迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

つゆくさの里のコロボックル

2016-10-14 13:36:52 | 1/6他ごちゃまぜ(3つの里)





もう肌寒い位の
つゆくさの里。










小豆ちゃんは、
今日も元気に働いています。










つゆくさの里の山の上で、
お料理や、ファームサークルの材料になる
杏や栗や松の枝、銀杏の枝などを採集してきたところです。



















・・・あら?










・・・・・?










・・・なんて小さな人たち。



















小豆 『こんにちは、
あなたたちは、つゆくさの里の子なの?』

小さな子たち 『はい、そうです。』




























小さな子たち 『僕たちは、コロボックルと言います。
もともとはとんがり帽子をかぶった小人でしたが、
郷に入っては郷に従え・・・ということで、
このような野良着を着ているのです。』

小豆 『まあ、そうなの。
お家は、この辺なの?』










どんぐり 『いいえ、家はもっと山の上の方です。
あなたが今下りてきた山の上です。
帰るところだったんですが、
てんしんちゃんが足首をくじいてしまったので、
休んでたところです。』

小豆 『あらあら、大変ね。
じゃ、私の籠に入っていけば?
山の上まで、送りますよ。』

コロボックルたち 『ありがとうございます!
どうしようかと思っていたところなんです。』










小豆 『あなたが、てんしんちゃんね。
じゃ、あなたから先に籠に入れるわね。
じっとしててね。』

てんしん 『はい。』




























小豆 『次はあなた・・・えっと。』

どんぐり 『どんぐり・・・って、言います。』










小豆 『どんぐりちゃんね、
じゃ、てんしんちゃんの横にそっと入ってね。』

どんぐり 『はい。』










どんぐりちゃんは、
もうちょっと小豆ちゃんにダッコされたままでいたいな・・・って、
ちょこっと思いました。










小豆 『・・・はい、きゅうくつじゃないでしょう。』

ふたり 『はい!だいじょうぶです!』





































・・・・・そこへ。








ユヅキ (・・・?!)










ユズキ (小豆さんですよね?
この前の草だんごのお礼に、
腹八分目でどらやきでもご馳走しようと思ったんだけど、
又山の方に上っていってしまったな。
まだ仕事が残っているのかな?)





せっかく又ユヅキと話をするチャンスでしたが、
ユヅキには気づかず、
コロボックルたちを籠に乗せて、
又山へと上っていく小豆なのでありました。



つゆくさネタなので、
RealPukiに野良着を着せようと思ったのですが、
小さい子用の服の箱に野良着がありません。

あっれぇ~~~、どこいったんだ???
あんな小さな服、RealPukiとラティのホワイトしか着られないのに、
木の実木の葉ちゃんは着てないし、
一体誰が着てるんだろう?
それとも、どっか他の箱にしまっちゃったのかな?

色んな所を探している内に、
ブライスサイズのモンペもない事が分かり、
これはもう大捜索を始めるしかないと思いました。

・・・そしたら、モンペが入っているはずの箱から、
ハラりとメモが一枚。
そこには、『もんぺ つくぽぽ』と書いてありました。

・・・・・あ~~~、そうだ!
夏にコージーのつくしちゃんと、
スケデのたんぽぽちゃんに野良着を着せたんだ!
その時、プチブライスの豆つくちゃんと豆ぽぽちゃんに、
小さな子用の野良着を着せたんだった!
・・・と無事思い出し、RealPukiに着せる事が出来ました(^^;)。

覚えてるつもりでも、日にちが経つと忘れちゃうんだなぁ(--;)。
メモを入れておいて良かったです。
じゃなかったら、次につくぽぽちゃんと遊ぶまで、
思い出せなかったかもしれません。

これからも、めんどくさがらずに、
絶対メモろうっと。
・・・あ~~~、良かった。


今まで、
きのこ谷のつゆくさの里のお食事処を、
3つの里の大切な友だちのギンジロウのお店『腹八分目』を文字って、
『腹七分目』という名前にしていましたが、
間違ってると思われるといけないから(笑)、
そのまま、『腹八分目』にする事にしました。
・・・・・って、どうでもいいか?(^^;)


(出演者:タカラ 昔のジェニー 小豆ちゃん

タカラ いつかのジェニー ユヅキ

Fairyland RealPuki soso どんぐりちゃん

Fairyland RealPuki kaka てんしんちゃん)










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カボチャの収穫

2016-10-10 16:39:23 | 1/6他ごちゃ混ぜ(つながる新天地)





樫の木タウンのこむぎ牧場では、
今日は、カボチャの収穫の日。










畑では、
美味しそうに実ったカボチャが、
ゴロゴロしています。










杏 『カボチャ、よく実ったねぇ。』

小麦 『うん、初めて育てにしては立派に育ったよね。』










杏 『最初は牧場主になるのに反対してた小豆のお父さんも、
このカボチャ見たら、
よくやってるって感心するだろうなぁ・・・。』

小麦 『うん、見せてあげたいな。』










小豆 『そうだわ、少し実家に送ろうかしら。
この辺のがいいかな。』

杏 『そんな小ぶりのにするの?
もっと大きいの送って、ビックリさせれば?』










小麦 『お父さんも、お母さんも、
鮮度にこだわる方だから、
一回で使いきれる大きさの方がいいと思うの。』

杏 『そっか、なるほど。』










小麦 『よいしょっと!』










カボチャ 『イタ~~~い!
ひっぱらないでぇ~~~!!!』

二人 『キャ~~~っ!!!』










カボチャ 『私たちは、カボチャじゃありません。
コロボックルです。』

二人 『え~~~っ?!』










小麦 『コロボックルさん?』

コロボックル 『そうです。
仲間と一緒に、かくれんぼをしていたんです。
このカボチャ畑なら、絶対見つからないと思って、
ここに隠れていたんです。
イタタタ・・・。』










小豆 『まあ!それは、ごめんなさい。
痛かったでしょう?』

コロボックル 『もう大丈夫です。
ここに隠れていた私たちもいけなかったんです。
よくカボチャに間違われるんです。』




























二人 『驚いたねぇ・・・。』










コロボックルたち 『それでは、どうもお邪魔しました。
しつれいします、又お会いしましょう。』

二人 『お気をつけて。』










さようなら~~~♪♪♪



















・・・・・・・そして。








小麦 『・・・あら?』

杏 『どうしたの?』











小麦 『ほら、これ見て。
こんな小さな靴が落ちてる。
・・・きっと、さっきのコロボックルさんのだわ。』

杏 『ホントだ!』










小麦 『届けてあげたいけど、
どこに住んでるのか分らないわね。』

杏 『そうねぇ・・・。』










・・・・・。





今月末はもうハロウィンなので、
ハロウィンネタをやらなくては・・・と思うのですが、
小物をごまごまとセットする気が、まだ起きなくて、
(今仕上げちゃいたい縫い物があるので)
カボチャ畑の写真を撮る事にしました。

カボチャコスのFairyLand Realpukiも登場させる事にしたので、
カボチャと間違われちゃうお話にしました。

カボチャ畑から出す時に、
靴(靴下?)が脱げちゃったので、
シンデレラの様に、靴を片方落として行っちゃったお話にしました。
その方が、何となく続きがありそうな感じもしていいかな(笑)。


大好きなFairyLand Realpukiたち。
特に向かって左のSosoはホントにホントにお気に入りの子です。
Sosoのにんまり笑い顔を見ると可笑しくて、可笑しくて、
いつも気持ちがほっこりほぐれちゃいます。
ホントにホント~~~に可愛い子です♪♪♪






せめてカミルが登場するところまででも、
つながる新天地をやってみようと思って、
3つの里もやりながら、つな天もやっています。
と言っても、少~~~しづつなので、
カミルはまだまだ登場してきません。(--;)

でも、つな天はキャラクター達の服装や、
インテリアが可愛くて、
絵を見てるだけでも楽しい♪♪♪
画像は、3つの里の方がずっと細かくていいのですが、
つな天は、使っている色が落ち着いてて、
すごく好みの色合いなのです。
今度、つな天の住人達のお家のインテリアも写真撮ろうっと♪♪♪


まだまだ、着替えもできない最初の方ですが、
デフォのまきばガールの服が大好きなので、
着替えなくてもいい位(笑)。
・・・あ、でも杏ちゃんが着ている(同じじゃないけど)、
紫まきばガールの服は、早く手に入れたいな。
川で泳いで、潜って魚とか捕まえられるのが楽しいんだけど、
普通の服着たまま泳いじゃうのよね(^^;)。



(出演者:タカラ 昔のジェニー 小麦ゃん

タカラ キャッスル ジュディ 杏ちゃん

Realpuki soso whiteskin しらまゆちゃん

FairyLand Realpuki Titi 露草ちゃん)










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進展?

2016-10-04 15:50:25 | 1/6他ごちゃまぜ(3つの里)





牧場物語 3つの里の大切な友だちのユヅキの台詞で、
ホンの少~~~しのネタばれありです。
(イベントとかではなく、何度も出てくる台詞です。)



つゆくさの里の問屋通りを歩く青年一人・・・

<追記>
この袴、ものすごく間違ってます(--;)。
これから直す予定(;;)。




























後姿の女の子 『ユヅキさ~~~ん!』

ユヅキ 『・・・あ、小豆さん。』










小豆 『あ、こんにちは、私あずき牧場の小豆です。』










小豆 『ユヅキさんに、草団子を届けにつゆくさの里にやって来たの。
丁度、大黒屋さんで買い物もあったし。』










小豆 『これをお届けしようと思って・・・。』

ユヅキ 『どうもありがとう。
いつもすみません。』










ユヅキ 『今日のは、草団子ですね。匂いで分かります。
(何でも匂いで、分かるらしい)
ヨモギのいい香りがします♪♪♪』

小豆 『いつも変わり映えがしなくて・・・。』










ユヅキ 『いいえ、草団子は僕の一番の好物なので、
嬉しいですよ♪♪♪』

小豆 『良かった♪♪♪』










ユヅキ 『・・・小豆さん、今少しお時間ありますか?』

小豆 『は、はい!もちろんあります!』
(大黒屋での買い物は、どうでもよくなったらしい。)(笑)










ユヅキ 『それでは、少し歩きませんか?
・・・そうだ、これを二人で食べられるところへ行きましょう。』

小豆 『は、はい。』



















・・・・・・・そして。








ユヅキ 『とても美味しかったです。
今の季節にヨモギは手に入らないですよね。
たとえ春でも、つゆくさの問屋の食材屋でも売っていないし。』

小豆 『春の間に集めておくんです。』










ユヅキ 『でもこの新鮮な香りは、摘みたてのヨモギのようですね。
乾燥させると、香りは落ちてしまうんでしょう?』

小豆 『そうなんです、乾燥しちゃうとダメなんです。
摘みたてのヨモギを、つぼメーカーでペーストにして、
密封して保存しておくんです。
(うそ、つぼメーカーにそんなメニューはありません)(^^;)。』










ユヅキ 『そうなんですか、
そういう工夫で、秋にもこんな美味しい草団子が食べられるんですね。
こんな美味しい草団子を食べられる僕は、幸せ者です。』










小豆 『そ、そんなぁ~~~。
・・・あ、あのユヅキさん、もう襟巻まいてるんですか?
(褒められて照れくさいので、話をそらせてる。)』

ユヅキ 『ああ、これですか。』










ユヅキ 『いや、僕は子供の頃体が弱くて、
秋になって涼しくなると、すぐに風邪を引いていたんです。
今はすっかり丈夫になりましたが、
祖母が子供の頃の事を思い出して、襟巻をするように言うもんで、
心配させたくなくて、巻いているんです。
ホントは、ちょっと暑い日もありますが、もう慣れました。
やっぱり元々冷え性なんですね。』

小豆 『そうなんですかぁ・・・。
(ユヅキさん、おばあちゃん思いで優しいのねぇ。)』










・・・・・。










ユヅキ 『ふふふ・・・。』










小豆 『え?え?
私、何か変な事言いましたか?』










ユヅキ 『いえ、そうじゃないんです。
小豆さんが、その僕のデザインしたカンザシをしてくれていると、
嬉しくてつい微笑んでしまうんです。』










小豆 『・・・あ、これ。』










ポロッ。

小豆 『あ、落っこちちゃった!』


ユヅキ 『!』










ユヅキ 『サササッ・・・。』

小豆 (・・・!)










ユヅキ 『少し留めのところがゆるんでいるようですね。
簡単に直しておきます。』










小豆 『・・・・・。』










ユヅキ 『はい、直りましたよ。
じっとしていてくださいね。』

小豆 (ドキドキドキドキ・・・)










ユヅキ 『・・・小豆さん、
時々こうやって、お話ししませんか?』

小豆 『は、はい!もちろんです!
よろしくお願いします!!!』











深まりゆく秋とはうらはらに、
何やら春めいてきたユヅキと小豆。

春に摘んだのヨモギがはぐくんだ、
まだまだ淡い恋なのでした♪♪♪





ロッテ小梅ちゃんの小梅ちゃんは、
永遠の15歳、永遠の片想いなので、
小豆ちゃんの恋は、少し進展させてあげようと思いました(笑)。
(そうじゃないと、小梅ちゃんと小豆ちゃん、
お団子ヘアかおかっぱの違いだけで、
ほとんど同じお話になっちゃいそうなので。)(^^;)


そして、そして、
もう二度と作るまい!・・・と思っていた袴を又作りました(笑)。

一枚目の水色の袴を作った時に、
ひだをアイロンで折りたたむのが面倒で、面倒で、
もう絶対作りたくなーーーい!と思ったのです(笑)。

一枚目に作ったものは、アイロンがかかりにくい生地だった上に、
最初、山折りと谷折りの順番を間違えて折ってしまったため、
そのクセをとって、正しく折るのにすごく手間がかかりました。
(つけたいクセはなかなかつかないのに、
とりたいクセは、頑固にとれないのよねぇ。)(--;)

でも、今回の生地は前の生地よりもアイロンがかかりやすく、
今度は絶対間違えないぞ!と、十分注意したので、
一枚目よりは、ずっと楽に作れた気がします。
(キッチリひだが折れるように、
撮影までしつけをしたままだったので、
のしイカみたいにペタンコになっちゃってますが。)(^^;)

冬用にと、渋い色で作ったので落ち着く~~~。
やっぱり渋い色が好きだわぁ。

<追記>
生地の一番上でも書きましたが、
この袴間違ってます。
どうも幅が広くて変だなぁ・・・と思っていたのですが、
ひだの折り方間違ってました。(--;)

一枚目に作った水色のを参考に見てみたら、
そっちはそっちで、又別の間違い方をしていました。(^^;)。
ネットで袴の画像を色々見て、
何とな~~~く分かったので、やり直し予定。
(一枚目は、大きさ的には何とかしっくりきているので、
そのまま妥協。)
・・・あ~~~あ、やり直しだぁ。
でも、間違いに気づいて良かった(笑)。


ウィッグの色も、ちょっと白っぽいかなぁとは思いますが、
ホンの少し水色がかたった薄いグレーにしたので、
それも又落ち着いて、
ユヅキの男前がグン!と上がった気がします(笑)。

そして、ボディと顔の色が違いすぎるので、マフラーをさせて、
おばあちゃん風邪の心配をするから・・・と言うお話にしちゃいました(笑)。







この背景布、確か和風のカテに入っていたと思うのですが、
看板にハングル文字みたいなのが書いてあります(^^;)。
上から『大黒屋』って書いた紙でも貼ろうかな。
(つゆくさの里の問屋の名前)






(出演者:3つの里の大切な友だち
タカラ 昔のジェニー 小豆
タカラ いつかのジェニー ユヅキ)










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洗濯日和

2016-10-03 11:36:56 | マダムアレクサンダー





気持ち良く晴れた秋の日・・・










樫の木タウンのエッダのお家














































娘のローズマリーが、
鼻歌交じりに洗濯ものを干しています。










エッダ 『お~~~い!お茶が入ったぞ。』










ローズマリー 『ああ、今行く~~~。』



















ローズマリー 『おお~、うまそうに焼けてるなぁ。』

エッダ 『アップルパイは、あたしの十八番だからな。』










♪♪♪~~~




























洗濯ものがよく乾きそうな
樫の木タウンのある秋の一日でした・・・。







先日ジェニーとジュディの撮影で使った
カントリーウッドガーデンさんの接続式のドールハウス。






















先日はデフォルトの組み方とは違って、L字に組んで接続し(並べ)、
コーナーを作って使いましたが、
今回は、出っ張った方の角が表面にくるように起きました。
(意味わかるかな?)(^^;)
次は、ちゃんとした接続の仕方で撮ってみようかな。



いつも記事のカテゴリー分けに迷うのですが、
最近みんな牧場物語ネタなので、
マダムだけの牧物記事の時は、
マダムアレクサンダーのカテゴリーに入れる事にしました。
そうじゃないと、全部同じカテに入る事になってしまうので(笑)。



(出演者:マダムアレクサンダー ローズマリー
タイム扮する エッダ)










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