奈良に春を告げる花、椿。
歳を重ねるごとに、この花に魅力を感じるようになってきました。
豪華な花椿(3500円)と、可憐なワビスケ(1500円)の二種類をつくっていただきました。
どちらも花芯の部分にお香(紅乙女)が入っていて、詰め替えることもできます。
お部屋にやわらかい香りが漂います♪
奈良に春を告げる花、椿。
歳を重ねるごとに、この花に魅力を感じるようになってきました。
豪華な花椿(3500円)と、可憐なワビスケ(1500円)の二種類をつくっていただきました。
どちらも花芯の部分にお香(紅乙女)が入っていて、詰め替えることもできます。
お部屋にやわらかい香りが漂います♪
受験生の皆さんは、いよいよラストスパート。
気温の変化が大きいので、体調管理が大切な時期でもありますね。
実力が発揮されて、良い知らせが届くことを願っています。
ふりぃさん、手づくりのかわいい楽焼猫ちゃん(600円税込)が、きっと合格を招いてくれることでしょう!
雛飾りを始めました。
今年は何度も雪を被った明日香にも、春の足音が聞こえます♪
森本佳世子さんの花手まりの作品の数々が、さらに華やかさを添えています。
「輪(Rin)の雛飾り2011」は、3月6日(日)までです。
どうぞ、お気軽にお立ち寄り下さい。
焼成すると純銀になる粘土で、オリジナルペンダントトップをつくります。
完成後、すぐに身につけて頂けます。
世界にひとつだけの手づくりアクセサリーで、春先の胸元を飾りましょう♪
日時: 3月12日(土) 午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:30~15:30
場所: 輪Rin ギャラリー 明日香村岡385-4 岡天理教前バス停すぐ
Tel&Fax 0744-56-1180
講師: アートクレイ 工房本部認定講師 福本ふみ代先生
参加費: 2800円(講習費、材料費、税込み)
持ち物: エプロン
参加のお申し込みは輪-Rinまで、電話、ファックス、またはメールにてお願いします。
初心者でも安心ですので、お気軽にどうぞ、ご参加下さい。
ひと時緩んでいた寒さが戻ってきました。
こんな日は炊きたての「おかいさん」を食べて温まりたいですね。
実は「茶粥」はよそいきの呼び方。昔から、「おかいさん」と呼んでいます。
おかいさんには、ほうじ茶を粉にした粉茶を使います。
奈良県内でも茶粥用の粉茶は、今ではどこででも買えるというわけにはいかないようで、なければ、葉のままのほうじ茶を多めに使えばOKです。
さらし布でつくった茶袋に入れて煮出します。
しっかり、色と香りがでたら茶袋を引き上げます。
洗った米を投入。米粒が踊るくらいの火加減で15分~20分間炊きます。
粘りが出過ぎないよう、さらりと、しかも米粒は花が咲いたようにふっくらと炊くのが、美味しいおかいさんのポイントです。
今回の基本の分量は、米一合、水 1500cc、粉茶 大匙3、塩(好みで)小さじ1/2 です。
米に対して水は7~8倍の量なので、かなりゆるめのお粥になります。
米粒の堅さを確かめ、ほんの気持ち早めに火を止め、10分ほど蒸らして出来上がり。
大根の簡単惣菜や漬物、塩鮭、佃煮、練り味噌などの添え物とともに、
皆さんで香ばしい香りのおかいさんをお腹いっぱい頂きました♪
シンプルな茶粥のほかに小豆入りや、お餅入り、切子あられを入れたりとバリエーションも味わって頂きました。
今回、何もかもお世話下さった菊田さん、ありがとうございました。
手づくりの茶袋と粉茶も持ち帰り用にご用意下さったので、早速ご自宅でも試していただけることと思います。
日常の食卓に、美味しくてヘルシーなおかいさんはおすすめです♪
ぽち袋3枚と。メモ箋6枚のセット(380円税込)。
この商品は「奈良八重桜プロジェクト」として、奈良女子大学と「グループ丹」によって、企画されました。
奈良の地に伝わる正倉院文様。左から、撥鏤(ばちる)文様、神鹿、花喰い鳥、羽うさぎ。
一言便りやぽち袋として、これからの季節には重宝しそうです。
さりげなく奈良らしさを添えて、メッセージを伝えてみてはいかがでしょう。
海外へのお土産にも喜ばれそうですね。