初めまして

９月１０日。
８月下旬から、この日を楽しみにしてました。
それは、ブログを通して知り合ったお二方、ならやまさんとmomomamaさんに会う事になったからです。

１３時に嘉穂劇場で待ち合わせ。
河川敷の駐車場に車を停め、嘉穂劇場まで歩いていく。
嘉穂劇場には、すでにお二方が見えられてました。
「こんにちは」
声を掛けると、にこやかに振り向かれて「こんにちは。りあらさん？」と、声を掛けられる。
「どっちかわかります？」
「こちらがmomomamaさんで、こちらがならやまさん？」
初対面なのに、初めて会ったような気がしない。
ブログでお互いの近況などを読んでいるせいか、ずーっと前からのお知り合いのような、なんと不思議な感覚に陥る。

談笑しながら、バス通りを歩いていき、味覚焼きへ向かう。
味覚焼きのお店の中に入り、三人で味覚焼きを食べる。
アツアツでさくさくの表皮と、とろけるようなふわふわの中身に、懐かしい高校時代の頃を思い出す。
「おいしねー」と食べながら、お互いのブログでの出来事などの会話が弾む。

味覚焼きを後にし、商店街を散策。
３月からの飯塚市民なのだが（合併で）久しぶりに飯塚の商店街を歩く。

商店街・・・。
私もしばらく足が遠のいていた。
でも、お二方のおかげで、この商店街の良さを改めて感じることが出来た。
地元なのに、地元の良さをあまり分かっていなかったみたいで・・・。

momomamaさんが、千鳥屋本店の建物を、写真に収められていた。
ここにあるのが、子供の頃からの当たり前だった、この建物。
今日は、とても立派に見えたのは、気のせいなのだろうか・・・。

途中、喫茶店でケーキセットを注文する。

お二方とも、はつらつとしており、経験豊富で、充実した毎日を過ごしておられる。
「なりたい！」と思っていた女性像が、目の前でにこにことほほえんでいる。
何とも言えずに、幸せな気分で心が満ち足りる。

思いがけず、お二方からおみやげを頂いた。
なんにも用意してなかった私は、あわてふためいてしまった。
子供達の分まで頂き、恐縮しっぱなし。

１５時を回り、喫茶店を後にし、またの再会を約束して家路へ向かう。

ならやまさん、momomamaさん、本当に今日一日、ありがとうございました。
とても楽しい、充実した時間を過ごすことが出来ました。

帰宅して、おみやげを手にし、うれし涙があふれて、一人、台所で泣いてしまった・・・。

またお会いしましょう！

２時間の掃除

夫が珍しく、子供達を連れて外出した。
その間に、散らかりまくった部屋の掃除をすることに。

ここは一つ、気合いを入れて、掃除のＢＧＭにＤＥＡＤ　ＥＮＤを持ってくる！
パンキッシュで激しく、突き抜ける様式美ギターのハードロック！

しかし、まだ完全に片付かないうちに、帰宅しやがった・・・。

夫の車が車庫に入るのを見たとたん、腰が砕けて座り込んでしまった。

掃除のための２時間って、私、自分のことに時間を掛けてないよなぁ・・・。
まぁ、好きな音楽をガンガンかけてはいたが。

その後「アヴァンティ」を聞きながら、夕食の準備に取りかかる・・・。

ふにゃ。

GO! GO！トラック！

つどいのお誘いでのトラック同乗。
今回は、春のつどいに続いて２回目。
乗ったトラックの担当者は、私の配達の担当でもある。

トラックから降りて、チラシを見せて、組合員さんにいろいろと説明をするが、なかなか参加に結びつかずに一苦労。
それでも動員を上げないとまずいので、委員長である私が率先して努力しないといけない。
もちろん、私だけではなく、他の委員さんも頑張っているので。
昨年、私の地区だけ、目標にしていた動員数を大きく割ってしまったので、いろんな部分で負い目がある。
頑張ろう！と同時に、なんでここまでしないとだめなんだ？正直言ってもう限界、やめてしまいたい！とも思うし、葛藤が大きい。
私がそのまま丸投げしてやめてしまえば、他の委員さんにしこりも残るし「楽しくない」「つらい」の感情のみで、活動して欲しくないのもある。
他の委員さんには「大変だったけど、楽しかった。今度も頑張る」と、思ってもらうようになってから、引き継ぐのが理想なんだよな・・・。

まぁ、ごちゃごちゃ書いてしまったが、基本的には、この今の仕事（便宜上仕事と書く）は楽しいと思う。
いろんなこと勉強できるし、知ることもできるし、人脈も広がる。
ただ、今の精神状態がよろしくないので、私がこんな状態になっているんだな・・・。

トラックに乗っている最中、担当といろんな話をした。
吹き抜ける風と空が、すっかり秋色に変わりつつある。
昨日、鍼を打ったし膏薬も貼ったので、体調も幾分調子がいい。
さーて、来週もびっしりだ。

首が絞まる

１８時過ぎ、整骨院に行く。
電気マッサージと温熱治療の後、また鍼を打つ。
「・・・汗かいてるねー」
着ていた黒のTシャツをめくられると、汗だくの背中。

午前中会議、夕方は産婦人科に。
帰宅してからは家族と弟と外食の予定。
夜中に原稿２本書く。
明日は午前中トラックに乗り、つどいのお誘い。
夕方には、再度外出予定。

・・・暇がないな。

「先生、首が絞まるというか、肩に何か乗っかっているみたいに重たいんですけど」
「３人（夫・子供２人）乗っかっているんじゃないの？」
「え～～、やだ」

首筋を押さえられ、膏薬を貼られる。
「これ、しばらく剥がさないでね」
「よくないものが溜まっているから、出しなさい。ちゃんと寝なさい」
「・・・」

・・・また怒られちゃったよ・・・。

でも、この首の膏薬は、かなり効く。
ちょっと目立つのが難点だが。

姪っ子誕生

５日、義妹に赤ちゃんが生まれた。
６日が予定日だったのだが、１日早く、５日に出産したということだ。

「そろそろ生まれるよねぇ」と、夫と話していた矢先、６日の夕方に義父から電話があった。
「昨日（５日）の夕方に生まれてねぇ。連絡するって言ってたんやけど、忘れてて今電話してる～」
義父はよっぽど嬉しかったのか、話し方が明るいを通り越して舞い上がっていた。

義父からの電話のあと、実家に電話をした。
母は「お祝いも渡したいし、赤ちゃんも見たい。明日、お見舞いに行っていいかな？」
「んー、たぶん大丈夫だと思うよ」
「じゃ、仕事の帰りにそっちによるね」

夕方、母が来た。
子供二人と母と私とで、義妹が入院している産婦人科に出かけた。

ナースステーションで病室を聞き、義妹の部屋に。
ノックをしてドアを開けると、義妹が赤ちゃんを抱っこして、ゲップを出させているところだった。

「おめでとうございますー。よかったねー」と、私や母が声を掛けると、義妹もにこやかにほほえみ返す。
赤ちゃんは女の子。
目がぱっちりしていて、生まれてまだ２日しか経ってないのに、もう周囲が見えているんじゃなかろうかと思うほど、じっとこっちを見つめている。

「かわいいねー、かわいいねー」
他に言うことがないのだろうかと思うほどに、かわいいを連呼してしまう。

ピンクのふんわりしたほっぺ。
子供達は不思議そうに赤ちゃんを眺めている。
「あんたたちも、こんなに小さかったんだよ」
・・・そう考えると、この二人、ほんとに大きくなったなぁ・・・。

しばらく義妹と話をし、写真を数枚撮らせてもらった。

結婚以来、ずっとお世話になった義妹。
義妹も結婚し、そしてお母さんになった。
私は義妹よりも年下だが、やっぱり感慨深い。
これからも、新しい家族共々、みんなでなかよくしようね。