小学6年生はお子さんも先生も
今後地獄のような生活になるのでしょうか?
緊急事態宣言の影響で多くの小学校が休校していますが
6月より登校が開始されそうです。
この2ヶ月間の影響は計り知れないと思います。
6年生のお母さんが嘆いていました。
今の6年生には英語も導入され
卒業までに英単語を六百~七百語も覚えて卒業する必要があると。
ただでさえ学習について行くのが大変なのに
英語も・・・
学校の条件によってさまざまなだと思いますが
4月5月休校の小学校の6年生は
3月までに授業を消化するためには
1日に7時間授業も登場し、
お子さん達にとって小学校最大の楽しみな修学旅行も
そして運動会も音楽会も中止になる可能性があるそうです。
土曜日も登校でひたすら授業のみの学校生活に
なってしまうのではと心配です。
息子が小学校1年生のころの友人S君が
S君「おじさん、おれ英語習ってんだぜ、すごいだろー」と。
私 「へ~、それはすごいね~」
S君「これからの世の中は、国際人にならないとだめなんだ!って
お母さんが言ってたもん。」
私 「そうなんだ。」
S君「おじさんは英語話せるの?」
私 「いや~ おじさんは、英語は話せないな~」
S君「それじゃあ、だめだな、国際人になれないな」と
言われてしまいました。
私はそのS君を見て言いました。
私 「英語が話せることは、素晴らしいことだと思うよ。
でもね、国際人になるには、英語も大切だけど
今、君が鼻からたらしている鼻水をふく方が
国際人にとって、もっと大切なことだと思うよ」
S君「うるせ~」と言い捨て走り去ってしまいました。
親としては我が子の幸せを思い
できる限り様々な能力を身につけてほしいと願います。
それでも勉強だけしていて成長できるものではありません。
人生において小学校の生活はかけがいのないものです。
各小学校は、小学6年生の生活をできる限り
学習だけに偏らず修学旅行や運動会、音楽会など
クラスの仲間とかけがえのない時間が共有できるように
工夫して努力してほしいと願います。
先生からは「今年の6年生はしょうが無いな」という声も
聞こえそうですが
先生の働き過ぎにも注意しつつ
一生に一度の6年生という貴重な学校生活を
大切にしてほしいです。
今後地獄のような生活になるのでしょうか?
緊急事態宣言の影響で多くの小学校が休校していますが
6月より登校が開始されそうです。
この2ヶ月間の影響は計り知れないと思います。
6年生のお母さんが嘆いていました。
今の6年生には英語も導入され
卒業までに英単語を六百~七百語も覚えて卒業する必要があると。
ただでさえ学習について行くのが大変なのに
英語も・・・
学校の条件によってさまざまなだと思いますが
4月5月休校の小学校の6年生は
3月までに授業を消化するためには
1日に7時間授業も登場し、
お子さん達にとって小学校最大の楽しみな修学旅行も
そして運動会も音楽会も中止になる可能性があるそうです。
土曜日も登校でひたすら授業のみの学校生活に
なってしまうのではと心配です。
息子が小学校1年生のころの友人S君が
S君「おじさん、おれ英語習ってんだぜ、すごいだろー」と。
私 「へ~、それはすごいね~」
S君「これからの世の中は、国際人にならないとだめなんだ!って
お母さんが言ってたもん。」
私 「そうなんだ。」
S君「おじさんは英語話せるの?」
私 「いや~ おじさんは、英語は話せないな~」
S君「それじゃあ、だめだな、国際人になれないな」と
言われてしまいました。
私はそのS君を見て言いました。
私 「英語が話せることは、素晴らしいことだと思うよ。
でもね、国際人になるには、英語も大切だけど
今、君が鼻からたらしている鼻水をふく方が
国際人にとって、もっと大切なことだと思うよ」
S君「うるせ~」と言い捨て走り去ってしまいました。
親としては我が子の幸せを思い
できる限り様々な能力を身につけてほしいと願います。
それでも勉強だけしていて成長できるものではありません。
人生において小学校の生活はかけがいのないものです。
各小学校は、小学6年生の生活をできる限り
学習だけに偏らず修学旅行や運動会、音楽会など
クラスの仲間とかけがえのない時間が共有できるように
工夫して努力してほしいと願います。
先生からは「今年の6年生はしょうが無いな」という声も
聞こえそうですが
先生の働き過ぎにも注意しつつ
一生に一度の6年生という貴重な学校生活を
大切にしてほしいです。
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