微妙な気持ち ２

検診が終わって　遅れて登校したちびちゃん。

門の外で見送りました。

ずっと見送ってると　何度も振り返って手を振る

体育館の角を曲がって見えなくなるまで　何度も

そして曲がりきったとき　角から手だけ出してバイバイって。

なんか愛しいなぁ

・・・しみじみ・・・。

そう言えば　真ん中の息子が小学生だった時も　毎朝見えなくなるまで玄関で見送ってたなぁ・・・。

息子も何度も振り返っては手を振っていた

曲がり角を曲がって見えなくなったら

もう一回ヒョコっと顔を出して手を振って行った

可愛いかったなぁ

あの可愛かった男の子は何処へ行ってしまったんだ

今では「うん」しか言わなくなった。

遅れてきた反抗期か

そう考えると・・・なんだかつまらないなぁ。

親にとっては　子供はいつまでも子供だけど

いつまでも子供じゃないんだよなぁ　


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微妙な気持ち

今朝　２駅は離れたクリニックまで　チビちゃんを喘息の定期健診に連れて行きました。

２人で手を繋いでブラブラ歩いていると

私がグネっとよろけてしまいました

ち「ビックリしたぁ　どうしたん？」

母「ちょっとグネったぁ」

ち「えーーーこんなとこで？」

そう段差も何も無い普通の歩道

ち・母「ハハハハ・・・・　　」

そしてまた帰り道　手を繋いで私が車道側を歩いていると・・・。

私を端へ寄せようと手を引っ張ってくる。

まるで危ないから寄りなさいみたいに。

そこで

母「お母さんがヨボヨボになったら　手を引いて歩いてよ。こけそうになったらギュッと捕まえてね」

ち「うん大丈夫　車椅子に乗せてあげるから」

・・・う～んなんだか微妙です。




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