見出し画像は、宝塚の「花のみち」秋バージョンです🍁
ここ数年は、ハロウィーンの頃は、その仕様に飾り付けられ、夜もライトアップされていたのですが、今年はコロナ禍のためありませんでした。
春は、桜が綺麗です。
さて、家族の体調は回復傾向なので、消化の良いものを食べさせて早めに寝かせました。
そんなときに、宝塚の話題ですが💦
明日は、星組「エルアルコン鷹/Ray」の初日です。梅田芸術劇場メインホール、コロナ禍ですが、客席は、最前列などは空席のようですが、ほぼ全席売りです。
エル・アルコン鷹は、青池保子先生の作品で、原作をご存知の方も多いはずです。
13年前の初演の公演も観ましたが、プロローグが格好良くて、主人公はダーティーヒーローで、驚きの展開。
星組の皆さん、きっと役に寄せてきているでしょう。
豪華なお衣装も見応えあります。礼真琴さんは、歌がお上手なので、楽しみです。
ショーは、大劇場での作品を持ってきていますが、もうひとつの星組公演「シラノ」に出演される方々の場面を今回は他の生徒さんが担当することになるので、そのあたりが気になりますね。
新しい場面はあるのかないのか…。
礼真琴、舞空瞳トップコンビは、ダンスが特に良いので、キレッキレに踊る姿も楽しみです。
コロナ禍なので、遠征を諦めたファンも多いとは思いますが、感染対策を十分にして幕間のお喋り飲食はせずに、見終わったらすぐに帰るか、ホテルに直行しましょう。
コロナ以前は、公演前、数時間前の入り待ち。公演後の出待ち(二時間くらいは普通に待つ)をすると、帰りは遅くなっていましたが、今は公演一時間前に到着していたら余裕だし、終わったら早く帰れるから、健全。
私は、いまのところ家族のこともあり、遠方へは出かけられませんが、来週、1回観劇予定です。
1回だけなので、目に焼き付けてきます。