中盤の盛り上げどころでは、TOTOのナンバーの「Africa」。
静かに始まるが、徐々に徐々に盛り上がるこの楽曲は、まさに広い草原のごとし。
TOTOのライブでもことさら盛り上がるので、このメンバーでもなおのこと。
なんといってもルークが弾きまくり、動きまくる。
キーが高い場面は、リチャードが歌う。
なんて贅沢な!!
ルークだけではない。
トッド、リチャードの弦楽器3人がそう。
グレッグ・ビソネット、グレッグ・ローリー、ウォーレン・ハム、そしてリンゴ・スターも。
この曲が持つ力がそうなんだろう。
3月のTOTOの来日公演も、きっとこの曲は大盛り上がりだったんだろうなぁ。
グレッグ・ローリーが大きな声で観客をあおる。
「hola! 」と。
スペイン語で「やあ!」という意味だ。
一気に、アフリカからスペインに飛んだ。
「Oye como va」で、アダルトな熱い夜に。
グレッグ・ローリーメインということで、Santana のナンバーだが、もっともこの楽曲もオリジナルはSantana ではない。
私は、Santana で知ってるが・・・。
「ボクのリズムを聴いてくれ」との邦題のごとく、小気味よく刻まれるリズムに、時折一斉に入る「HA!」という掛け声。
ここでもルークが弾きまくる。
そして、軽快なThe Beatles ナンバーの「I Wanna Be Your Man」。
リンゴが熱唱。
グレッグ・ローリー、弾きまくり。
静と動、それぞれルーツが違う楽曲が絶妙で、いろんなリズムが飛び出す。
それだけでも十分に楽しい。
「Love Is the Answer」で、トッドがメインに。
動き回るトッドというより、この楽曲では歌い上げるトッド。
なんであんなに元気なのだろう。
そして、リチャードがメインのMr. Mister からのナンバー「Broken Wings」。
リチャード、3曲歌ったよ。
「Kyrie」よりも先にこの曲が全米でNO.1になったんだったな。
ベースラインが特徴的で、最後にかぶさるギターを奏でるのがルーク・・・。
・・・あー、やっぱりリチャードは歌が上手い。
ノリノリの楽曲ではないが、こういった聴かせる歌は、リチャードの持ち味だろう。
Mr. Mister の楽曲のあとは、再びTOTO。
今度は「Hold the Line」。
キーボードも大活躍なハードなナンバーだが、ここでもウォーレン・ハムのハイトーンが響く。
ルークやトッドは言わずもがな。
ステップ踏んで、軽やかに弦楽器3人が絡む。
リンゴもノリノリである。
そして、ライブは佳境へ。
その5に続く。
静かに始まるが、徐々に徐々に盛り上がるこの楽曲は、まさに広い草原のごとし。
TOTOのライブでもことさら盛り上がるので、このメンバーでもなおのこと。
なんといってもルークが弾きまくり、動きまくる。
キーが高い場面は、リチャードが歌う。
なんて贅沢な!!
ルークだけではない。
トッド、リチャードの弦楽器3人がそう。
グレッグ・ビソネット、グレッグ・ローリー、ウォーレン・ハム、そしてリンゴ・スターも。
この曲が持つ力がそうなんだろう。
3月のTOTOの来日公演も、きっとこの曲は大盛り上がりだったんだろうなぁ。
グレッグ・ローリーが大きな声で観客をあおる。
「hola! 」と。
スペイン語で「やあ!」という意味だ。
一気に、アフリカからスペインに飛んだ。
「Oye como va」で、アダルトな熱い夜に。
グレッグ・ローリーメインということで、Santana のナンバーだが、もっともこの楽曲もオリジナルはSantana ではない。
私は、Santana で知ってるが・・・。
「ボクのリズムを聴いてくれ」との邦題のごとく、小気味よく刻まれるリズムに、時折一斉に入る「HA!」という掛け声。
ここでもルークが弾きまくる。
そして、軽快なThe Beatles ナンバーの「I Wanna Be Your Man」。
リンゴが熱唱。
グレッグ・ローリー、弾きまくり。
静と動、それぞれルーツが違う楽曲が絶妙で、いろんなリズムが飛び出す。
それだけでも十分に楽しい。
「Love Is the Answer」で、トッドがメインに。
動き回るトッドというより、この楽曲では歌い上げるトッド。
なんであんなに元気なのだろう。
そして、リチャードがメインのMr. Mister からのナンバー「Broken Wings」。
リチャード、3曲歌ったよ。
「Kyrie」よりも先にこの曲が全米でNO.1になったんだったな。
ベースラインが特徴的で、最後にかぶさるギターを奏でるのがルーク・・・。
・・・あー、やっぱりリチャードは歌が上手い。
ノリノリの楽曲ではないが、こういった聴かせる歌は、リチャードの持ち味だろう。
Mr. Mister の楽曲のあとは、再びTOTO。
今度は「Hold the Line」。
キーボードも大活躍なハードなナンバーだが、ここでもウォーレン・ハムのハイトーンが響く。
ルークやトッドは言わずもがな。
ステップ踏んで、軽やかに弦楽器3人が絡む。
リンゴもノリノリである。
そして、ライブは佳境へ。
その5に続く。