今年もまた重箱に詰めた御節料理を義実家に持って行った。
義父が一人暮らしなので、こちらから料理持参で毎年持っていく。
昨年とほぼ同じ中身。
今年は、昨年暮れから体調を崩していたので、ここ数年やっている親鶏の丸体は捌かず、普通に鶏のもも肉を買って調理した。
田作りも手作りしていたが、これも生協の店舗で購入した。
紅白なますと栗きんとんは、昨年よりも若干量を減らした。
御節ではないが、我が家はポテトサラダを必ず作る。
これはみんなが好きなので・・・という、単にそれだけなのだが。
伊達巻は、2種類準備した。
ハムも2つブロックタイプのものを購入し、かまぼこも4本用意したが、来年は減らせるかな。
豚の角煮。
筑前煮。
この2つはどうしても外せないので、毎年作っているのだが、豚の角煮はともかく、筑前煮はもう少し減らせそうだ。
今年、初めて雑煮をタッパーで持参した。
毎年鍋いっぱいに作って、車で運んでいたが、なかなかに大変なので、先に具材だけをあらかじめ火を通しておき、義実家で出汁を準備した。
本来ならば、あごだしを使うのがベストだが、これも生協の白出汁で。
持参するときの負担もかなり減ったし、なにより雑煮がほぼ食べきりになったのは良かった。
義父が年々食が細くなっているので、どうにかしたいとは思っているが・・・なかなか難しい。
来年はもう少し減らせるだろう。
1月15日記