桜が一気に、満開
の昨日。
お花見日和の午後、がま口講習会を開きました。
思い思いの布で、裁断、そして手縫いで、黙々と取り組んで下さいました。
皆さんの完成作品です！
和柄、花柄、モダン柄・・・お見せできていませんが、裏地の合わせ方にもこだわって、それぞれに個性あふれるがま口ポーチが出来上がりました♪
やはり、口金をつけるところが難しいのですが、先生からは、数をこなしてコツをつかんで下さい、とのことでした。
早速、２作目、３作目と挑戦したい方々もいて、皆さん、初めてのがま口づくりを楽しんでいただけたようでした。
甘樫丘の飛鳥歴史公園では、万葉集などの古典に登場する植物を辿りながら、散策できる遊歩道が整備されています。
只今、菜の花を背景に、「ミツマタ」の花が満開です。
一部、桜も満開。でもほとんどはまだ、蕾がほころび出したところかな・・・
鮮やかな色で、ボケの花も咲いてます。
菜の花の道も、今が満開。春の匂いが立ち込めてます。
週末、明日香では、桜はもちろん、色々な花が楽しめそうです。
是非、お花見にお越しくださいね♪
三寒四温と言っても、今春は落差が激し過ぎですね(-"-)
おまけに花粉、黄砂に加え、PM2.5や煙霧とか・・・なかなか穏やかな春とはいかないようですが。
春の嵐が去って、今日は空気が澄んで、気持ちいいお天気になりました。
明日香の梅の花はそろそろ盛りを過ぎて、桜が待ち遠しい季節です
ちょっと難しそうだけど、一度つくってみたいと思う方も多い人気の「がま口」。
小銭入れや小物入れに便利ながま口をつくります。
思い出の布、お気に入りの布で、是非トライしてみて下さい。
・日時：３月３０日（土） １３：１５～１５：３０
・場所：輪Rin ギャラリー
・講師：松前章子先生
・参加費：１８００円（講習費、材料費）
・持ち物：裁縫道具（針、糸、はさみ）、あれば、小さなマイナスドライバーか目打ち。
布地（綿、絹、化繊等 約２０ｃｍ×２０ｃｍ 表地・裏地用の２種類） ＊こちらで、ご用意することもできます。要別途料金。
写真は一例です。袋の深さは、用途に合わせて、変えていただけます。
お申込みは、輪Rin（0744-56-1180）まで。
手づくりの小さなお雛様。
まとっているお衣装も手染めされたものです。
型絵染めの色や模様が、落ち着いた雰囲気で素敵ですね。(2500円税込)
桃の花と一緒に、さりげなくお部屋に飾ってみてはいかがでしょう♪
色も、柄も、形もいろいろ・・・裏地にもこだわって、一点一点手づくりされた がまぐちバッグやポーチ。
ただいま、展示販売中です♪
パッチン！といい音をたてて開け閉めするのが気持ちよくて、私もがまぐちファンのひとりです。
和にも、洋にも装えるがまぐちバッグ、ポーチはいかがでしょう？
オーダーメイドもご相談いただけます。
