「絵手紙はヘタでいい、ヘタがいい」
旬の季節の花、暮らしの身の回りのものをはがきに大きく描いて、言葉をひと言添える。それが絵手紙です。
絵心がない、書は苦手という人こそ向いています。絵手紙のモットーは「ヘタでいい、ヘタがいい」。
送る相手を喜ばせたいと、心を込めて一生懸命書かれた手紙は見る人に感動を与えます。
絵手紙は誰かを思って、自分らしい手紙を書く豊かな時間です。
是非、お気軽にご参加してみて下さい。
日時：６月２１日（土曜日）１３：１５～１５：００
場所：輪（Rin）明日香村岡３８５－４（岡天理教前）Tel ０７４４－５６－１１８０
講師：渡会 美枝子 先生 （詩書画家・日本絵手紙協会公認講師）
定員：１０名（先着順）
受講費：２３００円（税込）
持ち物：絵手紙を書く相手の住所と５２円切手。（道具類はすべてこちらでご用意します）
お申込みは輪（Rin）まで、お早いめにどうぞ。
台湾の女子高生４人が、民泊にやってきました！
神戸、大阪、京都・・・関西５泊６日の盛り沢山な日程の中、ひと晩だけの明日香村でのひとときです。
日本のアニメや歌手のことも詳しくて、日本語も少し話してくれましたが、やはり、漢字の国同士は、筆談が一番スムーズですね。
お別れの時に、こんな手描きのカードをプレゼントしてくれました。
明るく、礼儀正しい彼女たちはみんな、美術コースで学んでいるそうです。
因みに、日本で買ったおみやげを見せてもらったら・・・・
日本の薬は評判が良いらしく、特にメンソレータムは大人気だそうです。
昔はどこの家の薬箱にもあったけど・・・・そんなに好評なら、また使ってみようかな？なんて思いましたｗ
そろそろ、夏のしつらえに替えたい季節になってきましたね。
馬毛を使ったのれんが入荷しました。
経糸に麻、横糸に馬の尻尾の毛を使って織られています。
しわになりにくく、独特の光沢と張りが特徴です。
写真ではお伝えしきれませんが、末永く使っていただける、風格のあるのれんです。（25000円税別）
落ち着いた黒とシンプルな織模様は、古民家やマンション、店舗等、どんなお家にも似合いそうです。
他にも麻１００％の涼しげなのれん（8000円税別）もご用意しています。
自然の風が通る、夏のお部屋への模様替えにいかがでしょうか。
様々な色、柄の可愛いミニ着物。和のインテリアとして楽しめます♪
古布や帯を使ったバッグや、吊るし飾り、タペストリー、シュシュ、ストラップ、小物作品など・・・
すべて手縫いで仕上げた、ぬくもりが伝わる作品の数々です。
和装のお仕立て、お直しについてのご相談もお受けしています。
１１日、日曜日までの開催です。
連休後半は、五月晴れでスタートしましたね。
ただ今、手づくり作家さんたちの作品を展示中です。
がまぐちバッグ、ポーチ、帯留、ヘアアクセサリーやブローチ、手縫いの革バッグや小物類、ちょっと季節外れですが、可愛い手編みの手袋なんかもあります。
長く使っていただける、丁寧な手仕事の作品です。
展示は期間限定で、６日、火曜日までです。ぜひ、ご覧下さい。
