一日遅れてらしまいましたが、11月14日はしずくのお誕生日でしたー( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!
しずく、9歳になりましたー♪
「9歳になったにゃよ」
じゃあさっそく恒例の猫缶ケーキと…
「歌わなくていいにゃよ!」
あ、断られた。
でも歌うよ!
「はっぴばーすでぃしーちゃーん🎶」
「早く食べたいにゃよ、歌いらにゃいから」
あ、歌い終わってないのに食べちゃった。
ま、いいか。
さあみんにゃも食べよう!
おいしい?
「美味しかったにゃよ」
完食してご満悦のしずくです゚.+.(♥´ω`♥)゚+.*.。
飼い主はとっても嬉しいです。
5歳で分かったしずくの疾患。
あまり長くは生きられないかもというのが疾患の説明でしたが、
特にひどくなることはなく、元気に過ごしてくれています。
月に一度の通院と週に3回のステロイド投薬。
貧血は相変わらずですが、ひどくなるなることもなく過ごしてます。
元気の源は食欲かな。
よくたべます。
これから本格的なシニア世代のしずく。
いつまでも食欲旺盛であればいいな。
飼い主の上着を敷いてスヤスヤお寝んね。
これからも元気で長生きしようね。
コメントありがとうございます。
おうちのアビちゃんが貧血なのですね。
貧血の原因はいろいろあるようですので、
病名は早く確定させたほうがよいと思います。
ピルビン酸キナーゼ欠損症はアメリカに検体送るので2〜3週間くらいかかりました。
しずくがこの疾患とわかってもあまり情報がなく、
ブログで同じ疾患だったアビちゃんの飼い主の方にメールを送ったこともありました。
情報がないと不安ですよね。
治らない疾患なので、対処療法をしっかりしています。
しずくのもともとの食欲も幸いして
壊される血液以上に血を作っている状態と、
かかりつけの先生は説明してくれました。
しずくの貧血はHCTが20〜22%をずっとうろちょろしています。
先生曰く、酸素の薄い高山に住む人が環境に慣れて元気なのと同じとのこと。
ただ、元気だからと安心せずに貧血の値の管理は続けたほうが良いので毎月通院しています。
薬はステロイド(プレドニン5mg)を週3錠、あと脾臓を摘出しているので、
肝臓に負担がかかるため強肝剤のウルソを毎日1錠です。
あと、効いているかはわかりませんが、
ミネルヴァの FCVリキッド 30ml
を毎日ウエットフードに少し混ぜてあげています。
鉄分のサプリメントです。
ピルビン酸キナーゼ欠損症でなかった場合でも、
その疾患にあわせて適切な対処をしてあげてくださいね。
なにより、貧血が一過性でえのきさんのアビちゃんが
病気なく元気で長生きできることを願っています。
一歳をすぎたばかりのアビシニアンを飼っていて、ワクチン接種の際に貧血気味なことがわかり、ピルビン酸キナーゼ欠損症の可能性があるとお医者さまに言われました。
確定はしていませんが、調べていくと不安なことばかりの中、こちらのブログを読んで、しずくちゃんが元気に9歳を迎えているとのことで、とても元気づけられました。
ありがとうございます。
これからもしずくちゃんが健やかに過ごせますよう、勝手ながらお祈り申し上げます。