さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

塩分の誘惑

2021年07月12日 | 健康のさんぽみち
 塩分の誘惑
 
     

 塩分は体に必要ですが
 取り過ぎは良くないと言います。
 特に高血圧になると言われているので
 血圧が上がってくる高齢者は要注意です。

 ですから
 「食事の味は薄味で」とか
 「醤油はかけるよりつけろ」とか
 耳にします。

  

 かく言う私も血圧が年を重ねるごとに高くなり
 理屈はよく分っているのですが

 豆腐に醤油を豪快にかけると美味しいし
 ラーメンのスープなど残すのはもったいないと
 ついつい全部飲んでしまう時もあるし
 血圧の薬も飲んでいるのだから少しぐらい塩分とってもという
 本末転倒の発想も出てきたり・・・
 やれやれです。
 (何がやれやれなのか、よく分りませんが)

 ただキュウリにはカリウムが含まれ塩分排出に役に立つというので
 毎日欠かさず生で1本食べています。
 これがけっこう効いていると
 自分をなぐさめています。
 毎朝測る血圧に一喜一憂しながら
 今日も何とか生きています。
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アイスクリームとチョコレートの誘惑

2021年07月10日 | 健康のさんぽみち
 アイスクリームとチョコレートの誘惑

  

 冷蔵庫を開けると
 チョコレートの幾つかの種類が顔を見せます。
 冷凍室にはアイスクリームが2種類
 手を伸ばせばいつでも取れる状況です。

 糖尿病に足を突っ込んだ人の大敵は
 内科の先生が言うには
 チョコレートとアイスクリームと言います。
 食べてはいけないわけではないのですが
 食べ過ぎないようにすることが大切だそうです。
 そんなことは医者に言われなくても分っていると
 言いたいところです。


  

 この「食べ過ぎないようにする」とは
 どこまでをさすのかが難しい問題です。
 手を伸ばせば届くところに
 甘~い美味しいチョコレートがある・・・
 暑いさなか冷た~いアイスクリームがある・・・
 食べている時はとても幸せな気分になり満足します。
 食べ終わると少し後悔します。

 もし明日事故にあって二度と食べられなくなってしまったら
 今、食べておかなくて後悔はしないのか?
 などの屁理屈が頭を持ち上げてきます。

 自分では適度に食べているつもりでも
 内科に行った時の血液検査で
 「甘いものを食べすぎですね」と
 突き落とされる結果になってしまうことも。

 今日も、いや今もチョコレートとアイスクリームの誘惑との
 闘いは続いています。
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ワクチン証明書の偽造が流行るのでしょうか

2021年06月17日 | 健康のさんぽみち
 ワクチン証明書の偽造が流行るのでしょうか

   

 ワクチン接種は様々な事情で
 接種したくても接種できない人はたくさんいます。
 近所づきあいや会社の中でわざわざ
 「私はこんな持病があり苦労しています」などと言う人は
 普通はいないと思います。

  

 ワクチンを接収すると証明書が発行されるそうです。
 それがあれば様々な生活上の利便が図れるそうで
 接種できない人は逆に不利益を受けることになります。

 日本人は何かと差別する人が多いので
 もしかすると証明書がなければ
 大型スーパーやコンビニ、ファミレスなどにも
 制限が出てくるかも知れません。
 知り合いの人がワクチン接種をする理由は
 「ワクチンの効果があるなしは関係ないよ。
 日本では少数派になるととても生きづらいからね。」と。
 
 今後ワクチン接種証明書の偽造が出回るのでしょうか。
 少数派の苦しい立場につけ込んだ悪徳ビジネスです。
 そんなものが出回らなくてもいい
 日本の社会を望んでいます。

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少しワクチンのことを知ってから接種しよう

2021年06月14日 | 健康のさんぽみち
 少しワクチンのことを知ってから接種しよう

  

 日本人はとかく多数派にいたがる人が多く
 事の善し悪しより「みんながそうだから」に
 安心と居場所を求めがちです。

 ワクチンの接種が進んでいますが
 接種するにしても、しないにしても
 少しワクチンのことを知ってから判断した方が良いと思います。

 薬の場合「治験」が絶対条件だそうです。
 「治験」とは治験薬の有効性と安全性が確立されていないから
 実施する臨床試験だそうです。
 手順としては
  ①動物で実験し有効性と安全性を確認する(3~5年)
  ②人で効果や安全性、治療法を確認する。これを治験という。(3~7年)
   ・少人数の健康な成人等に少量の薬から試されます。
   ・その後少人数の患者から試され多くの患者へと移行するそうです。

 今回の新型コロナワクチンは緊急性もあったのでしょうが
 この①、②は行わず外国で使われているから大丈夫だろうという特例で
 承認されたワクチンです。
 いわば全人類で今、治験を行っていると言うことです。
 だからニュースで見たワクチンのビンに「治験薬」と
 書いてあったのだなと納得です。

  

 ある診療所の先生がとても分かりやすく説明されています。
 少し長いですがお読み頂ければ参考になると思います。

 新型コロナウイルスワクチンは本当に安全なのか?
    ~これから子供を作る人達に接種すべきなのか~
                         2021年4月13日 火曜日
 
 まずはじめに、私は新型コロナウイルスワクチンの接種に否定的な立場ではない。
 むしろ早く感染流行が終わり普段の日常になることを願っている。
 私は、医療従事者であり、今後ワクチンを接種するタイミングがあれば自分の診療所で
 接種をしようとも考えてはいる。
 しかし、これまで人類が経験したことがない治療を世界中で行っているという事実は
 皆が知っておくべきだと考える。
 もし集団接種などで、問診の際にこれから子供を作る可能性がある
 16~40歳以下の男女に
 新型コロナウイルスワクチン接種をした方がいいのか?と聞かれたら、
 短期的には劇的な効果があるが、中長期的に安全とは言えないと伝えるであろう。
 ただし、高齢者においてはワクチンの利益はリスクを上回ると考えており
 問題ないと伝えようと思う。

 なぜなら、新型コロナウイルスワクチンは
 今までのワクチンとは異なる作り方をされているからである。
 従来のワクチンは、生ワクチンや不活化ワクチンを接種して
 体内で抗体を作らせることで免疫を獲得する。
 例えばインフルエンザワクチンは 不活化ワクチンである。

 新コロナウィルスワクチンは、mRNAという人工的に作ったウイルスの
 遺伝情報を接種して遺伝子を組み換え、人間の体内で抗原を作らせ
 それに対して抗体を作らせます。
 このような遺伝子を直接体内に注入する治療は
 臨床研究として遺伝性疾患や末期がん患者さんに行われた事例はありますが
 今回のように世界中の健康な人に投与する事例は人類史上初めてのことなのです。
 以前の記事に掲載しましたが、ファイザー、アストラゼネカなどの
 新型コロナウイルスワクチンは、短期的な効果としては凄まじく
 予防効果に関しては、申し分ない結果でした。
 しかし、副作用については、まだまだわからないことが沢山あります。

 治験の段階では、アナフィラキシー、頭痛、痛み、倦怠感
 発熱などの症状が発表されていました。
 しかし、多くの人に打った後に死亡事例などもあるため
 これから先高齢者に接種した後に重大な事例が報告されないか
 確認する必要があります。
 既に、医療従事者の中で死亡例が確認されています。
 若い20代女性が接種後に脳出血で死亡しました。
 これは直接ワクチンと関係がないとされていますが
 若い女性が突然の出血で死亡する確率は相当低いものと思われ
 ワクチンの副作用の可能性も十分考えられると思います。
 既に、アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの接種は
 ヨーロッパなどで相次いで一時停止しています。
 接種後に血栓ができる事例が複数報告されていることを受けた動きです。
 このような思いもよらない副作用が報告はされています。

 また長期的にはまだまわからない副作用が発現する可能性はあります。
 人工的に作成されたmRNAは
 体内でDNAに組み込まれる可能性があるということです。
 これまで、mRNAは逆転写されることはなく、遺伝子には
 影響しないとされていました。しかし、一部は逆転写される可能性があるとの
 論文も発表されており、接種後、遺伝子の他の部位に影響を
 与える可能性を秘めています。その可能性がどんな形で現れるのか不明です。
 もしかすると組み換えられた遺伝子が発がんを誘発するかもしれない。
 実際に、エボラ出血熱のワクチンが同じ方法で作られ接種を受けた
 数十人に白血病患者が発生し、そのワクチンは製造中止となっています。
 今回開発されているコロナワクチンのように
 こんな短期間に開発された状況では、安全性は全く保障されていません。
 ですので、私のように40歳過ぎの男性は、接種後に副作用が生じても
 自分自身の問題として終わりますが、
 これから子供を作る可能性があり、将来を担う16~40歳の男女に
 新型コロナウイルスワクチン接種をした方がいいのか?と聞かれたら
 短期的には劇的な効果があるが、中長期的に安全とは言えないと伝えるでしょう。
 将来がある人達、その子供に安全であると言える日が来ることを祈るばかりです。


 お読み頂きありがとうございました。
 私は全くの素人ですので
 皆さんも調べられると良いと思います。
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救急車がおびやかされています

2021年05月29日 | 健康のさんぽみち
 救急車がおびやかされています

   

 救急車の存在が
 日常の生活に万が一があっても頼りになり
 安心して生活することができます。

 救急車とは
 傷病者を病院などの医療施設まで
 迅速かつ安全に搬送するための車両で
 自動車のない時代から救急車は存在し
 馬車や人力車が用いられていたそうです。

  

 大阪市消防局では
 4月19日と20日の新型コロナウイルスに
 感染した患者の搬送状況を調べたところ
 患者のもとに到着してから受け入れ先の病院が決まって出発するまで
 24時間を超えたケースが3件あったということです。
 最も長いケースではおよそ47時間かかっていました。

 その間、救急隊員らが患者の健康観察を行い
 必要に応じて酸素吸入などをしながら
 受け入れ先が決まるのを待ったということです。

 感染拡大に伴い大阪市内の新型コロナウイルスの患者に
 関する出動件数は急増していて
 感染が落ち着いていた3月1日からの1週間は23件だったのが
 4月11日の週は491件と21倍になっています。
 大阪市消防局は長時間の搬送が続くと
 一般の救急搬送にも影響が出かねないとしたうえで
 救える命が救えなくなる危険性があるとしています。
 大阪府では知事の判断の誤りで第3波を招き
 危機的状況になってしまいました。
 また救急隊員の人も食事やトイレ、睡眠は
 どうしているのでしょうか?
 まさに命がけの仕事になっています。

 ワクチン接種も遅々として進みませんが
 できる範囲で感染予防を精一杯行ってはいますが
 乗り切れるのでしょうか。

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