牧場物語 3つの里の大切な友だちのユヅキの台詞で、
ホンの少~~~しのネタばれありです。
(イベントとかではなく、何度も出てくる台詞です。)
つゆくさの里の問屋通りを歩く青年一人・・・
<追記>
この袴、ものすごく間違ってます(--;)。
これから直す予定(;;)。
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後姿の女の子 『ユヅキさ~~~ん!』
ユヅキ 『・・・あ、小豆さん。』
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小豆 『あ、こんにちは、私あずき牧場の小豆です。』
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小豆 『ユヅキさんに、草団子を届けにつゆくさの里にやって来たの。
丁度、大黒屋さんで買い物もあったし。』
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小豆 『これをお届けしようと思って・・・。』
ユヅキ 『どうもありがとう。
いつもすみません。』
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ユヅキ 『今日のは、草団子ですね。匂いで分かります。
(何でも匂いで、分かるらしい)
ヨモギのいい香りがします♪♪♪』
小豆 『いつも変わり映えがしなくて・・・。』
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ユヅキ 『いいえ、草団子は僕の一番の好物なので、
嬉しいですよ♪♪♪』
小豆 『良かった♪♪♪』
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ユヅキ 『・・・小豆さん、今少しお時間ありますか?』
小豆 『は、はい!もちろんあります!』
(大黒屋での買い物は、どうでもよくなったらしい。)(笑)
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ユヅキ 『それでは、少し歩きませんか?
・・・そうだ、これを二人で食べられるところへ行きましょう。』
小豆 『は、はい。』
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・・・・・・・そして。
ユヅキ 『とても美味しかったです。
今の季節にヨモギは手に入らないですよね。
たとえ春でも、つゆくさの問屋の食材屋でも売っていないし。』
小豆 『春の間に集めておくんです。』
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ユヅキ 『でもこの新鮮な香りは、摘みたてのヨモギのようですね。
乾燥させると、香りは落ちてしまうんでしょう?』
小豆 『そうなんです、乾燥しちゃうとダメなんです。
摘みたてのヨモギを、つぼメーカーでペーストにして、
密封して保存しておくんです。
(うそ、つぼメーカーにそんなメニューはありません)(^^;)。』
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ユヅキ 『そうなんですか、
そういう工夫で、秋にもこんな美味しい草団子が食べられるんですね。
こんな美味しい草団子を食べられる僕は、幸せ者です。』
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小豆 『そ、そんなぁ~~~。
・・・あ、あのユヅキさん、もう襟巻まいてるんですか?
(褒められて照れくさいので、話をそらせてる。)』
ユヅキ 『ああ、これですか。』
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ユヅキ 『いや、僕は子供の頃体が弱くて、
秋になって涼しくなると、すぐに風邪を引いていたんです。
今はすっかり丈夫になりましたが、
祖母が子供の頃の事を思い出して、襟巻をするように言うもんで、
心配させたくなくて、巻いているんです。
ホントは、ちょっと暑い日もありますが、もう慣れました。
やっぱり元々冷え性なんですね。』
小豆 『そうなんですかぁ・・・。
(ユヅキさん、おばあちゃん思いで優しいのねぇ。)』
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・・・・・。
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ユヅキ 『ふふふ・・・。』
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小豆 『え?え?
私、何か変な事言いましたか?』
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ユヅキ 『いえ、そうじゃないんです。
小豆さんが、その僕のデザインしたカンザシをしてくれていると、
嬉しくてつい微笑んでしまうんです。』
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小豆 『・・・あ、これ。』
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ポロッ。
小豆 『あ、落っこちちゃった!』
ユヅキ 『!』
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ユヅキ 『サササッ・・・。』
小豆 (・・・!)
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ユヅキ 『少し留めのところがゆるんでいるようですね。
簡単に直しておきます。』
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小豆 『・・・・・。』
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ユヅキ 『はい、直りましたよ。
じっとしていてくださいね。』
小豆 (ドキドキドキドキ・・・)
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ユヅキ 『・・・小豆さん、
時々こうやって、お話ししませんか?』
小豆 『は、はい!もちろんです!
よろしくお願いします!!!』
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深まりゆく秋とはうらはらに、
何やら春めいてきたユヅキと小豆。
春に摘んだのヨモギがはぐくんだ、
まだまだ淡い恋なのでした♪♪♪
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ロッテ小梅ちゃんの小梅ちゃんは、
永遠の15歳、永遠の片想いなので、
小豆ちゃんの恋は、少し進展させてあげようと思いました(笑)。
(そうじゃないと、小梅ちゃんと小豆ちゃん、
お団子ヘアかおかっぱの違いだけで、
ほとんど同じお話になっちゃいそうなので。)(^^;)
そして、そして、
もう二度と作るまい!・・・と思っていた袴を又作りました(笑)。
一枚目の水色の袴を作った時に、
ひだをアイロンで折りたたむのが面倒で、面倒で、
もう絶対作りたくなーーーい!と思ったのです(笑)。
一枚目に作ったものは、アイロンがかかりにくい生地だった上に、
最初、山折りと谷折りの順番を間違えて折ってしまったため、
そのクセをとって、正しく折るのにすごく手間がかかりました。
(つけたいクセはなかなかつかないのに、
とりたいクセは、頑固にとれないのよねぇ。)(--;)
でも、今回の生地は前の生地よりもアイロンがかかりやすく、
今度は絶対間違えないぞ!と、十分注意したので、
一枚目よりは、ずっと楽に作れた気がします。
(キッチリひだが折れるように、
撮影までしつけをしたままだったので、
のしイカみたいにペタンコになっちゃってますが。)(^^;)
冬用にと、渋い色で作ったので落ち着く~~~。
やっぱり渋い色が好きだわぁ。
<追記>
生地の一番上でも書きましたが、
この袴間違ってます。
どうも幅が広くて変だなぁ・・・と思っていたのですが、
ひだの折り方間違ってました。(--;)
一枚目に作った水色のを参考に見てみたら、
そっちはそっちで、又別の間違い方をしていました。(^^;)。
ネットで袴の画像を色々見て、
何とな~~~く分かったので、やり直し予定。
(一枚目は、大きさ的には何とかしっくりきているので、
そのまま妥協。)
・・・あ~~~あ、やり直しだぁ。
でも、間違いに気づいて良かった(笑)。
ウィッグの色も、ちょっと白っぽいかなぁとは思いますが、
ホンの少し水色がかたった薄いグレーにしたので、
それも又落ち着いて、
ユヅキの男前がグン!と上がった気がします(笑)。
そして、ボディと顔の色が違いすぎるので、マフラーをさせて、
おばあちゃん風邪の心配をするから・・・と言うお話にしちゃいました(笑)。
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この背景布、確か和風のカテに入っていたと思うのですが、
看板にハングル文字みたいなのが書いてあります(^^;)。
上から『大黒屋』って書いた紙でも貼ろうかな。
(つゆくさの里の問屋の名前)
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(出演者:3つの里の大切な友だち
タカラ 昔のジェニー 小豆
タカラ いつかのジェニー ユヅキ)