野の花一輪

くねくねと自在に曲がる錫（すず）製のフラワースタンド（367円税込）。
これを使うと、少しのお花も、コップの中でしっかり留まります。
錫は水を浄化する作用があり、お花もいきいきと長持ちします。
これからの季節、道端に咲く可愛い野の花たちを身近に楽しんでみてはいかがでしょうか？

アンティークガラス展

ゴールデンウィーク期間中は「アンティークガラス展」を
開催しています。
アンティークといっても、プレスガラスは価格も手頃で、繊細過ぎないから、
毎日の食卓でどんどん使えるのがいいところです。
以前から懐かしいプレスガラスに惹かれるものがあり、
私もサラダやフルーツ、デザート用として、いくつか愛用してます。
今回の展示商品にも、日常使いできそうな品々が揃っていますよ♪
新しいものにはない、不思議な魅力があるんです。
是非、手にとってお気に入りを見つけて下さいね。

食卓の籠

奥会津の山間で採れたミツバアケビの蔓を使って、しっかりと手作りされた
盛り籠です。
果物籠としてはもちろん、クロスを敷いてパンや焼き菓子を載せても似合いそう！とにかく丈夫で、２０年３０年と使い込むほどに色艶が増して、素敵になるのが魅力の“一生もの”のあけび籠です。
右から平籠5000円、手付籠5700円、手付平籠6000円（税込）です。

レンゲ草

レンゲ畑の中に足を踏み入れたのは、何年振りかなぁ。
小さい頃は、花束や花輪をつくったり、花びらをちぎって蜜をなめたり・・・
この時期は毎日、レンゲ畑が遊び場でした。

今日は雲ひとつない快晴の明日香です。
春の盛りを楽しむ人たちが行き交っています。

幸運のふくろう達

日本では「福籠」、「福朗」、「不苦労」などの語呂合わせから、縁起が良いとされるふくろう。
ギリシャ神話では知恵の神の化身、北欧やカナダでは森の守り神として信じられていて、ふくろうグッズをコレクションする人は世界中に、たくさんいるようです。
今回ご紹介するのは、鉄製のふくろう達です。
左から、文鎮ペン立て（1050円税込）、マグネット式のメモホルダー（1890円税込）、朱肉入れ（2310円税込）です。便利に使えて、しかも幸せを呼んでくれるふくろうはきっと、プレゼントにも喜んでいただけるのではないでしょうか。

いにしえの桜

週末はまだ何とか、お花見できそうですね。

左は桃山時代、右は江戸時代の着物の桜文様をタオルハンカチに
再現しています。時代を越えても、なお魅力的なデザインです。（各1050円税込）

花吹雪

連日の陽気に、そろそろ桜の花びらが風に舞い始めました。

やさしい桜色のガーゼハンカチ（525円）、ガーゼ手拭い（840円）、ふきん（504円）です。

桜コレクション

麻の布地でつくられた桜柄、色々。
ポーチ（1575円）、ペンケース（1365円）、ブックカバー（1260円）、カードケース（735円）、香りのストラップ（525円）です。
華やかなピンクがこの時期の気分にぴったりですね。

清明（二十四節気）

昨夜はあいにくのお天気でしたが、霧雨の中でライトアップされた桜と石舞台が、とても幻想的でした。
明日香の桜もようやく咲き揃ってきました。
今日、５日は二十四節気の清明（せいめい）。
踏青（とうせい）といって、野山に出かけ、青い草を踏み春を楽しむ頃とされています。
今の季節、明日香のあちらこちらではうっとりするほどのすばらしい景色に出会えます。

橘寺の桜

聖徳太子生誕の地、橘寺。
今朝の西門辺りは、穏やかな春らしい陽射しに包まれています。
桜もほぼ満開
制服姿の中学生がレンタサイクルで、たくさん訪れていました。
いよいよ、明日香の行楽シーズンもスタートです。