えることができた。
早く開花した桜は、すっかり散ってしまって葉桜になっていたが、もうすぐしたら瑞々しい新緑の季節になるだろう。
晴れの一日。
今日は入学式。
真新し制服と制帽に身を包み、新入生が校門をくぐる。
私の母校ではないのだが、息子は自分で決めた高校に、無事に合格することができ、この日を迎えることが出来た。
なんというか、ある意味奇跡だよな・・・。
K高校は、体育館ではなくて、立派なホールがあり、入学式はここで行われた。
吹奏楽部の演奏はとても立派で、何度も全国大会に出場しているだけあって、かなりのレベルの高さである。
校長の「入学を許可します」という「入学許可宣言」があり、晴れてK高校生となった。
新入生の名簿と職員の名簿を見てびっくり・・・。
息子のクラスの副担任は、私が高校3年生の時の担任だった・・・。
・・・うわ・・・S先生・・・お元気で・・・。
25年の時を経て、まさかこんな形で先生の名前を見ることになるなんて。
そして教室へ戻り、学活。
息子の担任、副担任、ともに男性の先生で、特に副担任はK高校出身ということもあり、愛校心あふれる若い先生だった。
「よくばってください。この学校では何でも叶います」
部活で全国大会に出場すること、運動会で一致団結して優勝すること、三年感無遅刻無欠席皆勤になること・・。
有名大学への合格者も多数輩出し、文武両道で鍛えられるこの学校は、息子に合うのか、不安も大きいが・・・。
学活が終わり、隣のクラスを見てみた。
教室にS先生がいる。
「S先生。ご無沙汰してます」
「おお!高校の時がよみがえるね!!」
思い切って話しかけたら、S先生は私のことを覚えていてくださった。
しかもフルネームで。
「息子が入学しました」
「おお、そうか!よろしくね」
「はい!」
息子はぺこりと頭を下げた。
当時20代後半~30代前半だったS先生は、50代半ばだろう。
元気で活躍されており、本当に嬉しい限りだった。
「お母さん。よくS先生はお母さんを覚えていたね。ま、高校生の時とおんなじ顔やもんね」
「・・・・・・・そうか??」
・・・たしかに高校時代と大差ない顔立ちだが・・・。
校門前で写真を撮り、一緒に載せてってもらったご近所のきういさんと帰宅。
写真を見たら、なんだが「K高校の制服を着た中学生」みたいだった。
これから、どんな高校生活が待っているのだろう。
かつての私がそうであったように、かけがえのない時間を過ごして欲しい。
入学おめでとう。
花曇り。
今日は公立高校の合格発表の日。
先週、息子もK高校を受験した。
この一週間、確かに卒業式やらお別れサッカーなどの行事もあったが、家の中はどんよりと暗く、落ちた時のことばかりを想定していた。
いかん、いかん。
これでは、負のエネルギーを呼び込んでしまう!
合格したこともイメージしなくては!!
・・・混沌と渦巻く一週間だったが、今更私がジタバタしたところでどうにもならない。
近所の同級生を同乗し、息子と三人で合格発表があるK高校まで車で向かった。
門の前で二人を下ろし、私は近くの駐車場に。
歩いて校門をくぐり、合格車の番号が記載されているボードを掲示するプールの広場前で待機。
ドキドキとヒヤヒヤとハラハラが交差する。
息子は友人と一緒に話をしていた。
9時。
裏面のボードが表にされて。先生方がフェンスに下ろす。
あちこちで「わーー!」とか「きゃーーー!!」と言った歓声が上がる・・・。
・・・息子は??息子の受験番号は??
人混みをかき分けて移動し、ボードに掲示した番号を眺める・・。
・・・あった・・・・・・合格した・・・
その場にへたり込みそうになった。
腰が抜けるかと思った。
急いで、まずは夫にメールを送る。
夫は授業中なので、電話をとれないのだ。
・・・どっちにしても、お金の準備があるので、早く知らせる必要があるのだが・・・。
何度も何度も掲示板を見て、息子の番号を確認する。
・・・・間違えてないよね??ね??
そして、息子を探し出す。
息子も友人も満面の笑み。
息子の中学校から受験した生徒は、全員この高校を無事に合格した。
「あったね!合格したよ!!」
「うん。合格した!!」
「よかったね!!」
みんな、お互いに「おめでとう」と言い合う。
涙が出てきた。
三人で車に戻り、息子に義父・私の両親・義妹に電話をかけさせる。
もちろん、みんな喜んでいた。
地元で一番の難関校だが、塾も行かずによく頑張ったと思う。
しかも夏以降、二学期に進路変更をし、この高校にした。
どうなることかと、ずっとヒヤヒヤしっぱなしだった。
様々な事が頭をよぎる。
ゆたちん、おめでとう・・・。
今日は公立高校の合格発表の日。
先週、息子もK高校を受験した。
この一週間、確かに卒業式やらお別れサッカーなどの行事もあったが、家の中はどんよりと暗く、落ちた時のことばかりを想定していた。
いかん、いかん。
これでは、負のエネルギーを呼び込んでしまう!
合格したこともイメージしなくては!!
・・・混沌と渦巻く一週間だったが、今更私がジタバタしたところでどうにもならない。
近所の同級生を同乗し、息子と三人で合格発表があるK高校まで車で向かった。
門の前で二人を下ろし、私は近くの駐車場に。
歩いて校門をくぐり、合格車の番号が記載されているボードを掲示するプールの広場前で待機。
ドキドキとヒヤヒヤとハラハラが交差する。
息子は友人と一緒に話をしていた。
9時。
裏面のボードが表にされて。先生方がフェンスに下ろす。
あちこちで「わーー!」とか「きゃーーー!!」と言った歓声が上がる・・・。
・・・息子は??息子の受験番号は??
人混みをかき分けて移動し、ボードに掲示した番号を眺める・・。
・・・あった・・・・・・合格した・・・
その場にへたり込みそうになった。
腰が抜けるかと思った。
急いで、まずは夫にメールを送る。
夫は授業中なので、電話をとれないのだ。
・・・どっちにしても、お金の準備があるので、早く知らせる必要があるのだが・・・。
何度も何度も掲示板を見て、息子の番号を確認する。
・・・・間違えてないよね??ね??
そして、息子を探し出す。
息子も友人も満面の笑み。
息子の中学校から受験した生徒は、全員この高校を無事に合格した。
「あったね!合格したよ!!」
「うん。合格した!!」
「よかったね!!」
みんな、お互いに「おめでとう」と言い合う。
涙が出てきた。
三人で車に戻り、息子に義父・私の両親・義妹に電話をかけさせる。
もちろん、みんな喜んでいた。
地元で一番の難関校だが、塾も行かずによく頑張ったと思う。
しかも夏以降、二学期に進路変更をし、この高校にした。
どうなることかと、ずっとヒヤヒヤしっぱなしだった。
様々な事が頭をよぎる。
ゆたちん、おめでとう・・・。