ricoのつれづれblog

ricoです。日々おきたこと、感じたことを、つれづれなるままに書き込むblogです。

何に見える?

2006-02-27 | 日常の出来事
先週の土曜日のこと。

まだフィギュアスケート金メダル獲得の興奮冷めやらぬその日、

私は妹と居間でくつろいでいた。

ごろごろと寝転がっている妹。

何を思ったかとつぜん寝転びながら両腕を頭の上に伸ばし背中を反らす妹。

妹:「何に見える?」




私:
  「・・・エビ」


妹:「・・・イナバウアー・・・」


    


・・・・いや、姉ちゃんには想像もできんかったわ。

フィギュア金メダル!!

2006-02-24 | スポーツのこと
荒川静香選手、おめでとう~!

スパイラルきれいやった~
朝早起きして見た甲斐があった~

コーエンもスルツカヤも転倒の減点がひびいた結果なので、
ホントは全員がノーミスで荒川選手が金メダルなら、
申し分なかったけど、でも、転倒も実力のうちか。

とにかくうれしいです。

あ、前のブログの予想順位とは金銀銅が逆の結果となりました。

フィギュアスケート

2006-02-22 | スポーツのこと
オリンピックフィギュアスケート見てます。

さすが冬季オリンピックの華の競技やね~。
きれい~すてき~。

日本の3選手も大健闘!
とくに私が一押しの荒川選手がSP3位なのはうれしい。

彼女は今までに日本の選手にはいなかった美しい演技をする選手。
彼女の持ち味のイナバウアーはほんときれい。
でもイナバウアーは技術点に直接結びつかないらしくて、
オリンピック代表が決まるまで封印されていたので、
このオリンピックでみられるのはうれしい。

そうそう、採点方法かわってなんだかよくわからないけど、
みんなが似たりよったりの高得点を狙える技ばかりするから
技だけ見てると単調に感じる。
スピンで言えばビールマンスピンが高得点のレベル4に
なるらしく、みなさん最後はビールマン・・・。

きれいな技だけどみんながやってしまうと安売りみたい。
おなかいっぱい。

だからイナバウアーとかY字スパイラルとかやってくれる、
しかも美しく演じてくれる荒川選手を一押し。

ジャンプも以前は、フリーでは挑戦することに意義があるって感じで、
成功すれば高得点、失敗してもそんなに得点に響かなかったのに、
いまは転倒は1回につき1点減点なのね。
SPならともかくフリーなんだから技に挑戦させてあげればいいのに。
守りに入ってしまう演技は面白みがないやん。

ミキティは以前の採点方法ならもっとのびのびと4回転に
挑戦してたと思うよ。
それなのに新採点方法で、かなり演技の改革を余儀なくされてしまった。

ミキティはね、やっぱり4回転しなければ
そんなにメダルを狙える選手とは思えない。
もし浅田真央ちゃんが出場できたのなら、
きっとミキティが選考から落ちてたと思う。

村主選手もスピード感がある上に、
演技がほんとよい。
表情とか、しぐさとか、身体全体で感情表現できていて、
音楽に一番感情移入して演技している選手。
TVで言われてるようにドラマチック!って言葉が
しっくりくる。

外国人選手ならイリーナ・スルツカヤ選手。
しなやかでなめらかで、安定したすべりを見せてくれる。

サーシャ・コーエンは私にはいまいち好きな滑りでないんだけど、
でもフィギュアはスポーツなんだって感じさせてくれる滑りをする。
いかにもアメリカ的な選手。
そうそう、ミシェル・クワンはアメリカでも美しい滑りをする
選手やったわ。今回は代表棄権して残念。

で、私のメダル予想は・・・

金:イリーナ・スルツカヤ
銀:サーシャ・コーエン
銅:荒川静香

・・・で。

ただ、オリンピックっていつも世界選手権ではいまいちだった
選手なんかが金メダル取ってるイメージあるわ~。
そして金メダルとって以降、選手権で見かけない選手も多い。
(プロに転向するんやろか?とくにアメリカの選手)

いずれにせよ、明日の夜中が楽しみです。




マークXのCM

2006-02-13 | TVのこと
TOYOTAのマークXのCMを見ると


さぶいぼがでる


のは私だけではないはずだ。





「今日の部長頭下げすぎでした。」


部長にそんなこという部下はそうそういまい。




「でも・・・ステキでした(うっとり表情)。」



さぶいぼ!
さぶいぼ!!
さぶいぼ!!!
さぶいぼ!!!!
さぶいぼ!!!!!


あまりにもCMに拒絶反応を起こすせいか、
いまだマークXがどんな車かもわかりゃしねぇ。


「む」から連想するもの・・・

2006-02-09 | 日常の出来事
先日、1歳になったばかりの姪っ子が電子手帳で遊んでいた。
姪っ子は文字のボタンをぽちぽち楽しそうに押していた。

横にいたおばあちゃん(私の母)は姪っ子をひざにのせ、
一緒に電子手帳で遊びだした。


なにげなく姪っ子が押した文字、それは

   「む」


そのとき私の母は連想した・・・

母: 「"む"? "む"のつぎは~」






母: 「む・・ね・・お・・」











「宗男???」







なぜに宗男??




バナナはおやつに入るんですか~?

2006-02-07 | 日常の出来事
その昔、遠足の準備のとき、定番やったこんな質問。


バナナはお弁当箱に入れたらおやつちゃうやろ。
そんなんおやつにしてたら300円超えてしまうやん。


私が小学生のころはおやつは300円までやった。
その範囲内でできるだけお菓子を買いたいがために、
苦労したものだ。

そして私が小学校のころは、
バナナではなくこんなものがおやつがどうか議論された・・・。






ハイレモンはおやつにはいるんですか~?」


           



クラスメートの男子は言った・・・。




「ハイレモンはおやつとちがいます~。ハイレモンはです~。」


そう、なんでハイレモンが議論されるのかというと、
その形状に理由があったのだ・・・。
たしかに錠剤の薬のようにPTP包装されてはいるが・・・。

いくらなんでも強引過ぎるやろ。


しかしわがクラスでは、小学校の5・6年の間、
ハイレモンは「薬」としておやつの範囲外で遠足にもっていくことを
許されたのだ。
子供の強引さに押されたのか、太っ腹やったのか、
よく先生も許したなぁ。



姉妹品のヨーグレットは、人気がなかったのか、
「薬」として主張するものはいなかった。


ちなみに発売元の明治のHPをみたらならば、
ハイレモンは「くすり」のカテゴリではなく、
「おかし」のカテゴリに紹介されていた(当然やな)。

腑に落ちないこと。

2006-02-01 | 日常の出来事
若いころは、人に対していろいろお世話したりすると、
「若いのに気が利くね。」
と褒められたものでした。




・・・がっ!!




三十路も超えると、言われ方もこうまで変わるのね・・・。







「おせっかいおばさん」みたいやな。


やってることはずっと一緒やのに・・・