《いよいよ、今日から始まりました・・・・・レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展・・・・早速行って来ました凄かった》
将に≪アンギアーリの戦い≫一色の展覧会でした、何度も足を運ばないと
以前にもブログにしましたが、京都文化博物館の会員になっていると大特典
一年間休館日以外は、会員証を見せるだけで毎日でも行けると言うわけ
この様な大規模の展覧会でも条件は同じなのが嬉しい、五回行けば年会費以上
≪これが会員証です先日の ”原爆の子” もこれで行けるのですから≫
まるで文化博物館のコマーシャルですね、でも色んな展覧会や映画の(古き良き時代の)
お好きな方には、絶対お勧めです、京都に限らず京都近辺でしたら・・・(交通費が・・ね)
アンギアーリの戦い展の事は・・・今後ゆっくりとブログしていきます・・・期間3ヶ月ですから
会場内のセットも ”レオナルド・ダ・ヴィンチ” の時代を彷彿とさせる雰囲気でした
しかも、恥ずかしい事に、ダ・ヴィンチの事をほとんど知らなかった事を、思い知らされました
もちろん、アンギアーリの戦い展と銘打っているのですから、様々なアンギアーリの戦いがあります
私の大好きな、ルーベンスがこのアンギアーリの戦いを模写していた事には驚きました
もう一つ、”ダ・ヴィンチ” コーナが設けられていて、驚きの連続でした
ダ・ヴィンチの誕生が1452年4月15日て知ってましたか そんなに古い時代の人
ダ・ヴィンチ誕生から15年後に・・・我が京都では ”応仁の乱” が勃発し10年戦争に
あの ”モナリザ” は、ダ・ヴィンチ50才前後の作品です、
《代表作 ”モナリザ” が描かれたのが510年も前なんですね~こちらの有名な自画像は500年前なんですよ》
最後に先日、京都新聞に掲載された記事を載せて終わりにします
特に池田先生の記事を読まれんことを、内容の深さに敬服です・・・・・またね~