頂いた紫陽花、５つめの花咲く

　頂いた紫陽花、５つめの花咲く

　以前、「頂いた紫陽花　思いやりの花咲く」を
　書きました。



　その紫陽花、５年目にして４つの花を咲かせてくれました。
　その後成長の遅い花の蕾が段々育ってきました。
　他の花が、もうしおれてきている中で、
　今年はもう咲かずに終わるかと思いましたが、
　梅雨模様が続く中で花を咲かせてくれました。

　

　昨年並みの猛暑であれば、
　遅咲きの花は開くことはなかったと思います。
　今我が家では遅咲きの紫陽花が、
　うっとうしい梅雨のジメジメ感を、
　明るくさわやかにしてくれています。
　
　　さんぽみちクラブでは、家族で子どもや高齢者がおしゃべり広がる
　　人生ゲーム、ボードゲーム（学習ゲーム）を手作りしています。
　　「楽天ショップ・さんぽみちクラブ」
　　「ヤフーショップ・さんぽみちクラブ」でご紹介しています。
　　シリーズその６　「防災対策ゲーム」
　　親子で楽しみながら防災を考えるきっかけを作るゲームです。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

眠らないのか、眠らせないのか

　眠らないのか、眠らせないのか


　友人と赤ちゃんが中々眠らないという話をしました。
　我が子も赤ちゃんのころ夜になっても
　中々眠らないので、困った時期がありました。

　我が子は中々眠らない子だと夫婦で考えていました。
　ところが保育園の保護者会の時に先生が、
　「赤ちゃんにとっては、豆電球一つでも睡眠に障害がある」
　と言うお話を聞いて、驚きました。
　我が家では豆電球どころか蛍光灯を
　目一杯つけていましたから。

　　　　　

　その日から電気を消して暗くしてみました。
　即、眠らない我が子が、眠りにつきました。
　眠らないと思っていた我が子は
　眠らないのではなく、親が眠らせていないのでした。
　親としてもう少し学ばないと
　子どもに申し訳ないな～と夫婦で感じました。
　子どもと共に親としても成長する！楽しいことですね。

５８歳でも体は鍛えられる？

　５８歳でも体は鍛えられる？

　以前再就職のことは書きましたが、
　失業中に簡単な自宅でできる筋肉トレーニングを
　とにかく数は少なくても継続を目標に行ないました。

　テレビで「スクワット」と「かかと上げ」が体に良いというので、
　それと、プラス「腕立て伏せ」と簡単な「腹筋」を行いました。

　「スクワット」と「かかとあげ」は、３０回からスタート
　「腕立て伏せ」はつま先が１回も出来ず
　膝をついた体制からスタート。
　最初はとても苦しくて３０回も厳しかったです。
　膝をついた腕立て伏せは５回から。
　
　　　　
　ところが毎日継続していると、段々数が伸びていきました。
　自分自身でもびっくりするぐらい数が伸びてきました。
　６ヶ月後、スクワットは３００回、かかとあげは６００回、
　腕立て伏せはつま先立ちで出来るようになり３５回
　腹筋も増えました。
　５８歳でも継続しているとこんなにも伸びるのだと
　人間の体の不思議を感じました。
　ちょっぴり筋肉が付いた体を鏡で見て驚きました。
　それでもお腹が出ているのはガクッと来ていますが・・・
　　　
　ただ注意が必要だと感じたのは、
　自分自身それほど感じてはいなかったのですが、
　疲労が蓄積していたようで、
　ちょこっと夏風邪を引いたとき、直らず２週間くらい
　苦しみました。
　どうやら筋肉トレーニングで、体に無理があったようです。
　５８歳でも、筋肉強化は出来るようですが、
　３日に１回休むとか、体の疲労を抜きながら
　継続して行うことが大切だと実感しました。

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　　親子で楽しみながら防災を考えるきっかけを作るゲームです。

　　　　

　　　　

　　　　

冤罪！ 家庭内のこと

　冤罪！　家庭内のこと

　冤罪は恐ろしいです。
　家族みんなが集まるテレビのある部屋で
　蛍光灯に５センチくらいのカマキリが止まっていました。
　成虫になる前のカマキリで、家族で驚きました。
　まだ幼虫なので、成虫のように羽がないので歩いてきたようです。
　よくまあ部屋の中まで歩いてきたな～と感心していたら
　家族の反応は違いました。

　　　　
　　１．カマキリが好きなお父さん。
　　２．いたずらが好きなお父さん。　
　　３．過去にも類似行為をしている。

　　　

　ということで妻と息子に、カマキリを家の中に入れたのは
　あなたしかいない、普通は家の中に入ってくるものじゃない。
　「もういい加減にして！」と言う反応でした。
　何度説明しても「はいはい～」と言う感じて、信じてもらえません。
　まあ客観的に見ても私がやったように思えますが、
　本当に何もやっていないのです。
　
　しかし、息子や妻には決めつけられてしまいました。
　冤罪です。家庭内の・・・
　家族が真剣に「やっていない」と言ったときは信じましょう。
　特に子どもが真剣に訴えたときは
　親だけは信じることが大切だと思います。

妻とけんかしたときは背中を向けられない

　妻とけんかしたときは背中を向けられない

　様々な事件が毎日起こり、気が重たくなります。

　妻が「どんなに頭にきたって、
　 包丁などで人を刺しちゃ行けないよね。」
　私　「頭にきたときは、感情的にならず冷静になれるように
　　　　１０数えてから言葉を発したり、行動するといいって言うからね」

　冷静に落ち着いて考えれば、ほとんどのことが話し合いで
　解決出来ることが多いと思います。

　　

　ただ妻が気になる一言を言いました。
　妻　「刺していいのは、夫婦でもめたときだけだよね～」と。

　　　
　冗談で言ったのかどうか真意は分りませんが、
　・・・・妻には、喧嘩したとき背中向けられないな。
　私は悟りました。