クリスマス 親子でのたわいもない会話が幸せ
クリスマスの歌が流れたり
日が落ちたなかで輝くイルミネーションをみたり
この季節になると
幼かった子ども達のことがいつも思い出されます。
次男が幼いころクリスマスが近づいてくると
夕方に空を見上げて
「サンタさん来るかな~」と つぶやくのです。
私は 「今年は雪が降ってないから積もっていないし
サンタさんはソリで来るから来ないかも知れないな~」と
少し意地悪を言ってみました。
次男は 「お父さんはバカだな~
サンタさんは空を飛んでくるんだよ。雪なんか関係ないよ!」と
息子も幼いくせに中々言います。
しかし長男が「でもソリで空に上がるとき
最初に雪がないと滑らないかも知れない」と。
次男は不安になったようで 「神様 雪を降らせてください」と
雪については神様に
プレゼントについてはサンタさんに
夜空に向かってお願いしていました。
いったいどんなプレゼントを期待しているのか
・・・・親としてはちょっと気になります。
つづく