頑張ったね!は良い褒め言葉ですが3年生くらいから・・・
いよいよ通知表の時期、親子で胸をときめかす時でしょうか。
我が家では、子育て中によく
「がんばったね!」と褒めていたのですが。
1、2年生のころまでは
「うん頑張った!」と喜んでいました。
まあ単純なもんです。
ところが3年生くらいになると、
「どこを頑張ったの?」と、聞かれることが多くなりました。
「うっ」と詰まることもしばしば。
どうやらもっと具体的に褒めてほしいようなのです。
少し手強くなりました。
5年生くらいになると、
「こんなところを頑張ったね。」と言うと、
嬉しそうなのですが、
「ふ~ん、そうかな・・それで?」とか「だから」とか
言うことも出てきました。
その頑張りが、今後どうつながっていくのだろうか?
どう生かされて行くのだろうか?
と言う思いも入っているようでした。
ずいぶん手強くなってきました。
親として子どもの成長を喜んでいる思いが伝われば、
どんな言葉でも良いと思いますが。
私にとっては小学校の学年が上がるにつれて
どんどん成績が悪くなり、意外につらい日でした・・・
小学校1年生で入学して6年生の卒業までの間に
各学年の学習内容に触れながら
友達を集めていく「小学校友達集めゲーム」
とっても楽しい人生ゲーム・ボードゲームです。
春休みのひとときに。
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