さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

通知表の時期、頑張ったね!は良い褒め言葉ですが・・・

2019年03月24日 | 子育ての苦い経験・喜び

 頑張ったね!は良い褒め言葉ですが3年生くらいから・・・

 いよいよ通知表の時期、親子で胸をときめかす時でしょうか。
 我が家では、子育て中によく
 「がんばったね!」と褒めていたのですが。
  1、2年生のころまでは
 「うん頑張った!」と喜んでいました。
 まあ単純なもんです。

 ところが3年生くらいになると、
 「どこを頑張ったの?」と、聞かれることが多くなりました。
 「うっ」と詰まることもしばしば。
 どうやらもっと具体的に褒めてほしいようなのです。
 少し手強くなりました。

 5年生くらいになると、
 「こんなところを頑張ったね。」と言うと、
 嬉しそうなのですが、
 「ふ~ん、そうかな・・それで?」とか「だから」とか
 言うことも出てきました。
 その頑張りが、今後どうつながっていくのだろうか?
 どう生かされて行くのだろうか?
 と言う思いも入っているようでした。
 ずいぶん手強くなってきました。

 親として子どもの成長を喜んでいる思いが伝われば、
 どんな言葉でも良いと思いますが。
 私にとっては小学校の学年が上がるにつれて
 どんどん成績が悪くなり、意外につらい日でした・・・



 小学校1年生で入学して6年生の卒業までの間に
 各学年の学習内容に触れながら
 友達を集めていく「小学校友達集めゲーム」
 とっても楽しい人生ゲーム・ボードゲームです。
 春休みのひとときに。







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