ricoのつれづれblog

ricoです。日々おきたこと、感じたことを、つれづれなるままに書き込むblogです。

博多華丸

2006-05-20 | TVのこと
ある日、友達からメールが来た。

「R-1グランプリ優勝した博多華丸のアタック25のネタ、面白かった!
 是非見てほしい!」

R-1グランプリの決勝の日、私は旅行に出かけていた。
録画するのを忘れていた。
「アタック25」ネタだと分かっていれば、
録画を忘れることなどなかったのに。

何を隠そう(隠してないが)、私はクイズ好き(マニアともいう)。
とくにアタック25は、ほぼ毎週、欠かすことなく見る。
日曜日に出かけるときは録画もする。
連ドラもろくに見ない私が、欠かさず見る数少ない番組。

毎週、「今日の問題やったらパリに行けたな・・・」とか、
「今日の問題はハイレベルやなぁ」とか、
「○○大会やからこのレベルなのか・・・」という問題の感想から、
旅行の提供が、「エールフランス」からはじまり、
いまや「近畿日本ツーリスト」に変わってるとか、
旅行先もフランスからローマやら、ディズニーワールドやら、
いまはオーストリアと転々としているが、
最初にフランスから他の国へ変わった時期が、フランスの核実験があったころで、
フランス製品不買運動をやってたころやから、
きっとその影響なんだろうと考えていたことなど、
とにかく、ずっと見続けているほどのマニア。

だから友達は是非私に見てほしかったとメールをしてきた。

博多華丸・・・。

その日からどんな「児玉清@アタック25」ネタを・・・と期待に胸を膨らませる毎日。
しかし、仕事の忙しさから、すっかり忘れていた博多華丸の名前。

別の友達からまたもやメール。

「明日、○○(番組名)に博多華丸が出るよ。
 多分ネタするから是非見て!」

ありがとう・・・友よ。

そして見た。

初博多華丸。

なるほど、「児玉清@アタック25」ネタ満載。


しか~~~し!!

博多華丸よ!
マニアックな名台詞を忘れている・・・

「慎重 かつ 大胆に まいりましょう!」


私はこの台詞がネタで披露される日を待っている。

ちなみにコチラのサイトで研究なさるのもよろしいかと。


大根役者

2006-04-09 | TVのこと
なにげなく見ていたドラマ「赤い奇跡」。

主演の深キョンもあんまりうまくない。
でも、まあ、ヒロインやし、仕方ない。

でも、トップフィギュアスケーターという設定なのだから、
フィギュアスケート好きのわたしにしてみれば、
硬い滑りはいくらドラマといえどひどい。

しかし、もっとひどいのは神田うの。

大根にも程があるやろ。
演技できないなら脇役をするでない!

脇役をなめすぎ。
もっとましな役者をつかえよ。

神田うのはきらいじゃないけど
役者としては認められない。
「プリマダム」にも出るらしいけど、
バレエはうまいのは知ってる。
バレエだけにして。
芝居せんとって。
できないんやから。
でなければもっと学べ。
バレエをするくらいに役者も真剣にやれ。


なんかあまりにも雑なドラマ作りでびっくりした。
最近見たなかでは最低ランク。
製作側も金の無駄遣い、電波の無駄遣いはやめなはれ。

モンキーマジック♪

2006-03-20 | TVのこと
他局なのになかなか粋な演出。

マチャアキの如意棒さばきをモンキーマジックBGMで見られるとは。
ゴダイゴ好きな私的にはそれだけで満足。
あとはどーでもよい。
なぜなら、総体的に子供向けドラマなストーリーやったから。

やはり軍配はマチャアキ「西遊記」にあり。

南極物語

2006-03-18 | TVのこと
今、テレビで「南極物語」を見ている。

これは中学校のとき、映画鑑賞で見た。
動物好きの私にとっては犬がかわいそうでかわいそうで・・・(T-T)
涙なくして見られなかった。

しかし、
映画では犬たちの過酷なサバイバルがドラマチックに描かれているが、
実際は誰も見ていないのだからわからんやん。

実際犬が発見された場所からいろいろ想像されたんやろうけど、


はたしてリキは本当にリーダーシップをとって行動したのか、

鎖から最初に解放されたのはアンコだったのか、

ジャックはオーロラにおびえたのが原因で仲間とはぐれたのか・・・。



真実はひとつ、

タロとジロの兄弟犬は生きていた。

それだけ。

それだけやけど、感動的。


なんか兄弟で生きてたってことが、それだけでドラマチック。
映画の中で先に鎖から開放されたジロがタロのそばにいたのは、
真実味あるよな。
タロが首輪抜けしてジロの元へ行くシーン、
ジロがむかえにきて駆け寄るとこなんか、

「おに~ぃちゃぁぁぁ~ん!!」

っていう台詞が聞こえたよ、あたしの耳にゃ。

さて、ブログを書き込んでるうちにテレビの物語もクライマックス。
つづきをゆっくり見よっと。

マークXのCM

2006-02-13 | TVのこと
TOYOTAのマークXのCMを見ると


さぶいぼがでる


のは私だけではないはずだ。





「今日の部長頭下げすぎでした。」


部長にそんなこという部下はそうそういまい。




「でも・・・ステキでした(うっとり表情)。」



さぶいぼ!
さぶいぼ!!
さぶいぼ!!!
さぶいぼ!!!!
さぶいぼ!!!!!


あまりにもCMに拒絶反応を起こすせいか、
いまだマークXがどんな車かもわかりゃしねぇ。


西遊記

2006-01-30 | TVのこと
「西遊記」といえば、

マチャアキ!

と連想してしまう年代です・・・。


でもね~印象に残るくらいよかったもん。
昔のドラマやけど、今見てもきっと楽しめるよ。

夏目雅子の印象が強いせいなのか、
三蔵法師はいつもきれいで清楚なイメージの女優さんが演じるのね。
宮沢りえもやってたし、今は深津絵里やし。

今回の西遊記、そうねえ・・・。
あまりにも「刷り込み」されすぎ。
昔の西遊記に。

エンディングの曲もゴダイゴを彷彿とさせるメロディ。
けっこう好きやけど。

そういえばゴダイゴの挿入歌もよかったわ~。

また再放送が見たくなった。



「アンフェア」にあの人が!

2006-01-17 | TVのこと
今日、何気なく篠原涼子のドラマ「アンフェア」を見ていた。

すると、ドラマの中で役者さんがTVのニュース番組を見ているシーンになった。

役者さんたちが見つめるニュース番組の画面の中に見覚えのある顔が・・・

!!


あれは!!




あのつるっパゲぶりは・・・!!








山本浩之アナ!(関西テレビ)




いまや梅田淳、宮根誠司に続くであろう次期フリー候補ナンバー1の局アナ。
そのお方が全国ネットの話題ドラマにご出演とは、

・・・フリーになったときの予行演習ですか・・・?

関西圏の人にしか分からんやろけど、
あのまじめなシーンで山本アナ見たら吹き出すっちゅーねん(笑)
山本アナに気をとられて最初は分からんかったけど
よくみりゃ隣の女子アナも藤本景子アナやし。

さすが関西テレビ製作ドラマ。

イチロー@古畑任三郎

2006-01-04 | TVのこと
イチローの演技について前評判がよかったこの作品。
いま見終えたところ。

うん、前評判は嘘ではなかった。
本業でないのにあそこまでできたのは◎だと思う。
たまにすっぽ抜けたような台詞回しがあったけど(笑)

イチローの天性の勘のよさとそれを生かす人一倍の努力。
野球ももちろん、お芝居もきっと努力したんだと思う。
台詞を完璧に覚えて撮影にのぞんだとか。
プロの俳優なら当たり前だけど、現役の野球選手なのに
大変だったのではなかろうか。

残念なのは、ストーリーが全然面白くなかった。
フェアプレイをメインにするには、ちと無理があった設定かな。
私が見た古畑任三郎のストーリーの中では、
かなりがっかりする面白味のなかった作品やった。

イチローがあれだけ演技したのにもったいなかった。
っていうか、スタッフ側がイチローに気遣ったのか、
イチローがそこまで演技を準備してくると思ってなくて
見くびったのか、とにかく、「古畑シリーズ」にかかせない
ウイットな感じがまるでなかった。

イチローでいつものノリの古畑任三郎が見たかった。残念。


里見八犬伝

2006-01-02 | TVのこと
ただいまTBSドラマ里見八犬伝を見てます。

おお~たった今、信乃と信乃のご対面だわ~!
って何のことかわかる人は、同世代かそれ以上。

角川映画の「里見八犬伝」で信乃役だった京本政樹と、
このドラマの信乃役のタッキーがご対面。

まだドラマは序盤なのでどんなものかわからないけど、
角川映画で観た方がハラハラドキドキやった。

玉梓役だった夏木マリが妖艶だったこと。
菅野美穂も怪しくはあるけど艶はないかな。
なんとなくまだ清純さが残ってるのよね。
演技はとってもよいけど、かわいらしい清純な顔がね~。

今回の話と映画とじゃ、また話がちがうみたい。
そういえば、「南総里見八犬伝」読んだことないわ~。

さあ、TV版はどんな展開になるんかな。

ジュリー

2005-12-29 | TVのこと
今、TVで阿久悠の40周年番組やってる。
んで、沢田研二が歌ってるんだけど、
古いVTRなのにかっこいいのね、衣装とかメイクとか。
当時はかなり奇抜なように思えたんだけど、
今見ると決して古かったりダサかったりしない。
ん~何年か前に一時流行ったビジュアル系よりずっとジュリーのほうが
いいわ~。