今日は、娘の小学校最後の運動会。
晴れに恵まれて、本当によかった。
今までの運動会が、あまりに悲惨だったからねぇ・・・。
今年は、6年生の娘と2年生の姪っ子の運動会に、私の実感の両親、義妹一家、義父、義妹の連れ合いさんの両親と、言葉は悪いがジジババが5人そろった運動会になった。
娘は今年が最後なので、これだけ実に来てくれてうれしかったようだった。
・・・まぁ、それでも、肝心の夫は仕事で、息子は寝過ごしてしまったようだが・・・。
最上級生らしく、組み体操も立派にできていた。
応援合戦では、赤組がジバニャン、黄色がふなっしー、青組がドラえもんと、それぞれの応援キャラクターを模した応援旗や手作りの着ぐるみで、場を盛り上げていた。
青のドラえもんは不動だが、赤はウルトラマンからジバニャンに、黄色はピカチュウからふなっしーになっていたので、時代の流れって逆らえないな・・・と、妙に感心してしまった。
学級リレーも、娘のクラスはダントツで早く、娘はずいぶんリードした中で独走だったので、気持ちよかっただろう、
ただ、娘自身は、足が遅いのを気にして、とにかく追い越されないように必死だったらしい、
運動会無事に終わった。
今年で、小学校の運動会が最後だったんだな。
10年間続いて、何度延期になって、月曜日に弁当を作り直しただろうか。
子供と二人で、重箱弁当をつついたり、昼から出勤したのでバスで帰らせたり。
今思わば、申し訳ないことの連続だったような気がする。
よく見たら、娘の対象服の袖がほころびている。
そっか・・。
これ、息子のお下がりでもあったよな。
よくがんばったよ。
ほっとしたと同時に、少しずつ寂しさがやってくるのだろうな。
子供が子供でいる時期って、長いようで短いのだ。