晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

鹿児島スイッチ’08

2008-08-22 22:00:32 | 旅行記
毎年恒例鹿児島旅行!

今年も完食、白熊氷!


ということで、またまた今年も飽きもせず、鹿児島に。

朝から、準備にバタバタ。
家族4人分の着替えやらなんやらかんやらを鞄に詰める。

しっかし、いっつも・・・大荷物・・・。

前日に、ペットボトルにお茶を入れ、冷凍庫で凍らしておいたものを、それぞれ子ども達に。
常備薬なども「これ使うのか??」と思うほど用意(笑)。

午前11時過ぎ、ようやく自宅を出発。

飯塚市から、うぐいすロードを抜け、筑前町に。
途中、ミニストップでおにぎりなどの軽食を購入。
小郡ICから、九州自動車道に。

車はひたすら南下していく。

今日、夫はなかなか調子よく運転していた。
というのも、いつもSAやPAの度に停まっては寝ていたので、なかなか鹿児島まで到達しないことが多かったのだ。

夕方、鹿児島に。
残念なことに雨が降りそうで、ちょいとばかり残念な天気・・・

ホテルにチェックインした後、食事に行く。
今回は、珍しくバイキングに。





とまぁ、こんな感じで、少量をたくさんの種類で取り分けてみました。
はーべすとという、イオン鹿児島内のテナントでのお店ですが、雰囲気も良く、自然食品や身体に優しい素材などを多用したバイキングでした。

・・・夫、珍しく快挙だね。

しかし私、もう少しきれいに取ってくればよかったな・・・。
写真もイマイチだし。

宿泊先に戻り、娘と風呂に入り(一応、温泉ね)、床につく。


  追記 8月25日






龍門の滝’08

2008-08-11 19:45:39 | 旅行記


昨年同様、今年も「龍門の滝」に。

昨晩から、いろいろと荷物の準備をしていたので、今朝は弁当作りメインで済んだ。
弁当と言っても、おにぎりと卵焼き、ウインナーやチキンナゲット、ミートボール、枝豆だけなので、凝った物は何一つない。
それでも、ご飯4合半をすべておにぎりにし、上記のおかずを詰めたので、もちろん重箱二段弁当に。

洗濯物を干したり、ゴミを出したりで、義妹と待ち合わせしている時間8時には、若干遅れてしまったが・・・。
(遅れた原因は私ではないんだよーーーーっ)

義妹と姪っ子と合流し、出発!
嘉麻市から東峰村、日田市を抜けて玖珠町に。
そしていよいよ、龍門の滝に到着。

平日だったので、昨年ほどでもないが、それでもお盆休みにさしかかっているということもあるだろう、たくさんの人で賑わっていた。

私は、大量の荷物を持ち、先に息子と滝付近まで歩き、涼しそうな場所(樹木の影になるところ)にシートを敷き、後ろからついてくる娘達を誘導。

娘と義妹、姪っ子を案内した後、今度は夫がヒイヒイ言いながら歩いてきたので、夫の荷物を持って行く。

あ~あ。


今年は・・・。
昨年の失敗がないように、きちんと学習しました!!

まず・・・。
息子の水着を、今回は忘れずに持参した!
コチラが昨年の様子ね。

そして・・・。
サンダルも準備できた!!
まぁ、クロックス(?)のまがいもんみたいなタイプだが、一応準備していたのだ。
予想外に大活躍だったので、助かった!!

さらに・・・。
浮き輪も持参したので、子ども達につきっきりで水に浸かることもなく、娘もけっこうあちこちと遊泳できたので本当に良かった。


昨年は、どんな場所なのか見当も付かなかったので、現地について「ああ、あれが必要だったな」と言うことが多々あったが、今年は昨年の経験が生かされた形となった。



しかし息子、何度も何度も滝を上っては浮き輪の上に乗ってすべったり、また、ちょっと飛び込んでみたり、ひたすら動き回る。
よく見ると、浮き輪だけ先に滝を下って、息子が必死に浮き輪を追いかけているシーンを度々見かけた。

ナニやってんだか・・・。

娘は「おんぶー」と言うこともなく、浮き輪をつけてバタバタと、私の手を離れて泳いでいた。

今年は姪っ子も浮き輪をつけて、義妹と一緒に水遊びをしていた。

私も水着こそ着ていたものの、短パンとTシャツ着用で水に浸かっていた。


そうそう、TV局(FBS)が取材に来ていたっけ・・・


ちなみに夫は、昨年同様、荷物番とカメラマンで、水にも浸からずにじーっとしていた。


昼過ぎに龍門の滝を後にし、途中、温泉の家族風呂に入り、帰宅。


疲れたしあちこち痛むし、ヘトヘト状態なのだが、楽しいということを満喫した時間だった。


キャーッ!KIJIMA

2007-11-24 22:11:00 | 旅行記
別府にて二日目。
朝からホントにいい天気。

子ども達の熱いリクエストにより、城島後楽園遊園地に。

・・・なんだよ、やっぱり湯治じゃないやん

夫は「一日分の給料が・・・」と言っていたが、そもそも「別府に行く!」と言い出したのは、アンタだろうが!!

私は、ゾーブに乗りたかったのだが、冬季はゾーブはやっていないらしい。
もう、ジュピターニュートンも、一応経験済みなので、ゾーブはやってみたかったんだよな~。

身長制限があるアトラクションも、ほとんど大丈夫になった息子は、めちゃくちゃ張り切っていた。
娘は、110cmには2cm足りないので、乗れないアトラクションもある。

ちなみに夫は・・・。

絶叫マシーン、大嫌いなので、入場券のみ。

途中、シャボン玉が舞うイベントがあり、秋の青空と紅い紅葉に黄色い銀杏と、鮮やかなコントラストの中、幻想的な気分になる。

夫は、ひたすらベンチで・・・寝ていた

置き引きされるんじゃなかろうか?心配するほど、熟睡していた(ように見えた)。

娘を夫の横に座らせて、息子と一緒に、ジュピターとニュートンに。

ジュピターはまだしも、私は「落ちる」タイプの絶叫マシーンは苦手なので、ニュートンは乗りたくなかったのだが・・・、

何故かジュピターが、横揺れが凄く激しく、体中あちこちぶつけて回り、「ああ!痛い!痛い~!!もう、いやっ!!降ろして~」と、絶叫マシーン好きなくせに、今回は心底「降りたい」と思ってしまった・・・。

息子が「お母さん、ニュートン、乗ろう、乗ろう!!」としつこい・・・。
「いや、辞めた方がいいよ~。あれは怖いよ~。お母さん、知らんばい・・・」

それでも、息子は「乗りたい!」と、しつこいので、結局二人で乗ることにした。

安全ベルトを装着し、ひゅーんとニュートンが上がっていく。

「うわ!高い!!お母さん、高い!」
「あんたさー、下手こいた~っってなるよ(それは私)」
「まだ昇るん?」
「うん」

みるみるうちに、眼下のアトラクションが小さくなっていく。

フッと、ニュートン落下!!

「あ~~~~~」

ツェッペリンの「移民の歌」か?というような、なんとも中途半端なへんな叫び声を上げてしまったが。一瞬で終わってしまった。

あー怖かった・・・


しばらくして・・・。


「お母さん、ジュピターかニュートン、また乗ろう!!」

うわっ!!こいつ(息子)懲りてない・・・。


そのときは、娘もいたので、ジュピターは、息子が一人で並んで乗っていた。
しかも、最前列だった。

で、ニュートン。
結局つきあいましたよ・・・。

娘をニュートンのそばのベンチに待たせて、娘に向かって手を振った。
娘がみるみるうちに小さく見える。

・・・ああ、やっぱりやめときゃよかった・・・。

「あぁ~~~!!」

・・・ヨレヨレである。


他には、観覧車や、小さなジェットコースター、ゴーカートなど、たんまりと子ども達が満喫。

私は、足腰が立たなくなるほど、フラフラだった。

遊園地を後にして、ホテルに戻る。

子ども達は、車内で爆睡していた。

写真は、ジュピターと、観覧車、ニュートン。





何故か別府に

2007-11-23 21:56:33 | 旅行記
今、何故か別府に・・・。

家族サービスと夫は言っているが、だったら、私だけ自宅で放置してくれ~。


ことの始まりはいつだったか・・・たしか9月だった・・・と思う。

夫が
「11月の23から25日まで、予定を入れんでね」と・・・。

だいたい、夫がこんなことを言い出すときは、どこかに出かけるときなので、半ば諦めてはいたのだが・・・。

「で、どこに、なにしに行くん??」
「別府の温泉で、ボクの足を治しに・・・湯治に行くの
「ふ~~ん」

なぜ足を治しに・・・かというと、昨年の今頃、日頃の激務から風邪を引き、熱が下がらず、そのまま帯状疱疹を罹患し、二次感染まで引き起こして、挙げ句の果てに高血圧の治療をすることになった夫。
帯状疱疹が足にでき、たまに足が痛むということもあるが、日頃、あり得ないほどにむくんでいるのだ。

自分の足を見てみよう!
普通、膝が出ているよね?
夫の場合、膝が一番引っ込んでいて、靴下を履くと、見事にくっきりと靴下の跡がつき、足がパンパンな状態なのだ。
私が妊娠していたとき、足のむくみの状態を調べるのに、先生や看護師(助産師)さんが臑を押さえるが、同じように夫の臑を押さえたら、引っ込んだまま戻らないのだ。

月に一度、血圧の薬をもらっているので、検査をしているから、そのときにでも主治医の先生に診てもらえばいいものを、怖がって絶対に診せなかったらしい。

まったく子供じゃないんだから・・・。

よって「湯治に別府に」と夫は言っているが、日頃の入浴でさえも「カラスの行水」だから、湯治なんてするわけないのはわかりきった事実だ。


で、湯治という名目の家族サービス(??)で、別府に行くハメになってしまった。


家族で旅行すると、却って疲れるから、はっきりいって気が進まないんだよな・・・。

金は遣うし、雑務(準備や後片付けなど諸々)に追われるし・・・。


イレギュラーのこの時期の旅行。

私は楽しむことができるのか??



昭和の町にて~豊後高田

2007-10-28 23:40:51 | 旅行記
おでかけ日和のいい天気。

今日は、家族4人と義妹と姪っ子で、大分県の豊後高田、昭和の町に行った。
義妹が「行きたい」と以前から言っていたので、義妹の旦那さんが不在(慰安旅行のため)だったので、今回一緒に行くことに。

数年前の夏休みに一度行ったのだが、今回は季候もいいと言うこともあり、非常に人が多かった!!
また、前回に行ったときよりも、見所が増えていたりして、少しずつ「観光地化」されつつあるなぁ・・・とも。
でも、しっかり地元の生活になじんでいる所もあり、私が生まれるちょっと前の昭和(だいたい30年代ぐらい?)と、今の時代の平成が、この空間に混沌と漂っていて、何とも言えず不思議な感覚・・・

写真は「昭和ロマン蔵」内にある、昭和の居間と、昭和の街角、昭和の台所です。

他にも、サリーちゃんの立て看板(顔切り抜きで写真が撮れる)や、アトムや「男はつらいよ」の寅さんもあった。
娘は、サリーちゃんやアトムの看板には、さっさと顔をつっこんでいましたが、寅さんの看板にはちょっとばかり警戒・・・

「お母さん、この人は誰?」
「ああ、寅さんね。この人だよ」

と、看板の横の「男はつらいよ」のポスターを指さすと・・・。

「やっぱりいいや」
と、顔を入れるのを辞めてしまった・・・。







この「昭和ロマン蔵」は、懐かしのおもちゃや家電製品、家の様子や学校内の様子が再現してあったり、貴重なコレクションが展示してあったりするのですが、前回行ったときよりも、館内もきれいになっており、見やすく「ちょっとリニューアル」していた。


私は、昭和45年生まれで、今だいたい、昭和と平成を半分ずつ生きたことになる。
今から先は、平成が長くなりますけど・・・

子ども達が今の私の年になた時「楽しかったな~」と思えるような、そして「希望にあふれていたなぁ」と、思い出せるような、そんな世の中なのかな・・・と、ふと思ってしまった