横断歩道、大人も子どもも手を上げるのはいいですね

横断歩道、大人も子どもも手を上げるのはいいですね

　　　

　横断歩道は車道と歩道が重なる所で
　車と人が交わる所でありとても危険な場所です。
　毎日事故が発生して命が失われる時もあります。
　被害者も加害者も悲劇です。

　その横断歩道で
　渡る時に手を上げるのは良いことだと思います。
　小さなお子さん達にとっては
　手を上げることによって少しでも大きく見せ目立ちやすくすることや
　「これから危険な横断歩道を注意して渡るぞ」という
　意識になる事も大切だと思います。

　　　

　一方大人であっても
　渡る前に少しでも手を上げてもらえれば
　車の運転手も歩行者を譲りやすくなりよりお互いに安全になります。
　と言うのは最近・・・
　歩行者が信号待ちの間多くの人が携帯電話を見ています。
　青になっても渡ら無い人も少なからずいて
　渡らないのかと思うと青になったことに気がつき
　急に渡ろうとする時もあり
　車で左折や右折する時「ドキッ」とする時があります。
　ながらスマホはとても危険でかなり迷惑です。

　今年は夏休みがずいぶん短くなる学校もあるそうですが
　楽しい夏休みになるように
　近所を一緒に散歩し、横断歩道や止まれの標識など
　交通安全について親子で確認できると良いと思います。