晴れ。
今日は、夫の実家に。
朝から唐揚げとポテトサラダを作る。
昨日のうちに、お供え物の桃を用意していたので、助かった。
昼、到着。
すでに、義妹一家が先に来ており、義妹が昼食の用意をしていた。
私も、自分が用意したおかずを並べて、みんなで食事を囲む。
食後・・・。
義父が私と義妹に声を掛ける。
「そこの箪笥の中、片付けてー」
「そこの箪笥」とは、・・・5年前に亡くなった義叔母のものだ。
義父は、やっぱり義叔母の持ち物の整理をできなかった。
私と義妹で箪笥を開け、義叔母の服を取り出す。
「これ、せっかく丈を直したのに、着ないままだったね・・・」
「これ、一度も着てないし・・・」
義妹と二人で、汗だくになりながら、服の整理をする。
体系的に似ている私は、いくつかめぼしい服を持って帰った。
「りあらならこれ入るやろ??」
「うん。じゃぁ、私がもらいます」
交通事故で逝った義叔母を思い、私も、先日の事故のことを思い返す。
ずっとつらいことが続き、自分でどうにもならない状態で、もがき苦しんでいたときに事故に遭った。
あの時、死ねば・・いや、どうかなってしまえばとか、ちらっと思ったこともあった。
その後、前支部の友人の息子さんの通夜に行き「やっぱり死んじゃだめだ」と。
義叔母だって、自分がこんな形で亡くなるなんて思わなかっただろう。
私は・・・。
もう少し、自分を大事にしようって、今更ながらだけど・・・・。
そう思った。
今日は、夫の実家に。
朝から唐揚げとポテトサラダを作る。
昨日のうちに、お供え物の桃を用意していたので、助かった。
昼、到着。
すでに、義妹一家が先に来ており、義妹が昼食の用意をしていた。
私も、自分が用意したおかずを並べて、みんなで食事を囲む。
食後・・・。
義父が私と義妹に声を掛ける。
「そこの箪笥の中、片付けてー」
「そこの箪笥」とは、・・・5年前に亡くなった義叔母のものだ。
義父は、やっぱり義叔母の持ち物の整理をできなかった。
私と義妹で箪笥を開け、義叔母の服を取り出す。
「これ、せっかく丈を直したのに、着ないままだったね・・・」
「これ、一度も着てないし・・・」
義妹と二人で、汗だくになりながら、服の整理をする。
体系的に似ている私は、いくつかめぼしい服を持って帰った。
「りあらならこれ入るやろ??」
「うん。じゃぁ、私がもらいます」
交通事故で逝った義叔母を思い、私も、先日の事故のことを思い返す。
ずっとつらいことが続き、自分でどうにもならない状態で、もがき苦しんでいたときに事故に遭った。
あの時、死ねば・・いや、どうかなってしまえばとか、ちらっと思ったこともあった。
その後、前支部の友人の息子さんの通夜に行き「やっぱり死んじゃだめだ」と。
義叔母だって、自分がこんな形で亡くなるなんて思わなかっただろう。
私は・・・。
もう少し、自分を大事にしようって、今更ながらだけど・・・・。
そう思った。