晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

先生と娘(その4)

2010-06-18 23:03:00 | 腰痛日記



  • おはようございます。雨の金曜日。
    Posted at 06:35 AM




  • 自分の胸の内をすべて伝えるなんて無理だ。話しても解らない人には、どう伝えたって無理。全然捉え方が違うから、彼女からしてみたら、私は「甘えている」「わがまま」なんだろうし「みんないろいろあるんだから・・・」なんだろうな。解らないだろうと思ったから、話したくなかったけど。
    Posted at 06:09 PM




  • りあらのエッチした後の一言は 壊れたベッド、膝が震えてる「怖くなかった?」 http://shindanmaker.com/26697 なにがそんなに激しいんだ。
    Posted at 07:47 PM




  • りあらが異性に告白するときに言う言葉は「愛してるぜ、マイハニー」で、その返事は 「愛してるよ」です * http://shindanmaker.com/26234 赤面ものだ。
    Posted at 08:55 PM




  • 「好き」という気持ちがあるならば、私はそれでいいと思う。だからどうこうってのは、また別の話だろうが・・・。
    Posted at 10:39 PM



  • https://twitter.com/riara7




雨。
梅雨らしい一日。

いつの間にか、田んぼには水が入り、早苗が植えられている。
山の稜線が、水田に映り込み、空の色と相まって、この時期ならではの風景だ。
水に濡れたあじさいも美しく、しっとりと佇む。

いろいろとあったが、人は人、自分は自分なんだ。
だって「私、こんなになってしまったのよ!わかってよ!!」なんて、声高く言ったところで、解らない人には解らないし、私はそこまで自分を「悲劇のヒロイン」にするつもりもない。

だから、職場の人にはほとんど話さなかった。
総括者には、相談していったのだが・・・(それは当然だと思う)。

その人の意見やアドバイスに、反論するつもりもない。
言われたことは、真摯に受け止めるようには心がけるが、それが今の私にとって「必要なことだった」と捉えることができるかどうかなんて、わからない。

興味半分で訊いてきたのか、本当に心配しているのかも、不明だ。
ただ、気にはなっているんだろう。


やっぱり頭痛がひどい。
夜、整骨院に行く。

珍しく娘がついてきた。
娘がいると、絶対に院長とバトルを始めるので、気になって気になって仕方がない。

「今日、ついてきてるよ」
「え?珍しいね~。またこっち睨むんやん」
「本人(娘)曰く、睨んでないらしいよ。あれは見ているんだって」
「ふうん」

しばらくすると、受付から院長の声がした。

「睨まんじょって!」
「睨んでないもん。見ようだけやもん」

・・・うわっ!予想通りだよ、この二人・・・。

「院長、なんしよん?」
「仕事」


その後、いろいろとやりとりをしていたようだったが、あまり聞こえなかった。

この前はこの前で、娘はいなかったが、たまたま娘の話になった。
院の近くで犬が吠えていたので、飼ってるだのいらんだの、そんな話だった。

「下の子(娘)がさ、犬とか猫とか、欲しがるんよね
「あんた(娘)飼うとるけん、いらん!っち言いなさい」
「あはははは」 


・・・先生、座布団5枚。

犬や猫、大好きなんだが、「飼う」となるとまた別だしね。

娘は、自分が優位に立てる・・・つまり「お姉ちゃん」という立場になりたいのと、自分自身が愛情を注ぐモノ(ペット)が欲しいのだ。

末っ子だし、気持ちはわからんでもないが。

明日は休日だし、少しゆっくりしよう。