晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

すべての女子に、リスペクト!(その2)

2007-04-01 21:45:58 | テレビ話
リンリンポーズをしながら、軽快にたいがー:りー登場!
ネタは、こんな感じ。
そのたいがー:りー、さすがに「女子のハートをリンリンさせにやってきましたー!!」と言うだけあって、私達の周囲は、ほとんど女子中高生だった。
黄色い声の大歓声!
思いっきり浮きまくっている、私と子供達・・・。

「きゃー!!かっこいいー!!たいがー!!」
黄色い声が、辺り一面に響く。
間近で見たたいがーは、色白で顔が小さかった。
周囲の女子(笑)は、目が思いっきりハートになっていただろう。

「福岡のエブリバディ女子を、今日はリンリンさせます!」
「想像してください。気になっている男子が、女子にこう言うわけですよ・・・。リッスン・・・」
「手、離すなよ・・・」

「きゃー!!
周囲はみんな、りんりんしてます。
その「リンリンポーズ」とは、親指と小指を立てて手首を回す動作で、某外資系保険会社のCMっぽい動きにも見える(分かるかな?)。

たいがーのネタは、初めは「けっこう言われると、ドキドキ」ってな台詞ではじまり、途中は「それ、ずれてるよ」って感じ。
で、最後に「ホントにドキドキする、いい台詞」を持ってきて終了・・というパターン。

「じゃぁ、福岡のみんなに・・・一緒に出かけるとき、男子がこう言うわけよ・・・。リッスン・・・」
「お前、ちゃんと戸締まりした?確認しなきゃ!!」

・・・んん・・??リンリン??

他にも、TVでも披露したネタをいくつかここでもやってくれた。

そして、ライブならではというか・・・。

いつもは「女子のハートをリンリンさせる」のだが、今日は「男子のハートをリンリンさせる」ネタも披露!


「エブリバディ福岡の男子。学生時代に戻って・・想像してください。気になる女子が、こう言うわけですよ・・・。リッスン・・・。」
「ノート、取っといたから。

リンリーン・・・あれ?
観客、反応、とまどっているし。

「女子の、ノート取っといたからは、これ、告白ですから!!」

・・・いや、告白じゃないと思うよ(笑)

「放課後、部室で、女子と二人っきりなわけですよ。そのとき、女子がこう言うわけ・・・。リッスン・・・」
「二人だけの秘密ね。

「ナニがあったんだー!!ナニがあったんだー!!リンリーン」
たいがー、観客を盛り上げる。

「年上好きの男子。カラオケで、年上の女子が、こう歌うわけですよ・・・。リッスン・・・」

たいがーの音響機器からは、なぜか「ちょっと年配」の女性の歌声が。
「????」

「これ、ウチの母親の声でーす!!息子と共演してまーす!!」
「実は、今日、この会場に、僕の母が来てまーす!!」
と、たいがーが、腕を振った先を、観客がざわめきながら振り返る。

「今日は、エイプリルフールでしたー!!」

ああ!!思いっきりやられちゃったよー!!


ネタの後、色紙のプレゼント。
たいがーと、司会者で、超カンタンなクイズを出題!


ここから先が、実は、サプライズ!!





すべての女子に、リスペクト!

2007-04-01 21:41:56 | テレビ話
先日、直方のイオンの広告が入っていた。
そこには「たいがー:りー、爆笑ライブ」の文字が!!

さてさて、例によって・・・
「たいがー:りーが来るよー。行きたい?」
「行く行く!!」

と言うことで、13時過ぎ、曇天模様の中、子供達を連れて直方のイオンまで出かけた。

すでに駐車場は満車で、雨もぱらついていた。
外には停めたくないな・・・と思い、地下の駐車場に進んでいったら、なんとか車を停めることができ、ちょっとホッとする。

エレベーターで1階に上がると、ついさっき、1回目のステージが終わったばかりで、ちょうど後片付けをしているところだった。
それでもたくさんの人が、メインステージのチューリップコートから離れない。
時計は13時50分。
ブルーシートが敷かれ、待っていた観客が一斉に着席する。
私も、子供達と一緒に、シートに座る。

「どうする?あと2時間以上あるよ?待てる?」
すると息子が
「僕は、テツトモを待った男ばい。あんときは、2時間半、外で待ってたから大丈夫!」

そうか・・・。
テツandトモも、観に行ったなぁ・・・。
まちゃまちゃも観たし、小梅太夫も観たし、桜塚やっくんも観に行ったなぁ・・・。
体力はいるが、金が掛からん娯楽だな・・・。

それにしても、シートが敷かれただけの、冷たい床の上は、ことのほか腰に悪い。
腰から背中まで、じりじりと痛みが走る。

「おなかすいたー、おなかすいたー」
出た!おなか空いた攻撃!!

とりあえず、子供達をシートに座らせたまま、マクドナルドでハンバーガーをテイクアウト。
ひしめき合って、子供達と食べる。

次第に人が増えてきて、吹き抜けの2階にも人があふれている。
ようやく16時になろうとしていた。

そこで、紺色の帽子と水色のヘッドホン、同じく紺色の上着にニットのシャツを着たたいがー:りー、大歓声の中例のポーズで登場!!


がらがらどんどん、ボカーン!

2007-02-25 23:19:06 | テレビ話
最近、子供達が、カートゥーンネットワークで、「タイムボカンシリーズ」の再放送にはまっていて、一時期、我が家では、かるーく「山本正之」ブームが起きた。

まぁ、山本氏が関わった、タイムボカンシリーズの歌を、頻繁に歌っていた程度で、あとは、おなじみのギャグをよく使っていた。

「ちょっとTVのスイッチ、切っとって!」
「ポチッとな」

「あんた、宿題したんね?」
「あらほらさっさ~」

「ここ、違うよ」
「おーしい、おーしい、おーしい、おーしいなー、もうちょっと~」

もちろん「豚もおだてりゃ木に登る」とか「じぇんこくの女子高校生のみなしゃーん」とか。

で、そんな子供達に、たまたまネットで見つけたので見せてやったら、めちゃくちゃウケた。

これね。

天才ドンドン、英雄ドンドン、がらがらどんどん、ボカーン!


健全なる産む機械

2007-02-09 23:15:32 | テレビ話
例の発言である。

「産む装置の数は決まっているんだから・・・」
「子どもは二人以上持ちたいと言う、きわめて健全な・・・」

まぁ、だいたいあの世代の男性は、少なからずそう思っている人って多いだろうなと推測できるのだが、発言をした人の立場が立場だからねぇ・・・。

子どもを望んでいても、恵まれない夫婦だってたくさんいる。
「子供を作る」と言う表現は、私自身あまり好きではないのだが、子どもができるように努力し、莫大なお金を掛ける夫婦も多い。

子どもを産めない女性もいる。

これは不妊治療に限ったことではないのだが、妊娠が判明した、さぁ、産婦人科へ!と言っても、今度は産婦人科が少なくなってきている。
私の地元でも、産科は廃止して婦人科のみの医院もあるし、すでに廃業した所もある。
あちこちにたらい回しにされて、亡くなった妊婦さんの報道は、記憶に新しいだろう。

子供が生まれたら生まれたで、小児科が少ない。
深夜の救急医療に至っては深刻だろう。

普通に元気に育っても、金はかかる。
最近は、金はあるのに給食費を納入しない「恥ずかしい親」がいるが、それはまた、別の話。
高校、大学と進学するに連れて、ずどーんと教育費の負担が増える。

やっと大学を卒業しても・・・。
今の世の中だと、就職は・・・。

なんだか暗ーいことばかり書いてしまったが、若い人が「子どもを育てたい!」と、思うだけの「明るい展望」が、今の世の中には無いんだと思う。

もちろん「子どもがいるから楽しい!」と思うこともたくさんあるのだが、現に子どもが二人いる私でさえも「今から先、この子達が大人になったときの世の中を思うと・・・生んでしまってごめん」とすら思うこともある。

「結婚して子どもを持ちたい」
「結婚しても仕事を頑張りたい」
「結婚せずとも、子どもは欲しい」
「私は仕事に生きる」
「子供は一人でいい」
「子供は三人は欲しい」

人生にはたくさんの選択肢がある。
女性に限らず、男性も、すべての人が生き生きと明るく生きていくことが、理想と言えば理想なのだが・・・。
なかなかそうはいかない。
だからといって、子供を産むことが美徳、しかも二人以上なんてことを、他人に押しつけちゃダメなのである。
ましてや、ああいった立場に人間の発言なら、なおのこと。

人間は、ましてや女性は、子供を産む「性」ではあるが「機械」ではない。



素晴らしき「見間違い」

2007-01-19 23:57:40 | テレビ話
新聞のラテ欄を見る。

そうか、今日は金曜日だから「ドラえもん」があるのか・・・。

・・・?!

ドラえもんのサブタイトルを見て、びっくり!!

「しずかちゃん、出来婚!?」

・・んっなんちゅうタイトルや!!
よい子のアニメ、ドラえもんに、出来婚だなんて!!
一体どういうことよ!?

一瞬にして頭の中がパニック。

よく見なさい・・・。

「しずかちゃん、出来杉と結婚!?」

でした。

いかんね、オトナって・・・。
あ、私だけ??