ここんとこ、頭痛が酷い。
昼間はなんとかいけそう!と思っても、夕方以降、疲れが顕著に出てくる時間帯は、まさに痛みの耐久レース。
一応、鎮痛剤は持ち歩いているが、服用してから運転して帰宅するべきか、もしくは帰宅してから服用すべきか、ギリギリまで考えている。
距離が長いので、本当にしんどい。
頭痛にもパターンがあるようで、疲労やストレスもあるが、実は生理前や生理中がけっこう酷かったりする。
生理前は、頭痛に加えて腰痛と腹痛も出てくるので、まさにトリプルパンチである。
今日も、昼過ぎに整骨院に行った。
頭痛もだが、生理痛も取っ払ってもらいたかったのだ。
でも、いくら身体の事とはいえ、なかなか他のスタッフには言いにくい。
鍼を打ってもらうとき、それとなく院長に「先生、おなか痛い」と言った。
「腹が痛い?」
「・・・うん」
それでわかったんだろう。
まずは、首や肩、頭に鍼を打ち、時間が経って鍼を抜いた後「仰向けになって」と。
仰向けになり、上からタオルケットが掛けられた。
どうするんだろう・・・と思ったら、下腹部(卵巣付近)を、左右2箇所抑えられた。
「あいたたたっ!」
「痛い?どっちもやねぇ・・・」
・・・痛いってば!要はここ!!
足首付近を消毒し、左右の足に鍼が入る。
そして、左右の腕・・・肘の裏にも。
・・・たしか、以前はここに円皮鍼貼ってもらった・・・。
「じゃ、これで10分ね」
「はい」
先生が出て行った後、そのまますーっと眠ってしまった・・・。
・・・時間になり、今日は別のスタッフ(新しい鍼の先生!)が、鍼を抜きに来た。
背中や腰やら、ものすごく肌出してなくてよかった・・・なあんて。
しばらくし、診察室に。
「悪血の処置したから、半日か一日でだいたい治まるよ」
「はい」
「それでも、良くならなかったら、かなりの状態やね」
「・・・はぁ・・・」
「夏休みだから、子どもがうるさいとか、みんないるから大変とか、どっか行ってくれとかあるだろうけど、一人でのんびりしたら、すっきりするよ~~。」
「・・・なによ・・・その満面の笑みは・・・」
「ここでも、鬱ぎこんどったらいかんやろ~」
「・・・ははっ」
詳しくは話さなかったが、ある程度事情を知っている人なので、少しは楽だったかな。
やっぱり、血液の巡りがよくない・・・と言うこともあるだろうが、抱え込んでいる家庭環境が大きいのかな。
娘との関係、あてにならない夫・・・。
夫は、家族ではあるが、こんな言い方しては悪いが「他人」だもの。
娘からは、私は逃げられない。
どんなに手が掛かっても、私は彼女をちゃんと育てなきゃ・・・。
手が掛かった息子が、本当に頼りがいがある子どもになったのが、せめてもの救いかも。
滞っているのは、私の体内だけじゃなく、心も・・・なんだろう。
昼間はなんとかいけそう!と思っても、夕方以降、疲れが顕著に出てくる時間帯は、まさに痛みの耐久レース。
一応、鎮痛剤は持ち歩いているが、服用してから運転して帰宅するべきか、もしくは帰宅してから服用すべきか、ギリギリまで考えている。
距離が長いので、本当にしんどい。
頭痛にもパターンがあるようで、疲労やストレスもあるが、実は生理前や生理中がけっこう酷かったりする。
生理前は、頭痛に加えて腰痛と腹痛も出てくるので、まさにトリプルパンチである。
今日も、昼過ぎに整骨院に行った。
頭痛もだが、生理痛も取っ払ってもらいたかったのだ。
でも、いくら身体の事とはいえ、なかなか他のスタッフには言いにくい。
鍼を打ってもらうとき、それとなく院長に「先生、おなか痛い」と言った。
「腹が痛い?」
「・・・うん」
それでわかったんだろう。
まずは、首や肩、頭に鍼を打ち、時間が経って鍼を抜いた後「仰向けになって」と。
仰向けになり、上からタオルケットが掛けられた。
どうするんだろう・・・と思ったら、下腹部(卵巣付近)を、左右2箇所抑えられた。
「あいたたたっ!」
「痛い?どっちもやねぇ・・・」
・・・痛いってば!要はここ!!
足首付近を消毒し、左右の足に鍼が入る。
そして、左右の腕・・・肘の裏にも。
・・・たしか、以前はここに円皮鍼貼ってもらった・・・。
「じゃ、これで10分ね」
「はい」
先生が出て行った後、そのまますーっと眠ってしまった・・・。
・・・時間になり、今日は別のスタッフ(新しい鍼の先生!)が、鍼を抜きに来た。
背中や腰やら、ものすごく肌出してなくてよかった・・・なあんて。
しばらくし、診察室に。
「悪血の処置したから、半日か一日でだいたい治まるよ」
「はい」
「それでも、良くならなかったら、かなりの状態やね」
「・・・はぁ・・・」
「夏休みだから、子どもがうるさいとか、みんないるから大変とか、どっか行ってくれとかあるだろうけど、一人でのんびりしたら、すっきりするよ~~。」
「・・・なによ・・・その満面の笑みは・・・」
「ここでも、鬱ぎこんどったらいかんやろ~」
「・・・ははっ」
詳しくは話さなかったが、ある程度事情を知っている人なので、少しは楽だったかな。
やっぱり、血液の巡りがよくない・・・と言うこともあるだろうが、抱え込んでいる家庭環境が大きいのかな。
娘との関係、あてにならない夫・・・。
夫は、家族ではあるが、こんな言い方しては悪いが「他人」だもの。
娘からは、私は逃げられない。
どんなに手が掛かっても、私は彼女をちゃんと育てなきゃ・・・。
手が掛かった息子が、本当に頼りがいがある子どもになったのが、せめてもの救いかも。
滞っているのは、私の体内だけじゃなく、心も・・・なんだろう。