本日しずくの病院でした。
血液濃度(HCT値)は29.6%でした。
前回からはあまり改善されていません。
先生の触診での脾臓の腫れは当初よりは小さくなったものの少しだけで、
一過性のものなら投薬から考えて腫れはひいていくはずなので、やはり一過性ではなさそうとのこと。
明日から投薬を減らして年明けにまた診察します。
このときに貧血が改善されていないとか、薬の量が減ったことで貧血がまた進んだら、
脾臓摘出をすることに。
脾臓が原因で貧血ならとるのがやはり良いし、
摘出して組織検査したら悪性リンパ腫か、良性の腫れかも分かります。
良性の腫れで摘出するのは…と思うのですが、貧血があり、腫れもひかないならむしろ良性でも無い方がいいみたいです。
前にも書きましたが、脾臓はなくてもよい臓器とのこと。
脾臓の働きは免疫力を高めたり、古くなった血液を再生したり、血液を貯蔵するなど。
血液再生は肝臓も同じ役割をするそうです。
本当はなくてよいことはないのですが、あっても良くないなら無い方がよいということです。
悪性リンパ腫であったとしても先生曰く、
脾臓原発であれば脾臓摘出したら抗がん剤もしなくてよいとのこと。
脾臓原発のリンパ腫はめずらしいそうですが、
ほかに腫れもないからその可能性が高いらしいです。
あと、悪性リンパ腫でない場合は結節性過形成という良性の腫れ。
その他の病気の可能性もあります。
いずれにしても摘出による検査でないと確定はできないようです。
万が一のことを考えて次へ進めるには、やはり摘出が必要かなと考えています。
しずくはまだ5歳と若いので手術するだけの体力はあると思います。
術後の敗血症の可能性もあり、簡単にできる手術ではないことは理解しています。
でもこのままにはできないです。
こんなに深刻な話になっているのに、当のしずくは今日も元気です!
今日もネコ缶ペロリ、カリカリペロリ。
うんち、おしっこ問題なし。
動きもしっかり元気です!
飼い主の判断で手術しちゃうかもしれないけど、許してね。
しずくのことは絶対に守ってあげるから飼い主を信じてね。
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脾臓が原因で貧血ならとるのがやはり良いし、
摘出して組織検査したら悪性リンパ腫か、良性の腫れかも分かります。
良性の腫れで摘出するのは…と思うのですが、貧血があり、腫れもひかないならむしろ良性でも無い方がいいみたいです。
前にも書きましたが、脾臓はなくてもよい臓器とのこと。
脾臓の働きは免疫力を高めたり、古くなった血液を再生したり、血液を貯蔵するなど。
血液再生は肝臓も同じ役割をするそうです。
本当はなくてよいことはないのですが、あっても良くないなら無い方がよいということです。
悪性リンパ腫であったとしても先生曰く、
脾臓原発であれば脾臓摘出したら抗がん剤もしなくてよいとのこと。
脾臓原発のリンパ腫はめずらしいそうですが、
ほかに腫れもないからその可能性が高いらしいです。
あと、悪性リンパ腫でない場合は結節性過形成という良性の腫れ。
その他の病気の可能性もあります。
いずれにしても摘出による検査でないと確定はできないようです。
万が一のことを考えて次へ進めるには、やはり摘出が必要かなと考えています。
しずくはまだ5歳と若いので手術するだけの体力はあると思います。
術後の敗血症の可能性もあり、簡単にできる手術ではないことは理解しています。
でもこのままにはできないです。
こんなに深刻な話になっているのに、当のしずくは今日も元気です!
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