今朝起きたら、とにかく寒すぎで、外を見ると…銀世界でした。
10cmくらいは積もってました。
でも、私が起きた時点では、この地方には大雪警報は出ておらず…。
その後、それが出たようです。
○ちゃんは、お休みとなりました。
今日は、皮膚科受診の予定だったのですが…午後の診察に行くべきか否か…。
道中の状況が気になります。
少し時間ができたので。
1/○に宝塚大劇場で花組観劇したときの簡単な記録を自分のために
残しておきます。

『うたかたの恋』は、初演は40年前で、麻実れいさんと遥くららさんの主演でした。脚本は、柴田侑宏先生。
何度も再演してきたもので、全ツや別箱などで、観たことがある人も多い作品です。
今回、ひさしぶりの宝塚大劇場での公演として、演出・潤色は、小柳奈穂子さんで、1/1より公演中です。
柚香光さん、星風まどかさん主演。
『エリザベート』のシシィの息子のルドルフ皇太子といえば、わかりやすいのかもですね。
19世紀オーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋。
ヅカヲタなら、知らない人は少ないかと思います。新しい場面などもあったようですが、台詞などは記憶のあるものもありました。
柚香さん、かっこいいです。低い落ち着いた声音。お衣装の似合うこと。
マリーの星風さん、可愛らしかったです。宙組のトップ娘役から専科を経て、花組のトップ娘役になっています。
マイヤーリンクでの悲しい結末に向かっていきました。
フランツ・ヨーゼフ皇帝やエリザベート皇后も出てくるのは、それだけでワクワクするものです。フランツは、峰果とわさん、エリザベートは華雅りりかさん。
華雅りりかさんは、かなり前に星組から花組に組替えされて、その後は花組で活躍されてきました。この公演(東京公演千秋楽)をもって卒業されます。
そういえば、コロナ前のある年のある公演期間に、お茶飲み会に参加したことがありますが、とても気さくで良い方といった印象でした。彼女のこれからの人生が幸せであることを祈りながら、見つめました。
ショーのアンシャントマンは、サブタイトルが「華麗なる香水」で、アンシャントマンとは、魔法にかかる、恍惚とするを意味すフランス語だそうです。
途中、今回客席参加場面があり、キャトルレーヴで販売中の、公式グッズお扇子を振りに合わせて使うのですが、コロナ禍なので無言で、お扇子持って振りをするのはとても静かで、グッズはなくても問題ないなーと思いました。
舞台から見た客席の様子はどんなふうに見えているんでしょうか?
美しい華麗なるショーでした。
銀橋にズラリとならんだ生徒さん(出演者男役)、かっこよかったです。
今回は、久し振りに繋がりのある生徒さんからチケットを出していただきました。
生徒席ではなかったですが、そこそこ良席でしたので、花道近くの生徒さんもチェックできました。
たぶん、2巡目か3巡目あたりのお席だったんでしょう。お隣さんはお茶会で、いつも抽選(と言う名の出来レース)で、ご贔屓さんの素敵なグッズなどが当たっていた方々で、見覚えがありました。観る回数が多いと、生徒席だけでなく手持ちのあちこちのお席が出されますので、私なんかともお隣になっちゃうんですよね。
銀橋場面では、お隣さんは、手を振ってアピールしてました。うん、わかるわかる…。
もちろん、目線もらってましたw✨応援し甲斐があるってもんですよね😊
私は、最近はお手紙も送っていないし、まあスルーされるんだろうな〜と思っていたら、フィナーレ緞帳下りる前にこっち見てたから、ちょっと嬉しいやら、申し訳ないやら…。
いつもお顔が小さくて、スラリとして足が長くて見目麗しい方です。誰とはいいません。
私が、観劇してからなのですが。
1/10〜1/17まで、コロナ絡みで公演は中止になっていました。1/19より再開されています。その頃は、代役などで対処していましたが、少しずつ復帰されていきました。
ついでに宙組のバウホール公演『夢現の先に』鷹翔千空主演は、1/5が初日でしたが…。やはりコロナ絡みにより1/6〜1/12まで中止となりました。
その後再開され、追加公演もあり1/21が千秋楽となりました。
私は観ていませんが。
ですので、時々参拝していた宝塚市内の神社仏閣へ行きました。
その話は次回のブログで。
では、皆さん暖かくして、最強寒波を乗り越えてくださいね💓