ロジャーの後、ブライアンが出てきて曲を紹介する。
そう、ブライアンが歌う楽曲の合唱ナンバーとくれば「’39」。
おおらかで明るいこの曲を、観客で合唱する。
シンプルなのに、すごく盛り上がる。
そしてその流れのまま、「LOVE OF MY LIFE 」に突入。
切々と歌うブライアンに、会場も応える。
これまた合唱ナンバーだ。
そして「手をとりあって」・・・。
親日家のメンバーならではというのか。
この歌声には、さすがに涙が出た。
フレディはいない。でも、フレディの魂は、きっとここにいる。
そう思わざるをえないような、気配というのか、あたりに優しい空気が漂う。
その空気から一転、激しいドラムとギターに突入し、力強くポールが歌う。
曲は「HAMMER TO FALL」。
いきなりサビからなので、正直面食らってしまった。
ポールの力強い歌声は「FEEL LIKE MAKING LOVE 」にそのまま歌い継がれる。
そこで思わぬ事態が。
なんとポールの持ち歌になると、観客ががばっと座り出すのである。
「はぁ??さっきまで、ノリノリで手拍子してたじゃんよー。なんで??」
周囲では、私と後ろの男性5人ほどが立っている。
そう、ポールの曲って、認知度が今ひとつ低いのだ。
かくいう私も、そんなにポールの曲を知っているわけではない。
それでもこの反応にはがっかり・・・。
リッチー・ブラックモアが、欲しくて欲しくてたまらなかたシンガー、ポール・ロジャース。
元の奥さんが日本人で、ポールもいくつか日本語を披露していた。
ポールのボーカルを生で聴くことで、ポールの楽曲を聴いてみたいと思った。
まさかこんな形で、ポールを観ることになろうとは、夢にも思わなかった。
座ってもいいよ。
でも、明らかに「知らーん」といった様子を醸し出すのは、どうなんだ??
私が偉そうにいえないことは、重々承知だ。
そう、ブライアンが歌う楽曲の合唱ナンバーとくれば「’39」。
おおらかで明るいこの曲を、観客で合唱する。
シンプルなのに、すごく盛り上がる。
そしてその流れのまま、「LOVE OF MY LIFE 」に突入。
切々と歌うブライアンに、会場も応える。
これまた合唱ナンバーだ。
そして「手をとりあって」・・・。
親日家のメンバーならではというのか。
この歌声には、さすがに涙が出た。
フレディはいない。でも、フレディの魂は、きっとここにいる。
そう思わざるをえないような、気配というのか、あたりに優しい空気が漂う。
その空気から一転、激しいドラムとギターに突入し、力強くポールが歌う。
曲は「HAMMER TO FALL」。
いきなりサビからなので、正直面食らってしまった。
ポールの力強い歌声は「FEEL LIKE MAKING LOVE 」にそのまま歌い継がれる。
そこで思わぬ事態が。
なんとポールの持ち歌になると、観客ががばっと座り出すのである。
「はぁ??さっきまで、ノリノリで手拍子してたじゃんよー。なんで??」
周囲では、私と後ろの男性5人ほどが立っている。
そう、ポールの曲って、認知度が今ひとつ低いのだ。
かくいう私も、そんなにポールの曲を知っているわけではない。
それでもこの反応にはがっかり・・・。
リッチー・ブラックモアが、欲しくて欲しくてたまらなかたシンガー、ポール・ロジャース。
元の奥さんが日本人で、ポールもいくつか日本語を披露していた。
ポールのボーカルを生で聴くことで、ポールの楽曲を聴いてみたいと思った。
まさかこんな形で、ポールを観ることになろうとは、夢にも思わなかった。
座ってもいいよ。
でも、明らかに「知らーん」といった様子を醸し出すのは、どうなんだ??
私が偉そうにいえないことは、重々承知だ。