今日は、昨日紹介した、「ありがとう、フォルカーせんせい」に続く、感動の自伝的作品《ありがとう、チュウ先生》を
紹介します
フォルカー先生に、「読むこと」を教えてもらった主人公パトリシアが、今度は、チュウ先生の指導により、持って生まれた美術の才能を開花させていくお話です
「ありがとう、フォルカーせんせい」は、苦手なことを一緒になって考え、取り組んでくれる。
「ありがとう、チュウ先生」
は、才能を見い出し、伸ばしてくれる。
そんな大人との出会いが、子供達にとってどんなに大切なことかを考えさせられる絵本です。
「ありがとう、フォルカーせんせい」
の巻末で、日本LD学会会長・上野 一彦先生がおっしゃています。
個性を認め、個性にあった教育をする。
それは、子供達一人一人を本当に大切にする教育の基本だと…
得意なことで自分らしさを表現し、認めてもらい、そして、それを職業にできた
作者のパトリシア・ポラッコ氏のようになれたら、どんなに素敵でしょう
違いを個性と受け止め、違いを活かすことは、お互いにとって、とても大切なことだと思います。
全ての子供達が、自分らしさを表現し、認めてもらえますように…
愛をこめて
紹介します
フォルカー先生に、「読むこと」を教えてもらった主人公パトリシアが、今度は、チュウ先生の指導により、持って生まれた美術の才能を開花させていくお話です
「ありがとう、フォルカーせんせい」は、苦手なことを一緒になって考え、取り組んでくれる。
「ありがとう、チュウ先生」
は、才能を見い出し、伸ばしてくれる。
そんな大人との出会いが、子供達にとってどんなに大切なことかを考えさせられる絵本です。
「ありがとう、フォルカーせんせい」
の巻末で、日本LD学会会長・上野 一彦先生がおっしゃています。
個性を認め、個性にあった教育をする。
それは、子供達一人一人を本当に大切にする教育の基本だと…
得意なことで自分らしさを表現し、認めてもらい、そして、それを職業にできた
作者のパトリシア・ポラッコ氏のようになれたら、どんなに素敵でしょう
違いを個性と受け止め、違いを活かすことは、お互いにとって、とても大切なことだと思います。
全ての子供達が、自分らしさを表現し、認めてもらえますように…
愛をこめて