松ひとり言

谷藤松で御座います。
末永くお付き合いの程よろしくお願い致します。

映画【瀬戸内海賊物語】で監督さんにサインを・・・

2015年08月12日 17時55分59秒 | 日記

先ずはこれを見てください・・・・・この映画の大森研一監督のサインです

《あまり嬉しかったので・・・デッカくしました、・・・あれは、八月九日、京都文化博物館での夢のような出来事でした》

   

《今年で21回を迎えた≪京都国際子ども映画祭≫の最終日に参加致しました、今年が初参加で、来年もと思っています》

この映画祭のハイライトはグランプリをめぐって長編4作品の上映会です

私は最終日の上映作品【瀬戸内海賊物語】を見たのです、先ずは4作品を

   

   

以上、4作品がグランプリを競ったわけです、私は午後の三時からの表彰式にも

参加しました、・・・・≪瀬戸内海賊物語≫がグランプリに輝くと信じて・・・・・

と言うのが、午前に上映された、≪瀬戸内海賊物語≫が凄く良かったから

他の3作品を見ていないけど、この映画の上映の後に

監督と主役の柴田杏花さんの舞台挨拶があり、私は二人と握手まで・・・・・

だから、余計に思い込みが強くなって、表彰式まで二時間半待ちました

しかし残念ながらグランプリを逸しました・・・【コンテスト】が受賞しました

このあと、優勝作品の上映があり残って観ましたが、私は≪瀬戸内・・・≫がダントツ・・でした

表彰式が終わって、一旦ロビーに出たときを狙って大森監督のにサインを求めました

監督さんから『有難う御座います』と言われ、・・・『あれを・・・』と言われました

スタッフの方が受付に取りに行かれたのが冒頭のパンフレットでした、『ではここへ・・・』と

サインを頂いたのでした、・・・おもけに主役の柴田杏花さんにもと探して下さったけど見つからず残念

さて・・・≪瀬戸内海賊物語≫は2011年に開催された【瀬戸内国際こども映画祭』の

エンジェルロード脚本賞のグランプリに輝いた作品です・・・受賞者は大森研一監督だったんです

  瀬戸内を舞台に巻き起こる本格アドベンチャー!

          時を超えて蘇える、村上海賊の財宝伝説

こんなキャッ千コピーが詠っているように、ハラハラドキドキの冒険映画です

スケールも大きくて、約二時間がアット云う間に終わってしまいました、

俳優も素晴らしい顔ぶれで、撮影に足掛け二年も費やした見事な力作です

パンフレットの中を・・・少し見て頂きましょう・・・・・

   

   

   

   

皆さんも観る機会があれば、是非鑑賞して頂きたいですね~・・・・・

CGの技術も素晴らしく、もう一度・・・是非観たいです

大森監督の益々のご活躍を祈って・・・・・バイバイと致します

 

 

 

 

 

 


立体駐車場の番人日記

2015年08月12日 15時29分56秒 | 日記

4ヶ月程前に、ひょんな事から約4年ぶりに仕事にあり付いた

シルバー人材センターにも足を運んだ、・・・でも担当者が言うんです

『正直なんぼ待っても中々ありませんよ・・・』と・・・そんな時でした

京都では有数のビル管理会社の ”長栄” に個人的にお願いに行った時の事

以前から仕事を通じて知り合いであった部長さん(現在は常務さんでした)から

『ところで、谷藤さん、今何か仕事したはんの』と聞かれたのが切っ掛けで・・・・・

人生ほんまに何が起こるか判りません・・・・仕事を頂いたのですから

烏丸通り万寿寺角にあるビルの管理をやらせて頂いてます・・・まあ早う云ったら

立体駐車場の番人なんです、これが結構忙しいのです、・・・内容は簡単なんですけど

立体駐車場・・・次から【立駐】と言います・・・クルクル回る駐車場には33台入ってます

このビルの中に呉服屋さんが一階から五階まで、あとは一回づつ近鉄グループの会社

化粧品のアルビオンさん、私も入れたい、インプラントの会社、他・・・と長栄さん

このビル呉服屋さんのビルやったのを長栄さんが買い取ったんです(そやのに偉そうや~

前にちょっとブログしたと思うんですが、朝の挨拶が出来ない女性が多いのは何故

呉服屋さんに納品に来る業者も様々で、上から目線の業者も居たりして・・・

何でこんなに、偉そうな態度に出るのか・・・私が新米やから・・・だけでないらしい

頭から、駐車場のおっさんのくせにぐらいにしか見ていないのでしょう・・・でも少人数ですけど

コーヒーを差し入れて下さるお客さんもいらっしゃいますし、喜んで勤務しております

そんな中で、本日は昨日近鉄さんから聞いたばっかりの転勤のお話を致しましょう

『僕、転勤になりました』とちょっと淋しそうな顔をして独身の男性から言われました

『ええ、そうなんや・・・何処行くの』と私、返ってきた言葉が『シンガポール』

暫らく返事が返せませんでした、そこで彼が・・・『僕なんか独身やからいいですけど』

『今、ここへ降りてくる先輩なんか、中国の天津へ、この春に行って、今から戻るんです』

会社って凄いな~って思いました、と言うのが、彼の場合は9月半ばの転勤なんですが

天津行きの先輩なんか、家族持ちなのに知らされたのが二週間前との事

もっと残酷なのが、奥さんの一言 『私中国なんか行くのイヤ、あんた一人で行って

本当に ”宮仕え” は辛いもんだな~とつくづく身に沁みました

最近の奥様方も、嫌なものは ”イヤ” とはっきりと ”ぬかす”  おっしゃいますよね

これが・・・フランスとかイギリスとかなら付いて行くのでしょうかね

戦後・・・靴下と女性は強くなったと言われてから ”百倍ぐらい” お強くおなりに

私の奥様は・・・・・そんな事・・・・ありまへんで、(尻に敷かれてるクセに

今回の【立駐・番人日記】はここまで、又面白い・・ネタがあったらブログします・・バイバイ