子どもたちの未熟な表現力に親として寄り添いたい
長男がまだ幼いころ(6才のころ)でしょうか
大型スーパに買い物に行った時
「おなかが痛い」と訴えたのです
心配して様子を見ているといきなり吐きました
おなかが痛いと言うより気持ちが悪くて吐きそうだったのです
幼い子どもは
まだまだ表現力が乏しく自分自身の気持ちや状態を
親や他者に正確には伝えられません
本当は嬉しいのに嬉しくないと言ったり
本当はやってほしいのにやってほしくないと言ったり
親の気持ちを逆なでします
そこは大人である親が
子どもたちに一歩も二歩も譲ってあげることが大切だと思います
子どもが強がった時や表現が乏しくても
本当の気持ちはこうなんだろうな~という
親としての余裕が持てれば幸いです
まだまだ子どもは子どもですから
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