晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

今日は寝違えで

2007-04-09 23:46:11 | 腰痛日記
寝違えたのが、あまりにつらくて、夕食の準備をした後、整骨院に。

鍼を打つときに先生が、着ていたパーカーをめくり上げるのだが、そのときに
「先生、寝違えた・・・」
「はぁ?じゃぁ、肩と首に打とうか・・・」

背中と肩と首に、重点的に鍼を打ってもらう。
髪の毛をかき分け、首と頭の境目当たりに、鍼が入っていくのが分かる。
「ずーんと響くやろ?寝違えたときはここね」
そう、たしかに鍼が響くのが分かる。

その後、診察室に。
「ここ座って」
指示されて、先生の前に向かいあわせで座る。
「どっちの方向が痛い?首、回してみて」
上下左右に首を回してみるのだが、下は向けるが上を向くのがつらく、また左よりも右を向く方が痛い。

先生が、私の肩から腕をつかみ、ぎゅうっと押さえていくが、これがまた痛いのなんの。
「首回して」

おもむろに白衣から、ボールペン状のモノを出す。
「久しぶりやろ?」
・・・ああ、これ、ペインシフトだ・・・。
これ、痛いんだよな・・・。
ペン状の先端で左手の手の甲を刺激していく。
手の甲に、丸く小さな跡がつく。
痛さで、座っているのに腰が逃げる(笑)

他の指や右手にも刺激をしているのだが、痛い・・・。
「堅い!」
・・・なにが堅いんだよう(泣)

ベッドに横になり、脇の下から押さえられるが、痛い・・・。

「鬼!と思ってるやろ?」
先生は言うが・・・。
「いや、今更・・・」
「そうね。今までたいがい痛いことされてるしねー」

「首、回してみて。一番痛い時が10としたら、今はどれぐらい?」
「・・・んー、3ぐらい」
「ああ、じゃ、大丈夫かな?」

たしかに、かなり首も回るようになったし、痛みもだいぶ軽減された。

肩に手を置き、のど仏の近くをぐいっと押さえていく。
あまりの痛さに、思わず先生の手首をつかんでしまう。
その後、押さえられたところに、膏薬を貼ってもらう。

「これ、しばらく剥がさないでね」
「はい」
「今日はテーピングしないから。痛いのが続くようだったら、続けておいで」
「はい」


・・・今日、ホントは磯谷式だったんだろうけどさ。
思いがけずに寝違えて、左手に3つ、右手に1つ、ペインシフトのシールが貼られている。

寝違えると、本当にツライ。
腰も痛いのに、踏んだり蹴ったり。
なんなんだよ!!まったく!!である。

不思議なことに先生は、鍼を打つ以外、ほとんど肩と首は触らなかった。
肩に手を置いて、他の部分を重点的に触る感じなので、肩を直接揉むとか、そう言ったことはなかった。
それでも、痛いのが軽減されるので、凄いなと思う。


だから・・・
いつになったら、一人で寝られるのだろう???





回復

2007-04-09 23:29:12 | 日常生活
殻を破り、そっと目を開ける。
少しの沈黙と精神的な籠城から解き放たれて
閉じていた翼を広げる。
回復していくであろう傷口を、
少しずつ埋めていく。

回復なんて大げさなタイトルをつけてしまっているが、なんのことはない。
やっと日常が戻ってきて、自分を見つめ直せる時間が持てただけだ。
休日の慌ただしさと煩わしさは、相当気分を落ち込ませる。
それに輪を掛けて、寝違えたりしたもんだから最悪である。
ちなみに、寝違えた肩と首は回復せずに、悪化しまして・・・。

午前中、議案書を書く。
写真の現像を頼むため、キタムラカメラに。
その後、事務所に行く。

銀行で、活動費の両替をするのだが、小銭が多くて手数料を取られてしまった!!
はぁ~?なんで~?
万単位の小銭は、相当重くて、カバンがずっしり。

腰の痛みと、なによりも寝違えた肩と首が、めちゃくちゃ痛くて、家事もままならない。
んあー!!いたたた!
何とかならんのか!!

夜、活動手当の配分をし、連絡網を作る。

またまた忙しい日々が来る。




福岡県民の選択

2007-04-09 12:59:04 | つぶやき
「審判の日」が終わった。
昨日、福岡県知事選と県会議員選が行われた。

珍しく、19時を過ぎて投票に。

先日の宮崎県知事選では、タレント出身の東国原知事が選ばれ、無党派層の力というか、まったく展開が読めない形になった。

現職の麻生氏は「県民党」を掲げ、今までの実績を出していきながら、政党色を薄くした。
対する、稲富氏、平野氏は、それぞれ政党推薦で、政党色をにじませていたように思うのだが・・・。

県会議員も含め、私が誰に投票したのかは、ここでは書かないし書く必要もないのだが、多選と批判された現職の麻生氏が、早々に当選確実を出していたのには、何とも言えない気持ちにはなった。

未来の福岡は、一体、どこに向かおうとしているのだろう?
私達、市井の人間が「暮らしが良くなった」と、実感できるような方向には、向かっていっていないような感じもする。

今現在でも「生活しにくいな・・・」と思うこと、たくさんあるのに・・・。


余談だが、稲富氏は私と同い年。
もし、当選していれば「もっとも若い知事」だったろう。


これは全く関係ないが、東京都知事選に立候補した外山恒一氏も、私と同い年。
某動画サイトで、彼の演説を見たが・・・。
「いや~、ちょっ・・・w」
当然と言えば当然だろうが、その政見放送の動画は、削除されていた。