先輩が脚本・演出をされており、大阪公演の案内メールが来ましたので、
観劇も久しぶり!ということで行ってきました。
原作は連載中の漫画だとのこと。
アニメにもなり、お芝居もシリーズ化されているみたいで、
今回より以前にも何度か公演があったようです。
さいきん漫画とかアニメとか見ないのでまったく知りませんでした。
(昔はよくみていたのにね。いつの間に見なくなったんだろう・・・)
まず客層はほとんど女性。
そしてコアなファンっぽい方がいっぱい。
(何も知らない私が見ていいの?って気持ちになった)
開演前にグッズ販売でプロマイドとか売ってました。
そういえば、以前同じ気持ちになったのは、
同じく先輩が脚本を書かれた少年隊のミュージカルを見たとき。
あのときもコアなジャニーズファンでいっぱいだった。
(いや、少年隊は何も知らないわけじゃなかったけどね。ちなみに昔ヒガシのファンだったわ、ワタシ)
いつも見るようなお芝居の雰囲気とは明らかに違う感じがしつつ、幕開け。
キャストはキャラクターそのままのいでたちなのかな、髪型とか。
よく劇団四季見たときに感じる、無理して外人っぽいウイッグ装着のキャストを見たときの違和感は、
今回意外と感じなかった。
キャラになりきってたのがなかなかよかった。
だからなのか、まったくキャラの情報知らないのに、
話にうまく盛り込まれている関係性とかがすんなり理解できた。
ストーリーはオリジナルだそう。
殺陣シーンが多くかっこよかった。
オリジナルキャラの男性がなんだかよかった。
立ち姿がかっこよくてね。
オリジナルだからか、ほかのキャラクターが確立しているキャストと比べて、
「自然」な感じがした。
ロックミュージカルということが、また何もわからない私に
ストーリーをわかりやすくしてくれたように思う。
朽木ルキア役の人の声がとってもよかった。
セリフも歌も、なんだろう、すごく良い声をもってはるなあって思った。
真矢みきの旦那様のバレエダンサーの西島千博さんが出演されていたのだけれど、
この方だけ、なんだか浮いていた。
セリフ回しがほかの人と明らかに違う・・・。
なんというか・・・セリフを一生懸命読んでいるというか・・・。
ただ、歌に合わせてバレエダンスをされるのですが、
それはそれは素晴らしい舞いだった。
そのほかのキャストの方は、キャラクターがこうなんだろうなあって思った。
(いや、もしかしたら原作見たら違うのかもしれんけど)
終演後のカーテンコールは、大阪の観客へのサービスっぽい感じがした。
大阪人って地元ネタされると喜ぶのよね。盛り上がるツボ知ってはるなあ。
そしてそのあと日替わりキャストがトークショー。
ファンサービスなのかな。
すごい観客は盛り上がっていた様子。
(私ほんとにここにいてよいの・・・?)
本編ストーリーで気になったのは、すごい強かった敵が、
(それまで主要キャラがやられまくりで歯が立たなかったのに)
たった一人の攻撃で、倒れてしまったこと。
(あのキャラはそういうキャラなの?)
原作を知っていたら、もっと楽しめたのかもしれないと、
ちょっと残念な気持ちになりました。
原作読もうっと。
観劇も久しぶり!ということで行ってきました。
原作は連載中の漫画だとのこと。
アニメにもなり、お芝居もシリーズ化されているみたいで、
今回より以前にも何度か公演があったようです。
さいきん漫画とかアニメとか見ないのでまったく知りませんでした。
(昔はよくみていたのにね。いつの間に見なくなったんだろう・・・)
まず客層はほとんど女性。
そしてコアなファンっぽい方がいっぱい。
(何も知らない私が見ていいの?って気持ちになった)
開演前にグッズ販売でプロマイドとか売ってました。
そういえば、以前同じ気持ちになったのは、
同じく先輩が脚本を書かれた少年隊のミュージカルを見たとき。
あのときもコアなジャニーズファンでいっぱいだった。
(いや、少年隊は何も知らないわけじゃなかったけどね。ちなみに昔ヒガシのファンだったわ、ワタシ)
いつも見るようなお芝居の雰囲気とは明らかに違う感じがしつつ、幕開け。
キャストはキャラクターそのままのいでたちなのかな、髪型とか。
よく劇団四季見たときに感じる、無理して外人っぽいウイッグ装着のキャストを見たときの違和感は、
今回意外と感じなかった。
キャラになりきってたのがなかなかよかった。
だからなのか、まったくキャラの情報知らないのに、
話にうまく盛り込まれている関係性とかがすんなり理解できた。
ストーリーはオリジナルだそう。
殺陣シーンが多くかっこよかった。
オリジナルキャラの男性がなんだかよかった。
立ち姿がかっこよくてね。
オリジナルだからか、ほかのキャラクターが確立しているキャストと比べて、
「自然」な感じがした。
ロックミュージカルということが、また何もわからない私に
ストーリーをわかりやすくしてくれたように思う。
朽木ルキア役の人の声がとってもよかった。
セリフも歌も、なんだろう、すごく良い声をもってはるなあって思った。
真矢みきの旦那様のバレエダンサーの西島千博さんが出演されていたのだけれど、
この方だけ、なんだか浮いていた。
セリフ回しがほかの人と明らかに違う・・・。
なんというか・・・セリフを一生懸命読んでいるというか・・・。
ただ、歌に合わせてバレエダンスをされるのですが、
それはそれは素晴らしい舞いだった。
そのほかのキャストの方は、キャラクターがこうなんだろうなあって思った。
(いや、もしかしたら原作見たら違うのかもしれんけど)
終演後のカーテンコールは、大阪の観客へのサービスっぽい感じがした。
大阪人って地元ネタされると喜ぶのよね。盛り上がるツボ知ってはるなあ。
そしてそのあと日替わりキャストがトークショー。
ファンサービスなのかな。
すごい観客は盛り上がっていた様子。
(私ほんとにここにいてよいの・・・?)
本編ストーリーで気になったのは、すごい強かった敵が、
(それまで主要キャラがやられまくりで歯が立たなかったのに)
たった一人の攻撃で、倒れてしまったこと。
(あのキャラはそういうキャラなの?)
原作を知っていたら、もっと楽しめたのかもしれないと、
ちょっと残念な気持ちになりました。
原作読もうっと。