アルベール「(カークを睨み付けたまま。)ロバートは死んだ・・・。
ロバートは死んだ・・・。あの時、俺の腕の中でロバー
トは冷たくなったんだ!!おまえは誰だ!!」
カーク「(溜め息を吐いて。)こりゃあ重症だな・・・。私は何時も、
ロバートに聞かされていたあなたに会うのを、楽しみにし
て向こうの署で追っていた山を、仲間に託してまで来たと
言うのに・・・。がっかりですよ・・・。」
アルベール「・・・ロバートの弟のカーク・・・」
カーク「当たりです。何故、署長が態々サンフランシスコの私の
ところへ来て、あなたの相棒に・・・と頼んで来たのか・・・。
最初は不思議に思っていたけれど・・・。(頷いて。)分かり
ましたよ、アルベール・・・。今のあなたは兄の死に、雁字
搦めにされているようですね。」
アルベール「・・・おまえはショックを受けなかったのか・・・」
カーク「勿論ショックでした・・・。私達は小さい頃から、何をする
にもずっと一緒でしたから・・・。仕事に就いてからです。
別々に生活するようになったのは・・・。けれど、何時まで
も悲しんでばかりはいられないのですよ、アルベール・・・
。兄は死に・・・私達は生きているのですから・・・。」
アルベール「そんなこと・・・おまえに言われなくても分かってい
る!!」
カーク「・・・本当に?」
アルベール「決まってるだろ!!」
カーク「じゃあ何故、私を見ないのです・・・。何故頑ななまでに
パートナーを持とうとしないのですか。私達は単独捜査を
禁じられている筈です。」
アルベール「あいつを殺した犯人は・・・俺一人で必ず捕まえて
みせる!!おまえに手を貸してもらわなくてもな!
!」
カーク「我が儘な人ですね。だが、それは無理ですよ。私と飽く
迄、組む気がないと言うのなら、そう報告するまでです。
そうすれば、あなたは必然的にこの捜査から下ろされる
ことになるでしょうからね。」
アルベール「卑怯だぞ!!」
カーク「卑怯も何も・・・決まりですから・・・。私をパートナーとし
て認めますか?観念して。」
アルベール「(暫く考えて。)・・・分かった・・・。だが、これは飽く
迄、俺の仕事だ・・・!!俺は俺の遣りたいように遣
る!!いいな!!」
カーク「まぁ、いいでしょう。お手並み拝見といきますか・・・。」
音楽で紗幕閉まる。
――――― 第 12 場 ―――――
紗幕前。
下手より、ジュリーゆっくり登場。歌う。
“何故 何時までも
波間を漂う筏のように・・・
何故 何時までも
悲しみに向かい
未来に目を閉じるの・・・
美しい花を見て
美しいと言えた人は
もう遥か彼方・・・
どんなに願い望んでも
二度と戻りはしない・・・
あなたの進む道のその向こうに
私の影すら見えないのなら・・・
私は如何すればいいの・・・
そんなあなたの側で・・・
背中だけを見詰め
途方に暮れる・・・
涙が乾かない・・・”
紗幕開く。と、署内。
受付でシンディ、女性の話しを聞いている。
暫く話して、一緒に上手へ去る。
ジュリー、デスクに着いて仕事を始める。
一時置いて、奥の扉よりボビー、一人の
少年を連れて、登場。
ボビー「もう二度とあんなことするんじゃないぞ!」
少年「・・・はい・・・。」
ボビー「またスーパーで盗みを働いたら、今度こそ刑務所に打ち
込まれるんだぞ!」
少年「(多少、申し訳なさそうに。)はい・・・もう二度としません。」
ボビー「本当だな?おまえ、前も同じこと言ってたからなぁ・・・。
何か心配だなぁ・・・。」
少年「(不貞腐れたように。)もう大丈夫っすよ!」
ボビー「よし・・・分かった。もう一度だけ信じてやろう!じゃあ、
今日は帰ってよろしい!」
少年「ありがとうございました!!(受付横を通って、上手へ走り
去る。)」
ボビー「やれやれ・・・」
ジュリー「(立ち上がって。)もうすっかり一人前ね。(笑う。)」
ボビー「嫌だなぁ、ジュリーさん!当たり前ですよ!(頭を掻きな
がら。)けど・・・やっぱり心配だから、ちょっと見て来ます
ね!!」
ボビー、少年の後を追って上手へ去る。
そこへ下手よりアルベール登場、自分の
デスクへ。机の上に散らかっていた書類
を整えたりしている。
ジュリー「アルベール・・・。今まで仮眠室?」
アルベール「ああ・・・。(ジュリーと目を合わせるのを避けるよう
に。)」
ジュリー「最近、ちゃんと家へ帰って眠ってないんじゃない?」
アルベール「そんなことないさ・・・。」
ジュリー「・・・少し、根を詰め過ぎよ・・・。(アルベールの肩に手
を掛ける。)」
アルベール「(肩を避けて。)よしてくれ!!俺の心配なんかす
るな!!」
ジュリー「アルベール・・・何故・・・?・・・何故、ロバートが亡くな
ってから、私を避けるの・・・?」
アルベール「・・・避けてなんかないさ・・・。」
ジュリー「嘘!なら如何して私の目を見て話してくれないの!?
何故、私の方を向いてくれないの!?」
アルベール「・・・ロバートは・・・おまえのことを心から愛していた
んだ・・・。」
ジュリー「・・・だから・・・私とは・・・もう話せないって言うの・・・?
」
アルベール「・・・違う・・・!!ただ・・・!!兎に角・・・暫くそっと
しておいて欲しいんだ・・・。」
ジュリー「・・・分かったわ・・・。でも安心して・・・もう、あなたを困
らせたりしないから・・・。私・・・田舎へ帰って結婚するこ
とにしたの・・・。」
アルベール「・・・それは・・・おめでとう・・・。」
ジュリー「・・・ありがとう・・・。」
アルベール「・・・それで・・・何時・・・帰るんだ・・・?」
ジュリー「(微笑んで。)急なんだけどね・・・。明日・・・朝一番の
列車で・・・。別れが辛くなるし・・・皆には黙って帰るつも
りだったから・・・。」
アルベール「・・・送りに行けないけど・・・。」
ジュリー「・・・分かってる・・・。」
アルベール「・・・じゃあ・・・。」
アルベール。最後までジュリーを見ずに、
上手へ急ぎ足で去る。
ジュリー「(アルベールの背中を見詰めて、涙を拭う。)・・・さよ
なら・・・。」
一時、置いて電話のベルが鳴り響く。
ジュリー、慌てて受話器を取る。
ジュリー「はい、捜査課・・・。え・・・?カイト・・・?アルベールな
ら、今出てるけど・・・。如何したの?もう少し落ち着いて
話して!!・・・殺し屋に・・・狙われてる・・・?如何言う
こと・・・?待って!!私が今行くわ!!何処にいるの!
?ええ・・・ええ・・・分かった!!直ぐ行くから動いちゃ
駄目よ!!分かったわね!?」
ジュリー、受話器を置いて、慌てて机の上の
紙に何か書き、アルベールのデスクへ置き、
上着を取って上手へ走り去る。
そこへ下手よりカーク、今までの話しを聞いて
いた風に登場、アルベールのデスクに置いて
あった手紙を見て、慌ててジュリーの後を追う。
緊迫した音楽で暗転。
――――― 第 13 場 ―――――
フェード・インする。と、舞台は以前、アルベール
とカイトが出会った公園。辺りは闇に包まれ、
電燈だけがやけに明るく、噴水の前で心細そう
に回りを見回しながら立つカイトを、照らし出して
いる。その時、木の揺れる音がする。
カイト、驚いて声も出ない風にその方を見据える。
と、一組のカップルが楽し気に語らいながら、
上手方の木の茂みから登場。
カイト「何だ・・・脅かしやがって・・・(ホッとする。)」
カップル、話しながら下手へ去る。
一時置いて、上手よりジュリー、走り登場。
カイトを認めて近寄る。
ジュリー「あなたが・・・カイト?」
カイト「うん・・・。」
ジュリー「一体如何したの?凄く慌ててたから驚いたわ。」
カイト「俺、殺し屋に狙われてるんだ!!今は上手く撒いて来た
けど・・・。お姉さん、助けてくれよ!!」
ジュリー「アルベールは知ってるのね、訳・・・。」
カイト「(頷く。)俺が何やってたかは・・・。」
ジュリー「分かったわ・・・。今は兎に角、急いで署に戻りましょう
!ここにいたって、また何時その殺し屋が現れるか知れ
ないし・・・。」
ジュリー、カイトの肩を抱いて、上手へ歩いて
行きかける。と、上手より、片手にライフル銃を
持ったJ、不気味に微笑んでゆっくり登場。
カイト「(驚いて。)奴だ・・・!!」
ジュリー、カイトを背後に隠すように。
J「さっきは上手く撒いてくれましたね・・・。」
ジュリー「何故、この子を狙うの!?」
J「お嬢さん・・・。そこにいると危険ですよ。少し離れてもらえま
せんか?」
ジュリー「私は警官よ!!そんな物を持ってウロウロしてるなん
て、あなたを危険人物として逮捕します!!」
J「(笑って。)面白いお嬢さんだ・・・。じゃあ、まぁ・・・あなたも一
緒に・・・と言うことで・・・。(ライフルを2人に向けて構える。)」
カイト「お姉さん・・・(不安気に。)」
ジュリー、カイトを背後に隠したまま、Jを
見据える。J、ゆっくり引き金に手を掛ける。
その時、上手方の木の間から、カーク飛び
出して、カイトを突き飛ばし、ジュリーを抱き
守る。と、数発の銃声が辺りに響き渡り、
J、呻き声を上げて転がる。
カーク、腕を押さえて膝をつく。
ジュリー「カーク!?」
そこへアルベール、銃を片手に走り登場。
数人の警官、アルベールに続いて登場、
Jを捕まえる。
アルベール「(カークに駆け寄り。)カーク!!」
カーク「(微笑んで。)・・・2人して・・・そんな顔しなくても・・・大
丈夫ですよ・・・。腕を掠めただけです・・・。それよりジュリ
ー?」
ジュリー「私は大丈夫・・・。ありがとう・・・。(涙が溢れる。)よか
った・・・同じことが起こらなくて・・・。(カークに抱き寄る。
)」
カーク、微笑んでジュリーの背を撫でる。
アルベール「(ホッとして。警官に向かって。)そいつを連行しろ
!!」
警官「はい!!」
アルベール「これから、じっくりウィリアムスのことを話させてや
るからな!!」
J「(痛みに顔を歪めながら。)畜生!!」
J、警官に両側から掴まれ、上手へ去る。
アルベール「(カイトに向いて。)大丈夫か?」
カイト「・・・(頷く。)」
アルベール「そうか・・・。」
カイト「(立ち上がって、アルベールに抱き縋り泣く。)兄貴!!」
アルベール「(微笑んで。)馬鹿・・・。」
ジュリー「(一時置いて、カイトが落ち着くのを待って。)じゃあ・・・
署に戻りましょう・・・。(カイトの肩を抱く。)」
カイト「(頷く。)」
ジュリー「(アルベールを見詰めて微笑む。)ありがとう・・・。」
ジュリー、カイトを連れて上手へ去る。
アルベール、2人に続こうとする。
カーク「(腕を押さえたまま。)アルベール!」
アルベール「(振り返り。)ん・・・?」
2人残して、紗幕閉まる。
カーク「ジュリーをこのまま黙って、田舎へ帰していいんですか
?」
アルベール「え・・・?」
カーク「悪いと思いましたが、署内であなたとジュリーの話しを
聞かせてもらいました・・・。」
アルベール「・・・そうか・・・。」
カーク「あなたは死んだ兄に義理立てして、本当に大切な者を
手放してしまうのですか!」
アルベール「(作り笑いをして。)・・・何言ってるんだ・・・」
カーク「兄はあなたの気持ちに気付いていました・・・。あなたの
ジュリーに対する思いにね。そうして先手を打ったのです。
あなたに自分の方が先にジュリーのことが好きだと告白
することで、あなたが彼女に手出しできなくなることを考
えて・・・。」
アルベール「・・・嘘だ・・・。」
カーク「本当です・・・。兄はジュリーに振られてたんですよ・・・。
告白する前から、ジュリーが誰を愛しているのかも気付い
ていたのです。それでも敢えて、君が好きだと告白した・・
・。兄は2人がお互いに愛し合っていることを知っていな
がら、あなたに易々とジュリーを渡してしまうのは、ちょっ
とばかり癪に障るからと、あなたにあんなことをしたのは
少し卑怯だったかな・・・と、後悔していました・・・。」
アルベール「愛し・・・合う・・・?」
カーク「(頷く。)だから、最後に屹度兄は言った筈です、“彼女
を頼む。”と・・・。違いますか?」
アルベール「何故・・・分かる・・・。」
カーク「私も兄と同じ立場なら、同じことを言うからです・・・。そし
てそれは、心から本当にそう願って言った言葉・・・。兄は
ジュリーの幸せを・・・命が尽きる・・・その時まで願ってい
たのです。そして彼女を幸せに出来るのは、あなた以外
にいないことを知ってて、あなたに託した・・・。兄の願いを
受け取って下さい・・・。」
アルベール、スポットに浮かび上がり歌う。
“今・・・やっと分かったことがる・・・
今まで心の奥に秘めていたことが・・・
ずっと押し殺してきた自分の気持ち・・・
一生忘れ去ろうとしていたこと・・・
今やっと弾け散る・・・
おまえが好きだと!!
この胸に抱き締めたいと!!
死ぬ程おまえが愛しいと!!
何をずっと躊躇っていたのか・・・
如何して本当の気持ちを
隠し続けていたのか・・・
決して知られてはいけないと・・・
自分の思いを胸の深くに押し鎮め・・・
甘い香りに心が掻き毟られる・・・
もう隠すことはない・・・
おまえが好きだと!!
この胸に強く強く抱き締めたいと!!
死ぬまでおまえを愛し抜くと!!”
遠くを力強く見遣るアルベール。フェード・アウト。
――――― 第 14 場 ―――――
フェード・インする。と、舞台は辺りに朝靄が
立ち込める駅(ステーション)の風景。
静かな列車の音。
舞台には数人の旅仕度の人。其々の待ち
時間を過ごしている。
下手よりボストンバックを持ったジュリー、
ゆっくり登場。呟くように歌う。
“さよなら・・・私の町・・・
さよなら・・・私の夢・・・
さよなら・・・愛しい人・・・”
ジュリー、腕時計を見て、名残惜しそうに
回りを見回し、ゆっくり舞台奥方のホーム
入口へ進む。待っていた人々もホームへ。
その時、遠くからジュリーの名を呼ぶアルベ
ールの声が微かに響く。ジュリー、不思議
そうに回りを見回すが、誰もいないのを確認
して、首を傾げながら、再びホームの方へ
歩きかけた時、今度ははっきりとアルベール
の声。
アルベールの声「ジュリー!!行くな!!(叫ぶ。)」
ジュリー「・・・アルベール・・・?(振り返って。)」
アルベール走り登場。
アルベール「ジュリー!!(ジュリーを認め走り寄る。)」
ジュリー「アルベール・・・。」
アルベール「(息を切らせて。)行くな!!おまえを愛している!
!」
ジュリー「・・・嘘・・・」
アルベール「嘘なものか!!今までこの気持ちをずっと押し殺
してきた・・・。ロバートに心の何処かで済まないと
感じていたからだ。だが、あいつが最後に言った言
葉の意味が、今やっと分かったんだ・・・。さっき、ロ
バートに会って来たよ・・・。そして、おまえのことを
聞いて来た・・・。」
ジュリー「・・・聞いてきた・・・?」
アルベール「ああ・・・。(微笑む。)本当に俺が貰っていいんだな
・・・って・・・。あいつ・・・何時ものように黙って微笑
んでいたよ・・・俺の心の中で・・・。だからこれから
は二人で・・・。」
ジュリー「私が・・・どんな気持ちであなたを見てたと思ってるの
・・・?私が・・・どんなに・・・あなたのこと・・・愛してたと
思ってるの・・・?(涙声になる。)私が・・・どんなに・・・
アルベール!!(ボストンバックを放り出して抱きつく。)
」
アルベール「(ジュリーを力強く抱き締める。)ごめん・・・。もう二
度とそんな思いはさせない・・・。もう二度と・・・離さ
ない・・・!!」
アルベール、ジュリーを優しく見詰め口付ける。
その時、列車が出発を知らす鐘の音が鳴り響く。
アルベール、ジュリー、チラッとその方に目を
遣り、顔を見合わせ微笑む。
音楽盛り上がる。
アルベール、ジュリーの手を取り嬉しそうに
歌う。舞台は朝陽が昇りゆくように、段々と
光輝き、スモーク流れる。
“今・・・今日から・・・
新たに始まる・・・
昨日までと同じようで
全く違う一日が・・・
回り道したけれど
辿り着いたそこには
何時もただ微笑んで・・・
待つ君がいた・・・
その時から始まる
二人の未来を・・・
輝き照らす者に守られて・・・
共に歩こう・・・”
アルベール、微笑んでボストンバックを拾い
ジュリーの肩を抱いて、2人幸せそうに彼方
を見遣る。
――――― 幕 ―――――
さて、この辺で、次回掲載作品のご紹介をしておきたいと
思います(^.^)
次回は・・・色々と選びながら、とっても迷ったのですが・・・
以前、ある劇団に提供し、公演された作品の原作(公演され
た時には、手直しが沢山入り・・・手直しも私なので、私が書
いた作品には違いないのですが、私の“心”は入っていない
ものなので・・・敢えて、原作と呼ばせて頂きます^^;)を、
ご覧頂こうかと思っています(^^)v
それでは次回“ロベルトの旅”・・・どうぞお楽しみに♥
― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪
(どら余談^^;)
今日は、グーグル版“ワールド”に、“ルルゥの一番大切な
お友達”の一部動画を公開致しました(^^)v
以前、お話ししたお化けを動かしている途中に、起こった
ハプニング場面ですので、焦り具合が少しご覧頂けるの
ではないかと・・・^_^;
あの時は、あれだけで「腕パンパン・・・」と思っていました
が、現在のハードな腕具合から考えると・・・全く何てこと
ない場面だなぁ・・・と^^;
また、お楽しみ下さい♥
(どら余談2^^;)
新作ほぼ完成致しました(^^)v
後、曲決めを5、6曲・・・残すのみ・・・と、言ったところな
のですが、毎回お話ししているように、この曲決めが、
新作を仕上げる上で、一番時間の掛かる、とっても苦労
する部分なのです・・・^_^;
よってまだ気は抜けないのですが、何とか明日中には
仕上げてしまう予定です♥
2012年2月21日(火)
新作仕上がりました♥
ラストの曲がとても素敵で、またもや泣きながら書いた
場面・・・記念公演作品なので、まだまだ皆様にはお聞き
頂けないですが、歌詞だけでもご覧下さい^^;
“みんなが幸せになることができるなら
手をつなぎ前を向いて歩こうよ
生きる仲間だよ・・・”
今回、“J”の作品もそうですが、(上記の作品の“J”とは
なんら関係ございませんので、あしからず・・・^^;)
“みんながつながっているんだよ”・・・と言うことをテーマ
として書き上げました(^^)
皆様に読んで頂くのは、随分と先になりますが・・・楽しみ
にお待ち頂けると嬉しいです♥
どら。
http://milky.geocities.jp/little_pine2012/performance.html
http://ritorupain.blogspot.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/dorapontaaponta