えっと、昨年秋に行ったサイコロきっぷの旅を今更ながらブログに書きます…。
↑京都丹後鉄道のりば
↑車窓からは綺麗な日本海が*・゜゚・*:.。..。
天橋立を傘松公園から見るためには駅から対岸に船で渡ります。
遊覧船もあるけれど、モーターボートで行きました。母はめっちゃ楽しんでました。
駅の横にある天橋立温泉「智恵の湯」です。
あ、ほら、今週また新たなサイコロきっぷが始まったから、なんか古い話でもないかなーとか…。
芦原温泉(私のサイコロ抽選1回目)、尾道(友人のサイコロ抽選を私が買取り)、の次はどこかなー?
サイコロはひとり2回まで振れるので、私の2回目運試し!
いざ(`・ω・´)キリッ
コロコロコロ…
あ、、、、、
これはハズレなやつや( ´д`ll)
割引率が45.5%…
いちばん低い。
まあ、抽選結果だし…
若干テンション⤵︎になりながらも舞鶴の観光スポットを検索。
海上自衛隊の船とか引揚記念館とか赤レンガ博物館とか。
魅力的なところがない…
探してみて興味あるのは舞鶴港とれとれセンターくらい。
お魚の市場みたいなのだけど、ここだけでは時間を持て余す…
他にはないか調べていると、あ、ここがいいっ!てところを発見!
それは、天橋立。
え、舞鶴ちゃうやんっ( ̄Д ̄)ノ
でも途中下車駅の西舞鶴から京都丹後鉄道で天橋立へ行けるのです。
ということで、東舞鶴改め天橋立へ。
今回も同行者は母。
ちなみに母は北近畿生まれ(兵庫県ですが)なので、天橋立は何度か行ったことがあります。
私も母と行ったこともあるし、友人と行ったこともある。
でも、舞鶴より行きたい場所でした。
※舞鶴をかなりディスっていてすみません…。
あくまでも私にとってです。
男性には海上自衛隊の船がとても魅力的なのだそうですよ!
さて、まずはきっぷの手配。
サイコロきっぷにはルートに決まりがあって、
東舞鶴の場合はかならず京都経由でなければなりません。
そして京都から特急利用が可能なのですが、往復各一回ずつであとは快速や普通列車利用となっています。
京都から西舞鶴までの特急を取るつもりが、すでにきっぷは満席で取れないΣ( ̄Д ̄ )
仕方なく京都から途中駅の綾部までの特急を予約して、綾部からは普通列車に乗ることに。
とりあえず旅行日当日、母は今回は時間に余裕のある旅なので安心の様子。
大阪から京都は新快速、京都から綾部は特急列車と順調に旅は進んだが…
↑特急きのさき
綾部駅に着いたらえらいことに!
普通列車がぎゅうぎゅうでまるで通勤ラッシュ状態に!
普段こんなに人が殺到する駅でも列車でもないので、まさにサイコロ特需。
母、満員電車なんておそらく初めてではないだろうか。
これは予想外でほんと申し訳なかったです。
親切な方が席を譲ると申し出てくださったのですが、
母、何故か元気をアピールして丁重に辞退(*´・ω・)
綾部から西舞鶴までの約30分、満員電車を満喫しておりました。
やっと西舞鶴について、京都丹後鉄道に乗換、
↑京都丹後鉄道のりば
↑この列車で天橋立へ
同じように天橋立へ行くサイコロ旅の方々でやはり満員でしたが、
運良くこの列車では座れました。
↑車窓からは綺麗な日本海が*・゜゚・*:.。..。
列車で、約50分、ようやく天橋立駅に到着。
天橋立を傘松公園から見るためには駅から対岸に船で渡ります。
遊覧船もあるけれど、モーターボートで行きました。母はめっちゃ楽しんでました。
天橋立を横に颯爽とボートは走り、風が気持ちよかったです。
天気もすごく良かった。
対岸へ着いたらケーブルカーかリフトで山を登ります。
迷わずリフト!
母も元気にリフト乗りこなす。
傘松公園着。
傘松公園着。
またのぞき発祥の地です。
またのぞきすると一本道が天に向かって登っているようにみえるらしい。
見晴らしとてもよくて満喫しました。
さて、帰りもモーターボートに乗り、天橋立駅に戻ります。
次の目的地はこちら↓
駅の横にある天橋立温泉「智恵の湯」です。
今回は母とゆっくり湯につかり、
癒されて帰路につくプランにしました。
少し狭い温泉でしたが、ゆっくりのんびりつかってきました。
温泉でたらすぐに駅。
便利です。
帰りも長旅、列車も混んでいましたが京都丹後鉄道は母の席だけなんとか確保し、
西舞鶴から綾部までは早めに帰路に着いたおかげで私も座ることができました。
ここからまた京都経由で大阪へ。
天橋立からは約4時間かけてうちに帰りました。
でも、ほんとは天橋立だったら京都まで遠回りせずに福知山経由で大阪までだと3時間くらいで帰れるんだけどね。
まあ、もともとの目的地は天橋立でなくて東舞鶴だったもんね。
「舞鶴港とれとれセンターでお魚のお土産買ってきて欲しかったんですが…」
ごめんねー、そのリアルお魚のおもちゃで許してねー
さて、次回のサイコロきっぷの旅は…。
なるべく近いうちにupしますヽ(・∀・)ノ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます