りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

 宙組観劇のあとは

2020-11-15 13:23:55 | 趣味
宝塚大劇場の近くに、手塚治虫記念館があります。普通に景色の中に溶け込んでいるので、見慣れた景色ですが、中へ入ったのは、りらは2回だけ。

それも随分前。

手塚治虫さんは、宝塚市出身の方だったし、宝塚を子供の頃から観て来られた方だそうです。
平成元年に60歳でお亡くなりになりました。
アトム、ジャングル大帝、リボンの騎士、ブラック・ジャック…火の鳥…。

リボンの騎士のサファイヤ王女は、男の子として育てられた男装の麗人ですし、宝塚の影響もありそう。

ブラック・ジャックは、安寿ミラさんの時代に大劇場で、別箱では未涼亜希さんが、ブラック・ジャックをされました。どちらも、懐かしい記憶となりました。安寿ミラさんは、ショーも「火の鳥」でしたしね。

観劇後に、友人と待ち合わせをしていたので、そこで待っていましたw


















明日は、1年ぶりのお仕事です😔
失敗なく、終われますように。マスクは当たり前だけれど、フェイスシールドを使うらしい…。


次の観劇は、梅田芸術劇場での星組「エル・アルコン鷹/Ray」です。
無事に終わりますように。

宙組アナスタシア観劇

2020-11-15 02:12:24 | 趣味
お席は、某会からお取り次ぎ頂きました。予想より良席でよく見えました。

宙組は、ロシア物が多いのかしら。「神々の土地」と今回の「アナスタシア」はまさに、革命前後だし、博多座の「黒い瞳」もロシア物。

「神々」の時の皇太后マリア役だった組長のすっしーさん(寿つかさ)が、今回も同じお役で、とてもしっくりしました。男役も女役もどちらも素晴らしい。

リリー役のソラカズキこと和希そらは、やんちゃな男役なのに、娘役が似合う。ウエストサイドストーリーのときもそうだったけれど。

ずんちゃん(桜木みなと)の今回のお役は面白いイケオジ。

まどかちゃんは、タイトルロールのアナスタシア役で、歌もうまい。

トップスターのゆりかちゃん(真風涼帆)、二番手のキキちゃん(芹香斗亜)、紫藤りゅう、天彩峰里と、元星組が目について…w

ナンバーも、どれも良くて予想以上に楽しめました。二幕あけてすぐのナンバーの振り可愛いわ〜

お席をご用意頂いた生徒さんも時々オペラでみて…。

宙組を大劇場で観劇したのは、実はオーシャンズ以来。東京でサバは観たけれど。

懐かしい生徒さんのお顔を見て、一丸となって頑張る姿に元気を頂きました😆