さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

命が危険 「止まれ」で止まらない子どもたち

2019年03月25日 | 子育ての苦い経験・喜び
 
 命が危険!「止まれ」で止まらない多くの子どもたち

  毎日のように交通事故が起こり
  子どもたちの命が脅かされています。

  近所を散歩しているときに特に気になるのが、
  自転車に乗り始めた子どもたちです。
  交差点で道路左端に「止まれ」の標識があるのに
  つき切ってしまうのです

   

  その道に止まれの標識があると言うことは
  交差している道路の方に優先権があり、
  車などは止まらず通過していきます。
  止まって左右確認してから渡るのことがとても大切です。
  しかし子どもたちは、自転車に乗り始めた喜びと
  そもそも標識の文字も読めないし、意味も分らず
  つき切ってしまうのです。
  車を運転しているとき、交差点で飛び出してきた
  小学校低学年の自転車に乗っている子をひきそうになり
  とても焦った経験があります。

    子どもたちには命は大切、親の思いとして、
    横断歩道や「止まれ」の標識では危険があること、
    信号や標識の意味、必ず一時停止して左右確認してから
    渡ることなど、説明出来ると良いと思います。
    進級前の春休み、全国で交通事故が無いことを願っています。




  そんな思いも込めて
  さんぽみちクラブでは命を守る交通安全も意識した
  小学生向けの人生ゲーム・ボードゲームを作っています。
  家族や友達と楽しく遊びながら「横断歩道」や
  「止まれ」の標識の意味を理解できるように作ってあります。






 

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